【心に響く歌詞】 「本当は誰もが平和に見える毎日を壊したがってる」 B’z／孤独のRunaway 学生時代に何度も聴きましたね。イライラしたときとか「何もかも壊れてなくってしまえー」って思いながら聴いてました（笑）いい思い出です。社会人の今、なんとなく変化のない毎日が続いた時に暴れたくなる

【心に響く歌詞】 「いつでも景色の片隅には　君が写っているよ　花のように微笑んで」 稲葉浩志／遠くまで 学生時代、オーストラリアに行き、ホームステイ先の女性に恋をした。帰国後も文通をし、その中に、この歌詞を英訳して送ったのを思い出した。古くなるほどに思い出は美しい。素敵な片想い。

【心に響く歌詞】 「僕ときたら ごまかし続け もう何年経つだろう」 B'z／Don’t Wanna Lie 生きていく中で自分を守るために妥協を覚え、嘘もごまかしも覚えていった。そして、後から後悔だけが蘇る。 でも本当に守らないといけなかったのは自分との約束だったと強く思う。でも大丈夫、未来がある

【心に響く歌詞】 「ややこしいのは　世の中じゃなくて　この頭ん中」 B'z／Don’t Wanna Lie 500年に一人の禅僧といわれた白隠禅師は「動中の工夫は静中に勝ること百千億倍す」と言った。 騒がしい世の中にあって、その中に居ながら「静」の状態を保つか。心と考え方の工夫を問われている気がします

【心に響く歌詞】 「冷めないでひと夏のHEAT 時間はあるようでないから 僕らは止まらないBEAT 二度と戻らぬシーズン」 B'z／HEAT 過去を女々しく文学的に回想する歌詞の多い稲葉さんだけれど、今が全てだ、過去はもう戻らない、だから今に生きよう、という歌詞もまた多い。こっそり韻を踏むのも素敵

【心に響く歌詞】 「教えてよいつまで 無礼者のハイな宴 やってりゃいいの ぜんぜんイヤじゃないけど 陽気な男前 気取ってハードに悶え やりたい放題 喉はガラガラ 無責任が止まらない 誰か助けて」 稲葉浩志／TRASH 陽キャに憧れる男の乾いた内心を、明るく酒に溺れて自嘲気味になっている

【心に響く歌詞】 「来世はない 今だけが どこまでも続く 終わりまで 味わいつくせよ」 B'z／X B'zはあまり未来を歌わない。可能性も歌わない。 過去のことを掘り起こして文学的に悲しむか、 ただいまに生きろと禅的な境地で明るく振り切るかの２つだ。 この歌詞ほどそれを強く感じたことはない。

【心に響く歌詞】 「どれだけがんばりゃいい 誰かのためなの？ 分かっているのに決意（おもい）は揺らぐ 結末ばかりに気を取られ この瞬間（とき）を楽しめない メマイ…」 B'z／Ultra soul 自分で決めたことなのに、何かをいつの間にか背負っている。そして、今の自分は何の為にと逡巡する。

【心に響く歌詞】 「おのれの限界に気づいたつもりかい？ かすり傷さえも無いまま終りそう 一番大事な人がホラ いつでもあなたを見てる I can tell」 B'z／Ultra soul 勝手に自分で自分を裁量して、傷つかないようにしれっと逃げる事がある。でも見守ってくれてる人の為、今日も前に進む勇気をくれる

【心に響く歌詞】 「これ以上泣かせたくないから 僕はいまこそ変わらなくちゃいけない 格好つけてないで必死な姿を晒すよ」 B'z／純情ACTION 心から守りたいものができた時、がむしゃらになった自分がいたのを思い出す。守るものができると行動力は上がるが、弱さを同時に抱えることでもある。

【心に響く歌詞】 「夢じゃないあれもこれも今こそ胸をはりましょう 祝福が欲しいのなら歓びを知り パーっとばらまけ ホントだらけあれもこれも その真っただ中暴れてやりましょう そして羽ばたくウルトラソウル」 今を生きる歓喜の真っ只中、魂の発動を感じ、もはや何も思い煩うこともない。

【心に響く歌詞】 「どしゃぶりの雨だって君となら喜んで濡れよう」 B'z／熱き鼓動の果て 一緒にいても楽な人、幸せにしてくれる人ではなく、この人となら一緒に苦労してもいい。そんな人と巡り会ったような歌詞。 苦楽さえも共に味わうエンタメにできたら、どうやっても幸せになるんじゃないかな

【心に響く歌詞】 「幸せはどこにも落ちていない 自分の中にある選んだレールの上にしかないもの それこそが自由」 B'z／Freedom Train 選択の自由以上の自由があるだろうか。 今もどこかの国では選択ことすら許されなかったりする。 こんな可能性だらけの日本で、何を選択していこうか。

【心に響く歌詞】 「踊ろよLADY やさしいスロウダンス 笑われても あくまでマイペース まだまだまだ 盛り沢山 LIFE 幸も不幸も EASY COME,EASY GO! 」 B'z／EASY COME, EASY GO ! 落ち込んだ時、もうこの曲ばかり聴いてたのを思い出します。あんまり思い詰めず、気楽に行こうとその都度思える^ ^

【心に響く歌詞】 「光を求め歩き続ける 君の情熱がいつの日か 誰かにとっての光となるでしょう 誰かにとっての兆しとなるでしょう」 B'z／光芒 シングルになってもいいほど、素晴らしい名曲。B'zファンの方で、この曲が大好き、この曲に救われたという声も多く、僕もその一人です。

【心に響く歌詞】 「コメツブほどのプライドをダイヤのように光らせて dance with the fear」 B’z／F・E・A・R 同じくらいのサイズのものでも凄まじく価格・価値が違う２つを並べ、皮肉を文学的に笑い飛ばす感じがかっこいい。子供っぽいスカした感じではない、大人の意地みたいなものも感じる。

【心に響く歌詞】 「こんなとこで こんなことで 俺は悩んでる場合じゃない もっとビッグにならなきゃいけない男だから 俺は」 B'z／BIG 男なら誰しも思った事があるんじゃないでしょうか。 夢はあるのに悩みは小さかったり。こんな事で悩んでるようじゃダメだろと思いながら鼓舞してくれた曲。

【心に響く歌詞】 「あっという間に命など 燃え尽きてしまうというのに 様子ばかりうかがって 全てが相手と運まかせ」 B’z／time flies 人の目を気にすることで、一体どれだけの可能性と気持ちを犠牲にしてきただろう。今もまだ、成仏できないかつての夢・希望たちが成仏できずに彷徨っている。

【心に響く歌詞】 「次のステップ目指すなら おもいっきり 身軽になっちゃっていいよ プリーズ」 B’z／だったらあげちゃえよ 軽く陽キャなノリで歌い上げているけれど、禅的とでも言おうか、次に進むために邪魔になるモノを捨てに捨ててまたやり直したらいいと、軽く一歩を踏み出せてくれるような歌

【心に響く歌詞】 「何をとまどうの ボクは今？ なんでもありの人生の中で ひとりよがりの悩みなど ほうり投げたら笑えよ MOVE ON, MOVE ON, NOW」 B’z／MOVE 歳を重ねると、何かに挑戦することに億劫になったり、できない自分に直面するのも怖かったり。動け！とモロに突き動かしてくれる