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2月15、16日の両日、砂防会館において「第64回砂防および地すべり防止講習会」を開催いたしました。国・都道府県・市町村等から239名の方々にご参加いただきました。信州大学名誉教授・平松晋也氏をはじめ10名の講師から、土砂災害防止に役立つ貴重なお話を聞くことができました。#砂防協会

小雨降る中訪れた、築後73年を経た烏川上流砂防堰堤（高さ18ｍ、幅67ｍ、練石積堰堤、有形登録文化財）は美しく、そして１年で完成させた先輩の匠の業に脱帽。又、珍しいらせん式魚道を設置した上木馬瀬（かみちませ）砂防堰堤には「どんな魚道がいいのか、うーん」と考えている砂防技術者を想像した。

2000年5月８日に土砂災害から人命を守るための「 #土砂災害防止法 」が公布されました。その後の災害で得た教訓から、これまでに５回改正をしています。現在、全国に69万箇所のイエローゾーンと59万箇所のレッドゾーンが指定されています。来月は #土砂災害防止月間 です。みんなで防ごう土砂災害！

来たる８月２日に、#砂防会館 において当協会主催の「第11回土砂災害対策実務者講習会」が開催されます。本講習会は、主に行政や民間等の土砂災害対策に携わる方々を対象としています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 #砂防協会 詳細・参加申込はコチラ↓ sabo.or.jp/topics/info-ji…

多くの来賓と全国からの会員約1100名の参加を得て、令和6年度通常総会(第88回)を開催しました｡開会に先立ち、元気象庁長官で当協会理事 西出則武氏より特別講演。令和5年度決算と役員等選任の承認後、森山会長より7名の方に功労者表彰及び感謝状贈呈を行いました。今年も積極的に協会活動を行います。

全国治水砂防協会の創設者である #赤木正雄 博士の銅像は砂防会館の他に、郷里豊岡市の円山川の傍にもあります。共に生家を向いていますが、豊岡の像はリュックを背負っています。 この度、像の周辺が整備されました。近くに「赤木正雄展示館」もあり、あわせて見学ができます(要事前予約)。 #砂防協会

2014年7月9日の夕方、長野県南木曽町の梨子沢（なしざわ）で大土石流が発生し、住宅など44棟が被災し、中学生が1名犠牲になりました。それから10年目の9日、「平成じゃぬけの碑」の前で関係者による献花式が行われました。「白い雨が降ると蛇が抜ける」この地域の伝承です。 #砂防協会

8月2日、「第11回土砂災害対策実務者講習会」を開催し、232名の方にご参加いただきました。九州大学の執印康裕教授（左上）、群馬県片品村の三浦幸治総務係長（右上）、石川県石川土木総合事務所の西道正浩所長（左下）の3名の講師から、災害時の危機管理に役立つ貴重なお話を聞くことができました。

9月8日から14日にかけて、台湾において「2024台日砂防共同研究会」が開催され、日本側から大野理事長を団長とする13名の調査団が参加しました。シンポジウムや行政官会議、現地視察などにおいて、台湾の学識者や砂防技術者の方々と活発な議論並びに意見交換を行うことができました。 #砂防協会

理事・顧問会議を飯豊山系砂防事務所管内で開催。昭和42年羽越災害の痕跡（関川村・小国町）や、その教訓からR4豪雨では高台に一斉避難をした村上市小岩内地区に加え、災害を未然に防いだ下土沢砂防堰堤を、UAVを活用して視察。

10/31から11/1、長野県内において「砂防現地視察と討論会」を開催しました。全国から25名の市町村長にご参加いただき、岡谷市小田井沢川のH18災害復旧現場、茅野市下馬沢川のR3災害被災箇所に施工中の砂防堰堤、牛伏川のフランス式階段工等を視察し、討論会においては活発な意見交換が行われました。

全国治水砂防促進大会を開催。開会に先立ち、京都大学防災研究所中北教授による特別講演。全国から市町村長他約1600名が参加し、中野国土交通大臣他幹部ご臨席のもと、草野砂防部長による講演、坂口輪島市長と米田糸魚川市長による意見発表、大会提言の採択を行い、関係方面への要望活動を行いました。

12月8日から14日にかけて、台湾から15名の行政官・研究者等が来日され、日台シンポジウムの開催、富士山周辺や伊豆半島の砂防事業等の視察などを行いました。日本有数の観光地で施工されている、地域と環境を守る砂防事業等について視察いただき、活発な意見交換を行うことができました。#砂防協会

来たる2月13～14日、 #砂防会館 において当協会主催の「第65回砂防および地すべり防止講習会」が開催されます。本講習会は、主に行政や民間等の砂防関係事業に関わりのある方々を対象としています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 #砂防協会 詳細・申込はコチラ↓ sabo.or.jp/topics/info-ko…

2月13日、砂防会館において「令和6年度赤木賞授与式」を執り行いました。赤木賞・地頭薗隆氏（鹿児島大学名誉教授）の他、赤木顕功賞8名、赤木功績賞8名、赤木功労賞1名の方々に授与を行いました。砂防分野における皆様の長年のご功績に敬意を表するとともに心よりお祝いを申し上げます。 #赤木賞

2月13、14日の両日、砂防会館において「第65回砂防および地すべり防止講習会」を開催いたしました。国・都道府県・市町村等から246名の方々にご参加いただきました。鹿児島大学名誉教授・地頭薗隆氏をはじめ10名の講師から、土砂災害防止に役立つ貴重なお話を聞くことができました。 #砂防協会

4月20日から26日にかけて、台湾において「2025台日砂防共同研究会」が開催され、日本側から大野理事長を団長とする15名の調査団が参加しました。シンポジウムや行政官会議、現地視察などにおいて、台湾の学識者や砂防技術者の方々と活発な議論並びに意見交換を行うことができました。 #砂防協会

来たる８月1日（金）、 #砂防会館 において当協会主催の「第12回土砂災害対策実務者講習会」が開催されます。本講習会は、主に行政や民間等の土砂災害対策に携わる方々を対象としています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 #砂防協会 詳細及び参加申込はコチラ↓ sabo.or.jp/topics/info-ji…

多くの来賓と全国からの会員約1100名の参加を得て、令和7年度通常総会(第89回)を開催しました｡開会に先立ち、東京大学名誉教授平田直様より特別講演。令和6年度決算と役員等改選の承認後、森山会長より8名の方に功労者表彰の贈呈を行いました。今年も積極的に協会活動を行います。

当協会と（公社）砂防学会が協力して実施する「砂防に関する奨学助成制度」の応募期限が今月末に迫っています。 砂防に関する研究に取り組む博士後期課程の大学院生等を対象とした奨学助成制度です。 応募資格やその他詳細については砂防学会ホームページをご覧ください ↓ jsece.or.jp/news/info/8646/