Twitter Beğeni Hilesi

辛いことが多く、生きる気力がなくなったときは「生きててもいいな」と思う瞬間を大切にしてください。「優しい人に出会った」「美味しいものを食べた」「面白い漫画を見つけた」と思ったら「生きる価値あるな」と思ってください。死にたいよりも、生きたいを口癖にしてください。

感受性豊かな人は「心の防御力」が基本的に低いので、他人の視線や表情でHPがガシガシ削られがちです。外に出るときは「鈍感スイッチ」を入れてください。「感情なしの自動運転」で嫌なことをやり過ごすことも身を護るために大切ですよ。

「毎日が日曜日」よりも、「毎日が土曜日」がいいですね。だって翌日も休みですから。

食に対する情熱で「自分の気力」がわかります。「今日は何を食べようかな？」と考えられる人は元気です。「食事なんて何でもいいや」と考える人は疲れています。仕事帰りのスーパーで「何を食べていいかわからない」とウロウロしている人はかなり疲れています。食欲こそがパワー。

ガチの陸上自衛官のメンタルハックは「とりあえず丹田に力を入れる」「仲間を思えば強くなれる」などが多いです。発想が基本的に武士なので、一般人には真似できません。「背筋を伸ばして、丹田に力を入れれば眠くならない」というライフハックが忘れられません。

体罰は全く意味がありません。やられたほうは反省するどころか「いつかぶっ飛ばしてやる」しか思いませんし、実際にぶっ飛ばされます。

鋼のメンタルを持っている人は「お前はバカだ」と言われたら「バカはお前だ」と思い、相手が嫌な顔しても「じゃあ次の人だな」ですぐに忘れます。ただ、これは才能です。普通の人が目指すと心がボロボロになっておかしくなります。心の周波数が違う人の真似をしてはいけない。

軍隊の将校や下士官は「やさしさ」や「おもいやり」が大切だと言われています。理由は意地悪で「あいつは許せない」と嫌われると「戦死しました」「不慮の事故です」で片付けられてしまうからです。会社員よりもシビアです。

アインシュタインは大天才として有名ですが、日常生活では「普通の人なら当たり前にできること」が全然できず、車の運転もできなかったそうです。安心してください。人間は全然できないことがあっても普通です。落ち込む必要はありませんよ。

辛いときは逃げてもいいですし、すごく情けなくてダメな人でも問題ありません。でも「そんな自分が情けないし、このままでは終われない」と思ってください。そういう時期に「自分は何をやってもダメ」と思うとストロングゼロを毎日飲んで人生終了します。

辛いことが多くてしんどい人は「夜中に寝付けない」「お酒を飲んで誤魔化す」「疲れが取れない」「身体が弱くなり、ミスが多くなる」 の負のサイクルでボロボロになります。辛くて眠れないときは、まず睡眠外来で医師に相談してください。「お酒を飲まずに早く寝る」の心を大切に。

ガツンと厳しいことを言いたくなる人に、厳しいことを言ってもムダです。この手のタイプは「怒られる耐性」を持っているので「また説教かよ、ムカつくな」としか思いません。あきらめてください。

私が「本当にみじめだな」と思う瞬間は、みんなと仲良くなりたいから「わかるわかる」「自分も好きだよ」「あれいいよね」とすぐに同調しているときです。あれほど情けなくて自分のことを嫌いになる瞬間はありません。

みんかぶさんに寄稿しました。人生に疲れている人向けの話なのでぜひ。

すぐに落ち込む人は「相手の言葉」をちゃんと受け取りすぎです。もっと「どうでもいい話だな」「面倒くさい人だな」と思ってください。まともじゃない人の話をまともに聞いたら、ボロボロになりますよ。 dot.asahi.com/articles/-/233…