青島さんを「チンタオさん」や、小川さんを「ちいかわさん」というような言い換えが好きです。そういうのがあれば教えてください。

人間関係のトラブルになったときに「自分が思ったことがすべてである」というタイプとは話し合いができません。自分は何も悪くなかったと大暴走するだけです。一方で「相手は悪いが、自分にも落ち度がある」というタイプは話し合いができます。この区分はマジで大切。

好きでもない人に「あなたが好き」と言ったり、悪いと思っていないのに「すみません」という謝罪することが大人というなら、自分はずっと大人になれない気がするんですよね。そこまで賢くなるのはむなしいですから。

ADHDやASDの特性があるが、IQが高く、高学歴な人は「できることは強いけど、できないことはほぼダメ」という状態になり、社会に出ると「アンタはこんな簡単なこともできないのか？」と散々言われて病んでしまうことがあるようです。「IQが高い」＝「なんでもできる」ではないですよ。

この作品は増田こうすけ先生の自伝エッセイマンガなのですが、「人生ずっと上手くいかないだろうな」や「もうダメだ...」と思っている人が読むと爆笑しながら勇気をもらえます。人生の「ダメあるある」だらけで物語としても最高です。
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人間は自信がなくなると「理想の自分像」にしがみつくようになり、どんどんプライドが高くなっていきます。そして、自分のプライドを傷つくことを恐れ「成果が出ないのは、まだ本気を出していないから」という態度を取るようになり、何もできなくなります。理想の自分なんてどこにもいないのにね。

人間関係のトラブルになったときに「自分が思ったことがすべてである」というタイプとは話し合いができません。自分は何も悪くなかったと大暴走するだけです。一方で「相手は悪いが、自分にも落ち度がある」というタイプは話し合いができます。この区分はマジで大切。

メンタル落ちている時に「気分転換だ！」とゲームなどを始めると、過集中におちいることがあります。集中しすぎてやめることができず、体調を崩してメンタル不調が加速します。落ちているときは何もせず寝た方がよさそうですね．

人生に疲れている人は「自分の好きなことがわからない」という状態に陥るので気をつけてください。特に食事の関心が失せるので、スーパーの惣菜売り場の前で「何を買おうかな...」とウロウロすることになります。スーパーでの滞在時間長い人はやや注意ですね。

人間関係に悩んでいる人に伝えたいですが、「まともじゃない人」に「まともに付き合う」とほんと頭おかしくなりますよ。ここに気づかないと心が無限にすり減ります。この線引きは常に大切ですね。

人間関係が上手くいかなくなると「あんなことを言わなければよかった...」と悩むことがありますが、結局のところ「早かれ遅かれ、上手くいかなくなる」ということもよくあります。そもそも、悪気なく言った言葉で揉める関係は続かないので「仕方ない」と割り切るのも大切ですよ。

頑張れないときは「ずっとこのままかも...」と思うこともありますが、そのうち頑張れるようになるので安心してください。ジタバタしてもダメなときは、静かにして力を蓄えてください。そういうときもありますよ。

地方に行くと「犬の散歩をしているおばあさん」というよりも「おばあさんの散歩をしている犬」という姿をよく見ます。犬がおばあさんをチラチラ見ながら、気遣っている姿がエモい。

多動と聞くと「授業中に椅子に座っていられない」というタイプが浮かびますが、「ボーッとしているように見えるが、頭はフル回転で妄想している」「ひたすら絵を描いている」「ずっと話している」「シャーペンを分解している」も多動の一種と知りました。そして、飽きたら寝る。私です。

インターネットの誹謗中傷において、相手に「これ以上やったら情報開示しますよ」や「情報開示しました」という人たちはかなり優しいです。普通はいきなりやりますからね。