動悸と体の震えが止まらず、とても苦しいです

「日本共産党の躍進で、自民党政治のゆがみを正す改革を」と題された総選挙政策が昨日発表されています。 jcp.or.jp/web_policy/202… 政策の第一は当然「腐敗政治を根本から正し、政治に信頼を取り戻します」というものです。 しかし自らの政治資金収支報告書の不記載、虚偽記載について説明しない(→)

政党に「信頼」を寄せられると考える国民がどれだけいるでしょうか。 私の寄附は、当時の市会議員で現在は総選挙の予定候補として活動している人が窓口になっていました。このまま何も見解を示さないで立候補することは許されないと考えます。 私の告発を無視したまま公示日となった場合には、(→)

その人物の実名を含め、寄附の証拠となるもの等をこの場に公表する事になります。 共産党の発展を願う私としては、そのようになる前に事実を自ら明らかにし、反省謝罪をし、二度と繰り返さないことを誓ってほしいと思います。

【ご報告】本日(10月12日)小林年治日本共産党栃木県委員長が拙宅を来訪し、私達夫婦に対し「福岡の神谷氏・砂川氏除籍抗議の文書を公表し当該問題を発信するのは規約違反であり即刻中止するよう警告する」と。私達は党内の人権侵害を告発する行為は規約違反に当たらず、警告には従えないと伝えました。

私達夫婦は、あらゆる人権侵害を許さないという入党の初心に立ち返るならば党内ハラスメントは看過できないし、党内で解決できない現状では世論に訴え解決をはかるのは自衛隊や宝塚の事例をみても当然だと話しましたが、県委員長は「理解できない」と言い放ちました。そうして口を塞ごうとするのか。

県委員長は私達夫婦の発信について「党外から党を攻撃する行為」と決めつけ「敵に党攻撃の材料を与えている」と。党内の人権侵害を放置隠蔽している現状こそ反共勢力に隙を突っ込まれる材料を与えています。自ら襟を正すことをせず告発者を黙らせようとするなんて、完全に誤っています。

現在の党指導部は、内部告発、公益通報は「党内問題を勝手に党外に持ち出したから規約違反」という立場であることが、県委員長とのやりとりで明確になりました。私達は、自衛隊・宝塚・ジャニーズ問題で明らかになったように、現代のどんな組織でもそんな理屈は通用しないと主張していきます。

当店は10月13日、声明文「かぴぱら堂夫妻への不当警告の撤回を求めます」を発表し、日本共産党中央委員会、日本共産党栃木県委員会に送付しました。是非お読みください。拡散、転載、配布自由です。 (以下、ツリーで連続ポストします)

かぴぱら堂💙💛🍉🍉 もし共産党栃木県委員長が、当事者である私への聞き取りも行わず、私へのハラスメントを否定したとすれば重大です。 私は客観的な記録を示して告発しています。 栃木県委員長はハラスメント対応の基本に沿って、当事者双方の言い分を聞き、証拠を集める等の調査をしたのでしょうか。 説明すべきです。

パトラとソクラさんが、かぴぱら堂を応援するブログ記事を書いてくれました。ありがとうございます。前後編あります。是非お読みください。

後編です x.com/patoratosokura…

松竹伸幸さんによる「神谷への調査がなぜ長引いたか」考察。 私は1）松竹さんとの「分派」を党幹部が捏造、２）単に私に精神的苦痛を与える、の２仮説を議事録を根拠に提起。 松竹さんは推察で３）福岡県党が中央に梯子を外された論。 何れにせよ党幹部への調査が必要ですね。 ameblo.jp/matutake-nobuy…

松竹さんの記事はご自身で「推論」とは書いてるけど、記事の最後に「…というのが、各種の情報からの私の推論である」と書いておられます。 ブログ等を拝見していると、まだ本部含め党内に知り合いもいて、何らかの情報源があるんだろうなとは思いました。

またこんなことをして。なぜ衆議院選挙直前にこんなことをするのか。がっくり来る。かぴパラ堂さんが、党内の人権問題を告発し、その是正を求めてきたことは周知の事実。その勇気ある活動がどれだけ党内外の人を励ましてきたことか。その人権侵害こそ警告すべきことではないか。

残念ながら、今回は共産党には絶対に投票しません。 大山さんへの公開ハラスメントは未だ解決せず、全国で声を上げる心ある党員へのパージが続いています。今、党が躍進したら、この専制的・抑圧的な幹部が権力を保持し続けます。 今後を見据えたリスタートのためにも、幹部らに責任を取らせます。

何もないまま公示日を迎え、共産党は比例区と選挙区にそれぞれ予定通り立候補したようです。非常に残念です。 告発の内容は先週開かれた支部会議でも読み上げ、印字したものを支部役員に渡しました。 私の勘違いなどであれば、当然その指摘があるでしょうから、基本的に事実だと思って良いでしょう。