「公益通報者保護法違反」とする 上智大奥山教授は公益通報の専門家、いわば第三者の立場 一方「公益通報の保護対象にあたらない」とする藤原弁護士は県側の弁護士。 これを「2つの立場」即ち等価とする辛坊 更に辛坊は「マスコミなどに告発文書を配布」したことを「ビラを作ってまく」と言い換える。

顔すゑてをらばや紫式部の実 　　飯島晴子（1921〜2000京都府） 紫式部 シソ科の落葉低木。夏、葉のつけ根に淡紫色の小花を開き、秋に球形・紫色の美しい液果を付ける。（広辞苑）

高市早苗 「間違いなくアベノミクスは正しかった…いつも正しいことをしてきた人の名誉を貶めるのはやめてほしい」 「□□は盲目」というが・・・ 　それにしてもひどい思考停止だ。

蟷螂の翔びて怒りををさめけり 　加藤かけい《1900〜1983名古屋》 　蟷螂よ、斧を出してもっと怒れ！ たとえ微力であっても。

出陣式 東郷平八郎の「皇国の興廃、この一戦にあり」に大拍手 向う意気の強さで人気取り。 首相になれば毎年靖国参拝。安倍ですら一度しかできなかったものを。 危ない橋を渡ることに… 高市「自民党を鍛え直しましょうよ、作り直しましょうよ」 推薦人13人が裏金議員！ 「裏金あれば憂いなし」

風立つや風にうなずく萩その他 　　　楠本憲吉（1921〜1988大阪）

家よりも古き栗の木栗実る 　　　　　岩田由美(1961〜岡山市)

安倍に取り憑かれ安倍以上に安倍的な高市早苗 「領土、領海、領空、資源、そして国家の主権と名誉を守り抜く」（総裁選討論会冒頭発言） その為なら表現の自由・報道の自由などいとも簡単に踏みにじるだろう。 かつての総務大臣時代「電波停止」発言があったが、より先鋭化する可能性がある。

毎週出る不祥事の受け止めを問われ 藤田 維新幹事長 「（不祥事が）ない週もある」 さすが大阪出身。ちゃんと心得ている。 これは自慢である。 吉本新喜劇ならずっこけるところだ。 　　　ことばがない。

表札にへくそかづらの来て咲ける 　　飴山實（1926〜2000石川県） 屁屎葛（へくそかずら） アカネ科の蔓性多年草。山野・路傍などに普通。葉は楕円形。全体に悪臭がある。（広辞苑） もう少しまともな名前を付けてやれなかったものか。

くれなゐの冠いただき曼珠沙華 　鷹羽狩行（1930〜2024山形新庄）

知事選で斎藤「地元小学生が『兵庫県恥ずかしい』と言っている」 安倍元首相「自衛官の息子が『お父さんは憲法違反なの』と涙を浮かべながら言った」 子供がこんな事言う訳がない。 所詮眉唾物 「涙を浮かべながら」は大衆演劇レベルの脚色 子どもをダシに使うという古典的な手法はやめた方がいい。

蕾かと見れば千日紅の花 　　　　星野 椿（1930〜東京都）

高市早苗 日銀を牽制「今、利上げはあほ」 安倍を盲信（利用?）する高市、総務相時代は電波停止に言及、今回は日銀を牽制。とにかく安倍譲りの圧力が大好きなようだ。 日銀法第３条 「日本銀行の通貨及び金融の調節における自主性は尊重されなければならない」 「尊重」どころか「あほ」だと。