世田谷みどり助産院陽だまりの庭 /泉ゆたか ここは、母乳外来専門の小さな助産院。 院長で助産師の”おっぱい先生”こと律子は、母親たちの身体に触れ寄り添い彼女たちの背中を温かく後押ししていく。悩み傷つくそんな母親たちを支えるプロの助産師と周囲の人々の奮闘を描く第二弾。 #読了 #読書記録

#今日買った・届いた本を紹介する ブックオフ購入本📕✨ ドS刑事 風か吹けば桶屋が儲かる殺人事件 朱に交われば赤くなる殺人事件 三つ子の魂百まで殺人事件 二度あることは三度ある殺人事件/七尾与史 掟上今日子の家計簿/西尾維新 #読書

国宝 上 青春篇/吉田修一 1964年元旦、客たちの抗争の渦中でこの国の宝となる役者は生まれた。男の名は立花喜久雄。任の家に生まれながらも、その美貌を見初められ上方歌舞伎の大名跡の一門へ。極道と梨園、生い立ちも才能も違う俊介と出会い、若き二人は芸の道に青春を捧げていく。#読了 #読書記録

#今日買った・届いた本を紹介する ブックオフ購入本📕✨ 滅びの前のシャングリラ/凪良ゆう 新刊本📔🤍 ほどなくお別れです それぞれの灯火 ほどなくお別れです 思い出の箱/長月天音 #読書

国宝 下 花道篇/吉田修一 舞台、映画、テレビと芸能界の激変期を 駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながらも、芝居だけに生きてきた男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。芸の頂点へと登りつめ、命を賭してなお追い求める夢のかたちとはー。 #読了 #読書記録

鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐ シベリアと真珠湾/山崎まゆみ ｢おらは、戦後、シベリアに抑留されたんです。帰って来られなかった仲間のために 鎮魂の花火を上げたい」 長岡の伝説の花火師が戦友たちに捧げた 純白の花火「白菊」は、なぜ観る者の涙を 誘うのか。 #読了 #読書記録

ドールハウス /矢口史靖、夜馬裕 幼い娘を失った佳恵は、骨董市で愛らしい人形に出会う。まるで本当の娘のように 可愛がり心の傷は徐々に癒えるが、夫婦が新たな娘を授かると変な出来事が次々と起き始める。佳恵は人形を手放そうとするが人形はなぜかいつも戻ってくる。 #読了 #読書記録

逃亡者は北へ向かう/柚月裕子 震災さえなければ、この人生は違ったのだろうか？大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が執念の捜査で容疑者に迫る。混沌と した被災地で繰り広げられる逃亡劇！ #読了 #読書記録

ほどなく、お別れです/長月天音 大学生の美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には“訳あり”の葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。 #読了 #読書記録

#今日買った・届いた本を紹介する 新刊本📔🤍 さらば! 店長がバカすぎて/早見和真 #読書

ほどなく、お別れです それぞれの灯火 /長月天音 スカイツリー近くの葬儀場•坂東会館で働き始めて約一年。葬祭ディレクター漆原のもと奮闘する中、夏海と再会する。夏海は「遺体がなくてもお葬式ってできるの？」と問う。夏海の兄は五年以上も海に出たまま 行方不明になっていた。 #読了 #読書記録

ほどなく、お別れです 　　　　思い出の箱/長月天音 スカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」に入社して二年がたち葬祭ディレクター漆原の助手をしている。そんなある日、社長の甥、小暮が入社。彼の効率重視の業務改革に反発するが、やがて小暮の信念の源があきらかになる。#読了 #読書記録

#今日買った・届いた本を紹介する ブックオフ購入本📕✨ 猫を処方いたします。4/石田 祥 横浜コインランドリー 雨のち晴れ/泉ゆたか #読書

猫を処方いたします。/石田 祥 薄暗い路地にある「中京こころのびょういん」。心の不調を抱えて病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫!?戸惑いながらも、猫を「服薬」する患者たち。そして医者が猫を処方するのには、ある理由があってー。 #読了 #読書記録

猫を処方いたします。(2) /石田 祥 薬ではなく本物の猫を患者に処方する怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」。ノリの軽い二ケ先生と無愛想な美人看護師・千歳のもとを訪れる患者は事情も様々。「処方猫」と過ごす時間によって患者たちは少しずつ心の傷を癒やしていく。 #読了 #読書記録

猫を処方いたします。 (3) /石田 祥 様々な悩みを持つ患者に薬ではなく、本物の猫を処方する不思議なクリニック。愛らしい「処方猫」と調子のいい先生に翻弄されながらも、患者たちは心の傷を癒やしていく。そんな中、待っていた「予約の患者さん」がついに来院！ #読了 #読書記録

猫を処方いたします。4 /石田 祥 京都の路地にある怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」今日も飄々としてノリが軽いニケ先生とクールな看護師・千歳さんが、それぞれの患者に適した”猫"を処方していく。一方、処方された猫を返さずにいる「予約の患者さん」も悩んでいて。 #読了 #読書記録

キッチン常夜灯/長月天音 街の路地裏で夜から朝にかけてオープン する「キッチン常夜灯」。チェーン系レストラン店長のみもざにとって昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして明日への元気をくれる温かな物語。 #読了 #読書記録

キッチン常夜灯 真夜中の クロックムッシュ /長月天音 街の路地裏で、夜から翌朝まで開く「キッチン常夜灯」。同期のみもざに連れて来られて以来、ここを訪れるのが、つぐみの唯一の楽しみに。本社での雑務に疲弊した心がゆっくりほどけていく温かな物語。 #読了 #読書記録

キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン /長月天音 30歳目前のかなめは、工場併設の製菓部に 異動してからは、空回りばかり。ある日、先輩から「キッチン常夜灯」を教えてもらう。ゆっくりご褒美を味わえば、不安も緊張もリセットでき一歩踏み出す勇気をもらえる物語。 #読了 #読書記録