市ノ川倫子「遠い聲」の情報をUP！ 「古いトイ（フィルム）カメラは徐々に壊れてゆき『時間と光の記憶』という本質だけを残すようになった」。 こちらは金柑画廊（6/22〜）での開催。 ソニーギャラリーでは、デジカメで撮影した多重露光の作品を展示。 ダブル開催！ bit.ly/3z06FEG

[作品展開催予告] 明日7月5日(金)より、市ノ川 倫子作品展『Even if the sky cracks and lies drop』を開催します。 森のはざまの花々、輝く水面、いつか見た紫陽花… 瞳を開いて見る夢のような空間をお楽しみください。 sony.co.jp/united/imaging… 会期 : 7月5日(金)～7月18日(木) 📷

[市ノ川倫子 作品展 在廊情報] 市ノ川さんは、以下の日程で在廊の予定です。 7/7(日)、11(木)、14(日)、18(木) ※休憩等でご不在の場合もございます。予めご了承ください。

ソニーイメージングギャラリー 市ノ川 倫子 作品展 Even if the sky cracks and lies drop 2024年7月5日(金)～7月18日(木)　 11:00～19:00

京都写真美術館さまにEven if the sky cracs and lies dropについてインタビューいただいた記事が公開になりました。ありがとうございます。

残り3日間となりました。 本日、7/13、12時から19時までの開催です。 市ノ川倫子「遠い聲」 Tomoko Ichinokawa “Distant Voice” 2024.6.22 Sat. – 7.15 Mon. Thu, Fri, Sat, Sun and Holidays 12:00 - 19:00

いよいよ遠い聲はあと2日になりました。連日たくさんの方にお運びいただきありがとうございます。最終日の15日は在廊予定です。みなさまのお越しをお待ちしています。

最終日、金柑画廊に13時頃から在廊予定です。みなさまのお越しをお待ちしています。

市ノ川倫子 「遠い聲」 at 金柑画廊 ［2024.6.29］ 壊れ行く古いトイカメラで撮り留められた景色のプリント。写真には「写真」という呼称と並列に「光画」という言葉があったらしい。露光が段階的に飽和して行くさまを捉えたプリントは、まさにその「光画」として純化していく状況を見ている様だった。

市ノ川倫子氏の写真作品は、いわゆる一般的な写真というより、フィルム、デジタルをたがわずカメラの光学機器や光学的プロセシングツールとしての本質的な側面に着眼した表現であると思われ、現象を捉え共有するその視点と姿勢には大いに共感している。

金柑画廊での展示 『遠い聲』は本日最終日となりました 12時過ぎ頃より終日在廊予定です 午後から雷雨の予報も出ていますので お出かけの際はお気をつけください SONY Imaging Galleryでは 17時頃まで小林祐子さんが在廊してくださいます どちらの展示も、みなさまのお越しをお待ちしています

[作品展開催中] 開催中の、市ノ川 倫子 作品展『Even if the sky cracks and lies drop』の会期終了まで残り3日となりました。 最終日も19時まで開館しております。 会期 7/5(金)～7/18(木) sony.co.jp/united/imaging…… インスタグラムで作品の一部も公開中です。 instagram.com/sony_imaging_g……

仕事帰りに銀座へ。市ノ川さんの個展『Even if the sky cracks and lies drop』を観に行ってきました。一番奥の、小さく額装された写真がひたすらたくさん並んでいる部屋が凄かったです。何というかものすごい量の情報が走馬灯のように脳裏を通り過ぎていくというか、そういう不思議な体験でした。

金柑画廊での写真展 『遠い聲』は 7/15を持ちまして 無事に会期終了いたしました 金柑画廊 ｜Kinkan Gallery たくさんのご来廊、本当に ありがとうございました みなさまに感謝いたします 写真展は終了しましたが 引き続き金柑画廊様の オンラインストアでは 写真集をお取り扱いいただいています

金柑画廊さんでの展示「遠い聲」に魅了され、午前の授業後、銀座の展示のほうにもとんできた。間に合ってよかった……。ノスタルジックでありながら、もう二度と帰れない過去、あるいはかつてそこにあったものとはどこかちがっている記憶の改変（記憶の本質）を、私は市ノ川さんの作品に感じる。

先日で、市ノ川倫子「遠い聲」は無事に終了いたしました。 足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。 夏休みの始まりと終わりを感じさせる日差しを思う、壊れていくフィルムと彼女自身とが多重露光をしているような作品群でした。

今日は銀座にお運びいただき、ありがとうございました。作品のご感想、深く感じ取ってくださりとても嬉しいです。