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畳@atelier Loop

@tatami_loop

絵を描く一級建築士。京都芸術大学通信教育部イラストレーションコース非常勤講師(美術解剖学_添削)。楽しく絵を描こう。 同人誌・グッズ・ Tシャツ→ tatamiloop.booth.pm

ID: 396552804

calendar_today23-10-2011 12:49:38

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スネ(下腿)のライン(過去ポストより) スネの前面をよく観察すると、内側と外側で形が異なります。細かい部分ですが脚が好きなら拘って描きたいところ。  ①内側:脛骨のライン =少し反ったシャープなライン  ②外側:前脛骨筋のライン=少し膨らむ柔らかいライン

スネ(下腿)のライン(過去ポストより)

スネの前面をよく観察すると、内側と外側で形が異なります。細かい部分ですが脚が好きなら拘って描きたいところ。

 ①内側:脛骨のライン =少し反ったシャープなライン
 ②外側:前脛骨筋のライン=少し膨らむ柔らかいライン
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下肢の解剖スケッチ_男女の比較 男女それぞれ別で描いたあと、同じスケールで並べた図。 比率や位置が結構違っていることに気づきます。強調したいポイントが違うからか、無意識に強調したりデフォルメしているのかもしれません。(どちらも間違いではないと思う)

下肢の解剖スケッチ_男女の比較

男女それぞれ別で描いたあと、同じスケールで並べた図。
比率や位置が結構違っていることに気づきます。強調したいポイントが違うからか、無意識に強調したりデフォルメしているのかもしれません。(どちらも間違いではないと思う)
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過去の骨格図の上から、主要な筋と脂肪を描きました。 骨とアウトラインありきで描いたので、納得できていない部分もありますが…まぁ合格点かなと。

過去の骨格図の上から、主要な筋と脂肪を描きました。
骨とアウトラインありきで描いたので、納得できていない部分もありますが…まぁ合格点かなと。
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筋肉のドローイング過程(5時間→30秒)。 下書きなしだったので手の迷いが結構あります。 クリップスタジオのタイムラプス機能は面白いのですが、データが重くなるので毎回は難しいです。

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以前に描いた骨格図をベースに、筋肉と脂肪を描いてみました。(タイムラプス1分) 人体は体表の起伏の理由がわかると描くのが楽しいです。 ※練習スケッチなので解剖図としては参考程度でお願いします

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女性の解剖スケッチ(骨格に加筆)  ①骨格 ②筋肉+脂肪 ③作例 筋肉を学ぶと、陰影の塗り分けがその知識に引っ張られがちです。(自分もよくやります)実際は皮下脂肪や筋の個人差があるので、教科書の筋肉図とリファレンスの体表はけっこう違って見えるかと。

女性の解剖スケッチ(骨格に加筆)
 ①骨格 ②筋肉+脂肪 ③作例

筋肉を学ぶと、陰影の塗り分けがその知識に引っ張られがちです。(自分もよくやります)実際は皮下脂肪や筋の個人差があるので、教科書の筋肉図とリファレンスの体表はけっこう違って見えるかと。
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大きなアクションのポーズを描くときは、主動作(目的動作)に対するカウンターウェイトの動きを意識すると安定しやすいと思います。 【例】①右腕を前にパンチ → 左膝を前に出す    ②右足を前に蹴り出す → 左腕を前に回す    ③右手を前に振り下ろす 右左膝を前に出す

大きなアクションのポーズを描くときは、主動作(目的動作)に対するカウンターウェイトの動きを意識すると安定しやすいと思います。

【例】①右腕を前にパンチ → 左膝を前に出す
   ②右足を前に蹴り出す → 左腕を前に回す
   ③右手を前に振り下ろす 右左膝を前に出す
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「能力的富裕層」という言葉がショッキングですが、グッと我慢してツリーを最後まで読んだところ、私としては得る物が沢山ありました。(言葉や議論の順序をもう少し選んで頂ければ、もっと有意義な議論になりそう。これだと強引なAI推進のように受け取る人もいるのでは、そこは反面教師とさせて頂きま

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生成AI関連のポストはフォロワーさんが減ることが多いので避けているのですが、今日はモヤモヤを自分の中に留めておけなかった。誰かを傷つけてなければいいのですが、どうか。

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確か30年くらい前、故郷の田舎道でチャリに幟つけてドブ板の選挙活動する候補者がいたのを覚えているのですが、本日、自民党総裁になったようです。 畦道のチャリ選挙から、自民党のトップ…びっくりです。

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イラストやデザインに一見関係ない知識も、楽しむ方法はたくさんあります。 例えば、ロボットアニメのパイロットスーツの皮膚感覚のマッピングが関連してそうとか、サイボーグ化した身体の分割デザインとか、デルマトームと親和性が高いと思う。

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SNS系アプリをスマホから削除。めっちゃ読書が進む。 便利に思えるツールほど、時間が溶けていくので注意です。

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横を向いた姿勢で、顔が向いている側の肩が上がりやすい現象について考えています。 パッと思いつく主な理由は2つ  ①頚椎のカップリングモーション(同側に側屈・旋回)  ②僧帽筋の上部繊維による牽引 他の大きな理由もあるでしょうか。どうだろう。

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「顔が左を向くと、左肩が上がりやすい(かも)」 ↑ときどき耳にするこのセオリーについて考えてみました。 おそらく以下2つが要因かなと。 ①頚椎(下部)のカップリングモーション  〈首を左へ旋回 →連動して下部頚椎が左に側屈 →頭が左肩に近づいて見える〉

「顔が左を向くと、左肩が上がりやすい(かも)」

↑ときどき耳にするこのセオリーについて考えてみました。
おそらく以下2つが要因かなと。

①頚椎(下部)のカップリングモーション
 〈首を左へ旋回 →連動して下部頚椎が左に側屈 →頭が左肩に近づいて見える〉