原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile
原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長

@shotaro_hara

原鉄筋工業株式会社/代表取締役/22歳で社長就任→解任→現場から再出発。 二次請け独立→28歳で再び承継→4年で年商5倍。 経営のリアルと“問い”を軸に発信しています。

ID: 1474397607447625733

linkhttps://www.haratekkinkogyo.co.jp calendar_today24-12-2021 15:12:57

380 Tweet

130 Followers

64 Following

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

先週、出張先のホテルで気を失った。 頭を打って、8針縫った。 翌日、仕事をした。 その翌日も、仕事をした。 「無理するな」と言われる。 でも、無理している感覚がない。 たぶんこれは根性とかじゃなくて、 固定費がほぼゼロだから 「働かなければ」という切迫感がなく、

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

先週、山梨県まで行った。 支援先の会社への訪問だ。 朝6時台に家を出て、 電車を乗り継いで2時間。 4ヶ月前、 自分の会社が倒産した。 その人間が今、 他の会社の営業を仕組み化しに 山梨まで乗り込んでいる。 我ながら、不思議な話だと思う。 社長が一人でやっている営業を、

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

電車でいいものを見た。 1人がお年寄りに席を譲ったら、 その対面の人も譲って、 さらに隣の人も続いた。 たぶん最初の1人がいなければ、 何も起きなかった。 こういうのって勇気じゃなくて ただ0.5秒早く決めた人なだけだと思う。 迷う前にやる人が空気を変える。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

社外COOとして支援先に入って、 最初にやることがある。 数字を見ること。 社長の話を聞くこと。 現場で何が起きているかを掴むこと。 それだけだ。 改善策をすぐ出さない。 いきなり動かない。 社長が一人で営業をしている会社は、 頭の中に情報が全部入っている。 それを外に出す作業から始める。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

昨日、債権者集会に行った。 45年続いた会社の 最後の手続きだった。 設立したのは自分ではない。 でも終わらせたのは、自分だ。 その事実は、一生消えない。 来てくれた債権者の顔を見て、 申し訳なかったという気持ちだけが残った。 怒鳴られなかった。 責められなかった。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

社外COOとして入ると、社長が一人で抱えている問題の構造が見えてくる。 だいたい3パターンに分かれる。 ①誰にも言えない意思決定が溜まっている ②数字はわかっているが、動けない ③動けるが、何から手をつけるかわからない この3つは「孤独の種類」が違う。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

仕事は細かい人が勝つは半分嘘。 本当に勝つのはどこを雑にしていいか分かってる人。 全部細かい人はただ遅い。 全部雑な人は信用されない。 成果を出す人は、 ここだけは絶対に詰めるというポイントが異常に明確。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

倒産を隠さなかった。 隠さなかったから、依頼が来た。 「同じ状況の社長に話を聞いてほしい」 「うちの会社、似た構造かもしれない」 失敗の開示がフィルターになった。 来てくれる人は全員、本質的な課題を持っている人だった。 表面的な相談は来ない。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

固定費をほぼゼロにした。 変わったのは、コストじゃなかった。 「売上を上げなければ」という問いが消えた。 「何をやるべきか」だけで動けるようになった。 以前は、意思決定の前に必ず固定費の圧力があった。 正しいかどうかより、売上になるかどうかで判断していた。 固定費が消えて初めて、

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

再起4ヶ月目の現在地を数字で出す。 ・支援先:4社 ・X:3,800人 ・YouTube:600人 ・月商:100万円が見えてきた 倒産直後、 「3ヶ月後に仕事をしている自分」が想像できなかった。 数字は大きくない。 でも4ヶ月前はゼロだった。 再起は気合いじゃなく、積み重ね。 5ヶ月目もやる。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

BIMをやっている会社からXでDMが来た。 「XとYouTube、見てます」 倒産の話を発信し始めて4ヶ月。 こういう反応が増えてきた。 以前は、倒産の話をすると空気が変わった。 今は、それをきっかけに会話が始まる。 発信は信頼の先払いだと思っている。 会う前から文脈が伝わっている。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

ある経営者が、毎月ラジオで話している。 その収録の様子を、後日YouTubeにも上げている。 一度話したことが、2つのチャンネルに残る。 これを見て気づいた。 一次素材さえあれば、 ・ラジオ(リアルタイム配信) ・YouTube(後日アーカイブ) ・X記事(要点を文字に) ・note(深掘りコンテンツ)

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

売上は伸びていた。 資金は苦しくなっていた。 社員が横領をしていた。 この3つが、同時進行だった。 社長として、 どれか一つでも十分しんどい。 売上を作りながら、 資金繰りを考えながら、 横領の調査を進めながら、 普通に現場を回していた。 誰にも言えなかった。 言える状況じゃなかった。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

横領が発覚した時、 最初に思ったのは 「まさかこの人が」だった。 信頼していたから疑わなかった。 でも後から気づいた。 「疑わなかった」のは信頼ではなく、 見える仕組みがなかっただけだ。 横領を経験して、判断基準が3つ変わった。 ひとつ、密告は必ず動くこと。 最初は信じられなかった。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

複数の会社を支援していて、 気づいたことがある。 課題はそれぞれ違うように見えて、 構造は驚くほど似ている。 ・数字はあるのに経営判断に使われていない ・特定の一人に業務が集中している ・緊急対応が重要な問題を押しつぶしている 業種も規模も違う会社で、 同じ詰まり方をしている。

原 翔太郎|鉄筋工事会社6代目社長 (@shotaro_hara) 's Twitter Profile Photo

経営伴走をしていて気づいたことがある。 問題の9割は、 「知らなかった」ではない。 「分かっていたけど、手が回らなかった」だ。 目先の業務に追われて、 未来の打ち手が打てない。 仕事の振り先がない。 正しい振り方も分からない。 結果、社長が全部抱え込む。