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川崎悟司

@satoshikawasaki

絶滅動物、古生物、恐竜とかのイラストを描く仕事をしています。

ID: 60374967

linkhttp://paleontology.sakura.ne.jp/ calendar_today26-07-2009 19:22:32

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今日の古生物 シャロビプテリクス 陸海空と爬虫類が拡散した「三畳紀」に生息 そのなかでも珍しい後翼型滑空生物

今日の古生物

シャロビプテリクス

陸海空と爬虫類が拡散した「三畳紀」に生息
そのなかでも珍しい後翼型滑空生物
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今日の古生物 マウソニア おもに白亜紀に生息の巨大シーラカンス ギガスという種は全長5mを超えたという。

今日の古生物

マウソニア

おもに白亜紀に生息の巨大シーラカンス
ギガスという種は全長5mを超えたという。
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今日の古生物 アルバレスサウルス だいたい8500万年前の南米に生息した 恐竜獣脚類。 南米だけに 前足のかぎ爪でアリ塚を崩し、シロアリを食べたという アリクイのような生態だったともいわれている

今日の古生物

アルバレスサウルス

だいたい8500万年前の南米に生息した
恐竜獣脚類。
南米だけに
前足のかぎ爪でアリ塚を崩し、シロアリを食べたという
アリクイのような生態だったともいわれている
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「絶滅動物とヒトとの物語」第21回は オオウミガラス←絶滅 (とオオハシウミガラス←現生) 2種は近い種で同じ北大西洋の海鳥 鳥はいろいろ犠牲を払ってまで、 空を飛ぶ能力がほしいわけではない。 そのためオオウミガラスの方は 空を飛ぶのをやめたが、 その後、人間という淘汰圧を

「絶滅動物とヒトとの物語」第21回は

オオウミガラス←絶滅
(とオオハシウミガラス←現生)

2種は近い種で同じ北大西洋の海鳥
鳥はいろいろ犠牲を払ってまで、
空を飛ぶ能力がほしいわけではない。

そのためオオウミガラスの方は
空を飛ぶのをやめたが、
その後、人間という淘汰圧を
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今日の古生物 クリオドラコン(Cryodrakon) 7700万年前に生息した翼竜アズダルコ類 翼をひろげると10mあるといわれ、 かつてはケツァルコアトルスという種に されていた。

今日の古生物

クリオドラコン(Cryodrakon)

7700万年前に生息した翼竜アズダルコ類
翼をひろげると10mあるといわれ、
かつてはケツァルコアトルスという種に
されていた。
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【訂正】 ケツァルコアトルスという種 → × ケツァルコアトルスの1種  → 〇 何種かいるケツァルコアトルス属の 1種だけ新属のクリオドラコン属になった

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今日の古生物 ヴェロキラプトル だいたい8000~7000万年前、 アジアにあった大陸に生息した羽毛恐竜。 映画「ジュラシックパーク」で有名になった 恐竜だが、実は登場していない。

今日の古生物

ヴェロキラプトル

だいたい8000~7000万年前、
アジアにあった大陸に生息した羽毛恐竜。
映画「ジュラシックパーク」で有名になった
恐竜だが、実は登場していない。
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今日の古生物 プリオプラテカルプス だいたい7000万年前から白亜紀の終わり頃まで いたモササウルスの仲間 明暗を感じとる第3の眼(人間の松果体にあたる)が 発達していたという。

今日の古生物

プリオプラテカルプス

だいたい7000万年前から白亜紀の終わり頃まで
いたモササウルスの仲間
明暗を感じとる第3の眼(人間の松果体にあたる)が
発達していたという。
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今日の古生物 モササウルス ここ最近のモササウルスのイメージ。 トカゲの仲間であるが 体のラインはクジラを意識して 首のくびれをなくしたり、顎のラインを消したり。 頭の部分は爬虫類の面影を残すってところか。

今日の古生物

モササウルス

ここ最近のモササウルスのイメージ。
トカゲの仲間であるが
体のラインはクジラを意識して
首のくびれをなくしたり、顎のラインを消したり。
頭の部分は爬虫類の面影を残すってところか。
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今日の古生物 メラクセス(Meraxes) だいたい9500万年前の南米にいた大型獣脚類。 ティラノサウルスのように前肢は小さいが、 カルカロドントサウルスの仲間だ

今日の古生物

メラクセス(Meraxes)

だいたい9500万年前の南米にいた大型獣脚類。
ティラノサウルスのように前肢は小さいが、
カルカロドントサウルスの仲間だ
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今日の古生物 イスチグアラスティア 初期の恐竜がいた だいたい2億3000万年前に生息した どすこい級のディキノドン類

今日の古生物

イスチグアラスティア

初期の恐竜がいた
だいたい2億3000万年前に生息した
どすこい級のディキノドン類
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今日の古生物 ササヤマグノームス・サエグサイ 昨日の報道ステーションで かなりの長い尺で取り上げられ びっくりした恐竜

今日の古生物

ササヤマグノームス・サエグサイ

昨日の報道ステーションで
かなりの長い尺で取り上げられ
びっくりした恐竜
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「絶滅動物とヒトとの物語」第22回 フォークランドオオカミ 南アメリカの離れ小島 フォークランド諸島に生息したオオカミ 離れ小島に棲んでいるので、 そこに渡ってくる鳥を獲物にしていた。 ダーウィンはこのオオカミを見て 「ドードーと同じ運命をたどるだろう」と予言していた。

「絶滅動物とヒトとの物語」第22回

フォークランドオオカミ

南アメリカの離れ小島
フォークランド諸島に生息したオオカミ
離れ小島に棲んでいるので、
そこに渡ってくる鳥を獲物にしていた。
ダーウィンはこのオオカミを見て
「ドードーと同じ運命をたどるだろう」と予言していた。
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今日の古生物 「ランフォリンクス」と「アヌログナトゥス」 だいたい1億5000万年前に生息。 いずれも始祖鳥の化石で有名なゾルンホーフェンで 発見されている翼竜 ランフォリンクスは海鳥タイプ アヌログナトゥスはコウモリタイプ で棲み分けはできていたようだ。

今日の古生物

「ランフォリンクス」と「アヌログナトゥス」

だいたい1億5000万年前に生息。
いずれも始祖鳥の化石で有名なゾルンホーフェンで
発見されている翼竜

ランフォリンクスは海鳥タイプ
アヌログナトゥスはコウモリタイプ
で棲み分けはできていたようだ。
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「絶滅動物とヒトとの物語」第23回は クアッガ シマウマの仲間。 一説によると シマウマのシマ模様は恐ろしい病気を媒介するハエを 寄せ付けない効果があるという。 クアッガの生息した南アフリカは そういったハエがいないため、 中途半端なシマ模様でも重い病気がかかる

「絶滅動物とヒトとの物語」第23回は

クアッガ

シマウマの仲間。
一説によると
シマウマのシマ模様は恐ろしい病気を媒介するハエを
寄せ付けない効果があるという。
クアッガの生息した南アフリカは
そういったハエがいないため、
中途半端なシマ模様でも重い病気がかかる
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今日の古生物 アロサウルス ジュラ紀の名竜 正統派大型獣脚類の伝説は この恐竜からはじまった。

今日の古生物

アロサウルス

ジュラ紀の名竜
正統派大型獣脚類の伝説は
この恐竜からはじまった。
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「絶滅動物とヒトとの物語」第24回は スチーブンイワサザイ ニュージーランドの北島と南島のあいだにある スチーブン島(ステファンス島)に生息した 飛べないスズメのような小鳥 島の灯台を管理する人が連れてきた飼い猫が きっかけで絶滅。 スチーブン島は東京ディズニーリゾートの面積よりも

「絶滅動物とヒトとの物語」第24回は

スチーブンイワサザイ

ニュージーランドの北島と南島のあいだにある
スチーブン島(ステファンス島)に生息した
飛べないスズメのような小鳥
島の灯台を管理する人が連れてきた飼い猫が
きっかけで絶滅。
スチーブン島は東京ディズニーリゾートの面積よりも
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今日の古生物 陸生2足歩行のスピノサウルス ドイツの博物館で立派な骨格標本があったが その標本は 第2次世界大戦で連合軍の空襲によって消失した。

今日の古生物

陸生2足歩行のスピノサウルス

ドイツの博物館で立派な骨格標本があったが
その標本は
第2次世界大戦で連合軍の空襲によって消失した。