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【血統回顧】 スタニングローズは好位につけられる機動力にくわえ、自在に折り合える操縦性を兼備。 競馬センスが高く、レースで崩れにくいのが特徴です。立ち回りで優位性を築くことによって、減点の少ない競馬で勝負するタイプです。 2024.11

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【血統回顧】 レモンポップは基礎スピードが非常に優秀。他馬より1段上のニュートラルスピードで先行することができます。この馬にとってはマイペースの範疇でも、後続にとっては決して楽ではありません。自分の良さをだしつつ、相手の脚を削いでいく理想的なスタイルです。 2024.10

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【血統回顧】 ラヴズオンリーミーの一族は、脚さばきに特有の硬さがある血統。現在、種牡馬として活躍しているリアルスティールにもその特徴があらわれています。ただし産駒については、そこをあまり受け継いでいない馬のほうが、結果に繋がりやすい印象です。 2024.10

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【血統回顧】 カムニャックは前進気勢が旺盛。オークスでは上手く折り合えていましたが、本質的に危うさが見え隠れする馬です。今後はこれをうまく飼いならし、“先行力”として活かしたいところですね。そうすればタフな先行馬として、さらにもう一皮むけるかもしれません。 2025.5

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【血統回顧】 カムニャックは父のブラックタイドがタフな底力を伝える種牡馬。また2代母の父・エルコンドルパサーも馬力とスタミナに富んでいます。牝馬に生まれたぶん、先天的な素軽さでカバーしているものの、それでも重厚感が勝ったタイプでしょう。 2025.5

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【血統回顧】 レガレイラは母の父のハービンジャー、2代母の父のダンスインザダークがともにスタミナ寄り。ウインドインハーヘア牝系がもつ特有の素軽さでカバーしていますが、それでもバランス的にはやや重厚寄りの印象です。 2024.12

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【血統回顧】 ヘデントールは潜在的なスタミナ値に優れています。ただし良くも悪くも雄大な走るをする馬だけに、燃費効率が良いほうではないかもしれません。いかに道中で消耗を抑えられるかが重要です。鞍上の操縦技術への依存度が高いタイプでしょう。 2025.5

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【血統回顧】 ダイワメジャーの晩年の産駒は、底力特化ではなく、切れ味を兼備した上品なタイプの頑張りが目立ちます。22年のマイルCSを勝ったセリフォスが、その代表格でしょう。また阪神JF、ヴィクトリアマイルを勝ったアスコリピチェーノもおなじ属性ではないかと思います。 2025.5

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【血統回顧】 チェルヴィニアは3代母に名牝・ハッピートレイルズをもつ良血馬です。この一族は豊富なスタミナが持ち味。本馬の母・チェッキーノもフローラSを勝ち、オークスでも2着に好走しています。本馬もオークスと秋華賞の2冠を制覇。牝系の心肺能力を証明したかたちです。 2024.10

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【血統回顧】 ロマンチックウォリアーは優れた筋持久力の持ち主。スピードの維持が辛くなってからも、筋力の支えで長く耐えることができます。柔軟性とバネが根底で支える日本の芝馬で、こういうタイプはあまりみないですね。どちらかと言えば欧州の競走馬に近い印象があります。 2024.5

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【血統回顧】 母方に『ヌレイエフ』の血を内包するマジェスティックウォリアー牡駒からは、東京ダービーの勝ち馬・ラムジェットを筆頭に、サンライズホープ、スマッシャーなど多くの活躍馬がでています。 2024.6

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【血統回顧】 ノーザンファームはルーラーシップ産駒の育成が得意。なかでもエンドスウィープの血をもつルーラー産駒に注目したいです。25年5月現在、5頭すべてが勝ち馬。GⅠ馬のヘデントールを筆頭に、3頭が3勝以上を挙げています(※ちなみに3勝以上はすべて牡馬)。 2025.5

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【血統回顧】 キングズソードの父・シニスターミニスターは、アメリカの軽いスピードが固定された種牡馬。一方、母のキングスベリーにはパワーに秀でたバックパサーの血が3本あります。父のスピードを母のパワーが支えることで、力強い推進力を生み出す構造です。 2024.6

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【血統回顧】 ミュージアムマイルは素軽い脚さばきと、小気味よいピッチ走法が特徴。500キロに届く大型馬とは思えない機敏さがあります。これは4代母のハッピートレイルズから受け継いだ個性でしょう。 2025.4

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【血統回顧】 キングズソードの祖母・リボンストロベリーは、デインヒル×ラシアンルーブルという泥臭い血統構成。そこにキングヘイローを配して誕生した(本馬の母)キングスベリーは、スクアンダー4×4でパワーを強力に増幅しています。この母方のパワーが本馬の本質でしょう。 2024.6

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【血統回顧】 24年のジャパンCを勝ったのはドウデュース。4コーナーで強気に進出し、直線早めに先頭に立つ姿は非常に画面映えしました。武豊とドウデュースの強い絆、揺るぎない信頼関係があるからこそ、攻めの競馬ができたのでしょう。人馬ともに貫禄が違いますね。 2024.11

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【血統回顧】 サトノレーヴの能力源は、なんといってもロードカナロア×母の父サクラバクシンオーのプラチナニックスでしょう。25年3月現在、このパターンの牡駒は16頭中13頭が勝ち馬。本馬やファストフォースを筆頭に、なんと9頭がオープン馬になっています。 2025.3

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【血統回顧】 アスコリピチェーノは柔軟性があり、しなやかなフットワークが目を引きます。ダイワメジャー産駒にしては前進気勢が強くなく、気負って走ることもありません。牝馬らしい決め手をいかす競馬ができるのは強みです。 2025.5

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【血統回顧】 パレスマリスは現役時代にベルモントS(ダ12F)を勝った種牡馬。弟にアイアンバローズ(ステイヤーズS)、ジャスティンパレス(天皇賞・春)をもつスタミナ一族です。それだけに代表産駒のジャンタルマンタルがマイルGⅠを3勝していることに驚きはありますね。 2025.6

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【血統回顧】 パンジャタワーで注目したいのが「タッチオブグレイトネス≒グリーンデザート」4×4のニアリークロスでしょう。タッチオブグレイトネスは父・タワーオブロンドンの柔軟性の源となる血。その資質を刺激した影響か、前脚を綺麗に伸ばすフットワークが特徴的です。 2025.5