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せきちゃん

@mxs_ribra

柔道整復師 JARTA認定スポーツトレーナー アニマルフロー PRI《一生動ける身体》のために日々試行錯誤。ヒトという生物について調べるのが三度の飯より大好き。GLAYER

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calendar_today03-04-2012 10:50:17

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アキレス腱手術後のケアにスキンストレッチ 歩行時の踵の痛みが軽減 断裂や手術による癒着、固定による拘縮には皮膚、皮下組織、筋膜なのどへの介入は必須

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膝関節を診るときは股関節や足関節もセットで診る 股関節や足関節の動きが悪くなった分を膝がカバーしてるケースは多い その場合膝だけに介入しても症状が戻ってしまう

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内側ハムストリングスと内側腓腹筋の連結部の滑走性が悪くなると脛骨が内旋しにくくなり、結果として下腿外旋外旋位になる 膝窩内側の硬さをとると脛骨が後方に下がれるようになって、屈伸に伴う内旋がスムーズになる

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膝の施術しても痛みがすぐ戻る場合、下腿外旋位によるアライメント不良が原因かも チェックポイントは膝蓋骨と脛骨粗面の位置関係 脛骨粗面が膝蓋骨の外側ラインにきていたら膝への回旋ストレスが多い状態

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腸脛靭帯炎は摩擦ストレス以外に、腸脛靭帯の下の組織に圧迫力が加わり内圧が上がる事で痛みを生じている場合がある

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膝関節の勉強会に行ってから明らかに介入の質が上がり、施術効果も上がった やっぱり対面で実技を学ぶのが一番

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整形外科行っても、接骨院に行っても満足いかない人の共通点は二つ ・検査で体に触れてもらえてない ・体の状態について納得のいく説明を受けていない ちゃんと相手に触れて、検査して、体に何が起こっているか説明すると満足を得やすい

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しびれに対する施術はその場で変化出ない場合もあるので本当に難しい 複数の検査を重ね合わせて、疾患の解像度を上げていくのが大事

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上肢のシビレの場合圧迫される部位として ・頚椎 ・胸郭出口 ・上肢の神経絞扼部位 上記3つのポイントを確認していく

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インナーマッスルの役割として "関節の求心位を保つこと" と回答できる人はちゃんと勉強してると思う

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鼠径部痛の患者さんに対して背骨の回旋ストレッチ指導したらしゃがむ時の痛みが改善 患部ばかりに囚われちゃダメ

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五十肩(凍結肩)の病態説明をちゃんとしてくれる先生はいい人 五十肩は炎症期→拘縮期→寛解期と半年〜一年単位で症状が変化していくもの その時の肩の状態に合わせて施術を選択する必要がある

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症状のある局所の筋肉や関節にアプローチしても症状が戻る場合、なぜその部分に負荷がかかるのかを考える