2^7000 ≒ 10^2100 くらいで、我々の宇宙にある原子の総数が10^80とからしいので、1自由度を1個の原子で担うとしても10^2000個くらいの並行宇宙を征服して原材料を調達する必要があり、神ならざる身には無理ゲー
（しかしツリーにちょいちょい神という文字が見えるのであるいは…）

安直には16個合成すると誤差の振幅が4分の1くらいになるはずで、実際出てるグラフもそんな感じ。

マルチIMU※1合成技術によるSPRESENSE(TM)※2向けボードを開発　～地球の自転が計測できる精度をわずか10グラムで実現～ atpress.ne.jp/news/390778

「お客様満足度No.1制御」みたいな消費者庁がツッコむレベルのゆるふわな呼び方にすることで評価規範の慎重な確認を促すのはどうか（論外）

東大と同じ感じにするんですね。ちなみに京大はこれをやるとアクロニムがUKになって某連合王国とかぶるから Kyoto University なんだと勝手に信じています。

これはその通りで、本当はさらに自作で模型飛行機作れる人や、グライダーに乗る人、スカイスポーツをやる人が今の10倍〜100倍はいた方が良いのだが、日本はそちらにも年々厳しくなってる。ドローンの100g規制は、模型飛行機愛好家を激減させる結果になった。

解説記事はこちらです

jstage.jst.go.jp/article/sicejl…

12年前に作った倒立振子（動画中の機械）が自分の手を離れてまだ学生実験で使われているのですが、ついに（２台のうちの１台が）壊れたという連絡が来ました。想定よりだいぶ長く使われたので感慨深い…

時間があれば倒立振子ジェンガ（倒立できなくなるまで部品を一つづつ抜いていく遊戯）をやりたかったのですが…

まるた 懐かしい。。概念と共にmanipulatabilityという造語も作ったが、後に英語圏の研究者仲間から言語学的にはmanipulabilityの方が適切だと言われて改名したと仰ってた気がします。

吉川先生が最終講義で、最も気に入っている成果として可操作性について解説されていたのを思い出します。（定義とか可操作性楕円についてはよく覚えているのですが、英語の表記について話をされたかどうかは残念ながら忘れてしまいました）

学会のセッション編成は色々な意味で大仕事ですが、ディープでポンした特徴ベクトルをもとにMILPで仕様を書いてクラスタリングすることで、人力で真面目にやるのと遜色ない結果を即席に得る呪術を習得しました。
でもこの力は災い(厄介な仕事)を呼ぶので封印することにします。

改組以来「情報学研究科情報学専攻」のことを「ジョジョ」と呼ぶ機会を密かに伺っているが一向にチャンスが訪れず、最近あきらめつつある

癒しのペンプロッター。たまには、自分で作ってみたくなる。Fusion360と、自宅の3Dプリンタで、年明けから週末に作っていたのがやった完成した。。。

ドッグフードを食べろという話かと思ったけど、そうでもないみたい。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89…

めっちゃ良かったです（終わってから宣伝するスタイル）

なぜ LaTeX がトレンドに？…と思ったら Typst のおかげらしい。TeX 代替は超歓迎だけど、個人的には CTAN に相当するものが回りだすまでは様子見。
TeX の長期覇権は CPAN (Perl)→PyPI (Python) と以降の覇者に踏襲されるに至ったバザールモデルの実装=CTANの成功に依るところが大きい…と思う