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屑之瀬いら

@kuzunoseira

自分の好きなことを呟いていきます♂。詩を書きます #いらの世界 写真も撮る #いらの瞳 無言フォロー失礼します #ホロライブ好きと繋がりたい #さくらみこ #チャゲアス #安全地帯 #BUCKTICK #詩書きさんと繋がりたい #にじさんじ好きと繋がりたい #戌亥とこ #町田ちま #Nornis

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『悪』 この世は正義で溢れ返っている 悪なんて存在しない 己の過ちを 肯定する者もいない そう正義ならば 責める者もいない 洗脳された人々は 言葉に寄り添いながら死ぬ 己の為でもなく 国の為でもない そこに命をかける理由などなく 全てはこの悪の為だと 悪魔は微笑んでいる #毎日文学

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Day28『誰もいない駅』 内蔵のメモリーが減る様に ガタゴトガタゴト 呟いている 誰にも聞かれない どうでも良い事を ガタゴトガタゴト 動脈から静脈へ進路変更 無関心のまま最終駅へ ドックリドックリと 痙攣している駅に着く 濃度の濃い位無人 手元にある片道切符 あれから何年か #春の文学祭

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『泣けない理由』 ロックなキャンディの 刺激が強すぎて 赤点が積み上がっていく 飛来した雨雲が 涙の様に憂鬱な雨を降らせど バットエンドには程遠い 濡れた全身に紛れた涙は 行先を無くし 今一つ悲しみを背負えない 言い訳と理由の違いと 存在証明をよこせ 話はそれからだ #深夜の二時間作詩

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Day29『見つけたもの』 途切れ途切れの 思い出の道をさかのぼれば 心の支えが傷ついていく そして辿り着いた涙の源 手に入れたものなど何も無く ホロホロと零れた涙 泣いたり笑ったり 起きたり眠ったり フラッシュバックを 何度も繰り返す 見つけたものなど何も無い #春の文学祭

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Day30『新しい季節』 忘れられた第五の季節が 咳をしながら影をあさっている 姿を消した第六の季節は 風下に立ち流されていく 十二個ある全ての季節は 人の手によって圧縮されている それを知っていながら 「今日は寒いね」と他人ごと 新たな季節が産まれるなら それも他人事だろう #春の文学祭

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Day31『優しい嘘』 力尽きた愛の欠片 泣きながらかき集める どんなに愛しても 見えない優しい嘘 深い傷がさらに深く 底を知らない 例えば真実と 異なる愛があるとすれば 想いが暴走すればするほど 己のクビを締めていく だからこそ 致命傷になる前に 分かっていても 止められない #春の文学祭

天乃絵留〈天 乃ゑる〉 (@ama_noel) 's Twitter Profile Photo

#春の文学祭 Day31優しい嘘 ユニフォーム シエラ オスカー タンゴ ユニフォーム キロ インディオ タンゴ ロメオ ユニフォーム マイク パパ 嘘つきは 泥棒の始まり 生きる権利も 地下の富も みな掻っさらうかよ アルファ この混乱の 基にある大嘘の 糖衣錠を撃ち砕く ビタミン ブラボー チャーリー

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『春ノ日ノ君』 マダ肌寒イ風ガ 桜ノ枝ヲ揺ラシ 君ノ瞳ハ ソノ行方ヲ追イカケテイル ハラハラト舞ウ花ビラハ 僕ノ未来ノ様ダッタ 無邪気ナ君ノ笑顔ガ 胸ヲ熱クサセル ドンナニ愛シテモ 伝ワル想イハ限ラレテイルカラ 「愛シテル」トハ言エナイ ソンナ春ノ日ノ事 #いらの世界

『春ノ日ノ君』

マダ肌寒イ風ガ
桜ノ枝ヲ揺ラシ

君ノ瞳ハ
ソノ行方ヲ追イカケテイル

ハラハラト舞ウ花ビラハ
僕ノ未来ノ様ダッタ

無邪気ナ君ノ笑顔ガ
胸ヲ熱クサセル

ドンナニ愛シテモ
伝ワル想イハ限ラレテイルカラ

「愛シテル」トハ言エナイ

ソンナ春ノ日ノ事

 #いらの世界
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『終焉』 ボサボサの髪を束ねながら 銀色の流星群を軽く飲み込む 瞳から漏れた光は刺激を 口から溢れた液は融通を 人として再生を繰り返す そんな奇跡を期待して 極力嘘がバレない様に 一歩心に踏み込んだ 床に広がる血の輪舞曲 これを待っていた そっと感謝だけ告げよう #いらの世界

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『魚』 君は笑っているけれど 死んだ魚の目をしている 涙のような鱗が メリメリ剥がれ落ちて どれだけ抱きしめても スルリをすり抜けてしまう 水に溶けた酸素さえ いま一つ手応えがない 僕は肺呼吸なのに 君はエラ呼吸 鳴かず飛ばずの恋は 三枚おろしでも満たされないよ #いらの世界

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『雨に打たれる烏』 降り続ける激しい雨 心を打ち抜かれる私は烏 力弱く鳴いてもなお か弱い泣き声を上げる 飛べなくなった翼さえ その終わりを待ち望んでいる 右を覗けば 左を除く場面で 真っ黒な身体は 真っ青になる 誰かに助けを求める事もなく ただ横たわる私は烏 #いらの世界

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『花あかり』 口から名詞が溢れ出る ゴボゴボとコボコボと 足元に転がった一つは とても素敵な花の名 左手には夜を 右手には光を 眼球に突きさして 世界はやっと夢を照らす 鎖で繋がれた首を グルグルと回転させれば 潰された果実の視野は 気持ち良いと声を上げるだろう #深夜の二時間作詩

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『椅子で出来た山』 パイプ椅子を不揃いに積み 罪を背負った私は そのてっぺんに座り いつか崩れるその山も 困惑の表情を隠せず しっとりと濡れていて 転げ落ちようとも そのまま天を貫きようとも その結果を知っている 愚かな私が招く結果 期待通りで ワクワクが止まらない #いらの世界

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『散る桜』 心の水面に落ちた 桜の花が波紋を生んで 体温が少し跳ねる 風は穏やかな顔で 優しく抱きしめた私を 愛でる様に髪を撫でて 出会いがあれば 別れもあるのだと そっと悟した 視野の右隅に 現れては消える影 掌でそっと隠す 桜はそれでも散る 私もそれなりに散る #いらの世界

『散る桜』

心の水面に落ちた
桜の花が波紋を生んで
体温が少し跳ねる

風は穏やかな顔で
優しく抱きしめた私を
愛でる様に髪を撫でて

出会いがあれば
別れもあるのだと
そっと悟した

視野の右隅に
現れては消える影
掌でそっと隠す

桜はそれでも散る
私もそれなりに散る

 #いらの世界
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『優しい嘘』 柔らかな熱が 落ちつく場所を探す その理由など どうでも良いが 傷穴に落ちていく嘘は 氷点下だとの噂が絶えない 君は知っていた 本当の意味を 私は知っていた 本来の姿を 秒速では測れない速度で 漆黒の心が壊れていく 抱擁された嘘なんて 守るべきではない #深夜の二時間作詩

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『ほどける』 途方に暮れた夕暮れが 空を静かにほどいていく 零れ出した液体の夜は 全てを星屑に委ね ザラっとした舌触り それが全てを語っている 小さなつむじ風を抱きしめ どんな夢に溺れるのか 興味だけでは生きていけない それを知った所で 甘えんぼちゃんは ねんねしな #深夜の二時間作詩

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『黒い信号機』 漆黒の太陽が ペットボトルを飲み込んで 汗を垂れ流す 三ツ目の奴は知ってか知らずか 警告の光を点滅させ 首の根元から溶けていく 誰もが足踏みをしているが 餓鬼は足元で媚びている 胸の隙間を埋める為に 漫画の様な世界に 信号機は要らない 己を信じて進め #いらの世界

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『めでたしめでたし』 兵隊衣装に身をつつみ 幼子残しエンヤコラ 異国の地でも子を残し 銃を構えてエンヤコラ 類は友にもミサイルを かっ飛ばしては涙なし 明日は我が身と震えだし 変わらぬ空を憎んでる 冷たい大地を這い回り 命を落とす 愛でたし愛でたし #深夜の二時間作詩

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『待ち合わせ』 時間を溶かしながら 爆ぜていく液体が ゴクリと喉を駆けていく それは苦い過去の経験か または甘い未来の期待か どちらにせよ鼓動は加速する 足元に刻まれる君の面影 とてもリアルな心理描写 限界まで跳ね上がる血圧 それは恋だと信じて 私は君を待っている #深夜の二時間作詩