熊谷信@アルクマおくすり手帳
@kumagaip
薬剤師。「薬局のオモテとウラ」を運営しています。日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中。
ID: 5978832
http://blog.kumagaip.jp/ 12-05-2007 02:16:51
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熊谷信@アルクマおくすり手帳 「加算があったらやる」という姿勢は問題だと思いますが、一方で加算制度の政策の質を上げていくことで、生産性を高められる部分もあると思います。どんな加算制度を報酬に組み込めば、ファーマシューティカルケアの実践に結びつくのかの提言していくことは、役人にはできないことだと思います。
Leo@在宅医療と公衆衛生 改定の度に何かを指標に設定してますけど、結局は算定要件達成ゲームになってしまう点が問題なんだと思ってました。指標は回数だけで、結果や内容は問われないですもんね。。 このままだと地域連携薬局とか、健康サポート薬局とかの認定薬局も向かう先は同じかも知れないなぁと感じます。
めがね坊主@ムムムの源さん 24改定で医科報酬で結果が出ていないという理由で外されたのが特定疾患療養管理料の生活習慣病と聞きました。 医科で始まったことは調剤にもいずれ回ってきます。算定した結果、どれだけ患者さんの健康に寄与したのか?のエビデンスを示さないと減算される調剤報酬も今後出てくると思います😭
熊谷信@アルクマおくすり手帳 政策案を作り出すのは、これはアイデアですので、究極は1薬局の1薬剤師が発想するものだと思います。まさに薬歴がそうだったように。ただ、このアイデアをより良いものにするためには組織で磨いていくことが必要ですので、どのようにして支援するか、後方支援にも課題が多くあると思います。