伊織「ついさっき、電機店で店員に商品の場所聞いたら 『その商品を私は知りませんが６階にあると聞いたことがあります』と答えられた。 何だこのＲＰＧの町人Ａみたいな答えは…」

稲葉：付け合わせのキャベツの千切りを残したまま昼飯片付けようとしたら太一に「残すのか？」と言われたので「幼稚園児に言い聞かすように言ってくれ」と言ったら少し照れながら「ひとくちだけがんばろうな？」と言ってくれたので全力で完食した。

宮上「算数の問題。曽根は1つ300gのクリスマスケーキを買って家に帰り、萌えアニメのキャラ画像をパソコンに表示して彼女とケーキを二等分しようとしました。この時の曽根の気持ちを答えなさい。正解は……割り切れない気持ちでした〜メリクリ～～」 曽根「うるせえ！！」

太一：１年の時、歴史の授業中に十七条の憲法の話になって先生がうとうと寝ていた渡瀬に『おい渡瀬！この憲法を作ったのは誰だ！』と聞いた時、寝てるのは誰だと言ったものだと思ったのか渡瀬が『お、お、俺じゃねえよ！！』と叫んだ

青木：セールスの電話に姉ちゃんが出たんだけど 「ご家族と夏のご旅行等は計画されましたか？」 「アイツはもう…っ」 「え…！？」 「っ…海で」 「申し訳ございません！！」 「いいんです…まさかソフトクリームを喉に詰まらせるとは…」 オレなんて死に方してんだ

紫乃「クリア朝日が」 唯「家で冷えてる」 稲葉「それが罠とも知らずに〜」 千尋「なん…だと…!?」 伊織「ハァ！かかったなァ！」 青木｢ｸﾞｵｵﾌﾞﾊｱｱｱｱｱ！クソッ卑怯者！！」 太一「お前ら楽しそうだな…」

唯「みかんの皮は自分でゴミ箱にいくようになればいいと思う」 伊織「ほんとそれ」

伊織：稲葉んの 「スズメがチュンチュン鳴いてるのが可愛いと思ってる奴に言っておくが、あれは威嚇だ」に対して 「必死に威嚇してあれなんですね。ﾊﾊｯ」っていう紫乃ちゃんの呟きに部室が凍ってる。

千尋「自分のことをかわいいと思ってる人間はちょっと信用できないけど、いつか出来る彼女と二人で眺める用にと夜空にかざすタイプの星座アプリを入れてる俺はどう考えてもかわいいと思う」

青木「牛にコーヒー飲ませてコーヒー牛乳ができるんだよね！？」

後藤「仲間の悪口はいい。だが俺のことは絶対に悪く言うな」

伊織：紫乃ちゃんに、「12時くらいに部室行くわ･*･:≡(　ε:)」って送って、行ったら 「あのスピードなら窓からくると思ってました。だから開けときました(`･ω･´)」 って言われてクソックソッ！！

太一「姫子と二人でファミレス入ったら店員に『ご結婚お決…ご注文お決まりでしょうか？』とか言われた」

藤島：コンビニでドッグフード買ったら割り箸がついてきた。

青木：夜中に自販機で飲み物買ってたら自転車乗りながらセーラームーンのＯＰ歌ってるおっさん見た。何度も巡り合いたくないなと思った。 伊織：月の光に導かれたのかなｗ 稲葉：月の光に導かれたんだ、許してやれｗ 唯：同じこと言ってるｗ 太一：ミラクルロマンスだな

千尋「蚊を手で追っ払ってたら円城寺に『千尋くん空気と戦ってるの？気持ち悪いよ』と真顔で言われた」

伊織：先生に間違って「お母さん！」と呼びかけるのはよくあるけれど、逆バージョンで、太一が「お兄ちゃんはな…あっ」となってこっちが恥ずかしくなった。

稲葉：一番覚えてる兄貴との思い出は、言い争いの中突然「好きなキャラクターは！？」って聞いて「プーさん」って言ったら「テメェはプーさん好きでもプーさんはお前なんか嫌いだよ！！」って唐突にプーさんを味方につけて罵倒したあの喧嘩だな。結局兄貴は泣いた

渡瀬「保育園ぐらいのころ婆ちゃん家で飼ってた犬が死んで、婆ちゃんがめちゃ落ち込んでた。ああ寂しいんだ、慰めてあげよう…って何を思ったか連日犬小屋で犬の真似をしていたら御払いを受けさせられた」 藤島「確かにあなたには犬が似合いすぎるわ」

太一：キツい、際どい等を『セクシー』と言うのが部活内で流行ってる。 例えば『今日の青木先輩セクシーすぎます！』『千尋の記事はもう少しセクシーでもいいんじゃないか？』とかだな。 あまり深くは考えないようにしている。