サンマルコス・ラ・ラグーナの日本食レストラン アジャラ。オーナーのせい子さんはとても元気で優しい素敵な女性でした（しまった、一緒に写真撮らせてもらえばよかった）。今回僕がやっていた撮影内容にも深く理解を示してくれたし、ご飯もとても美味しかった。また必ず行きます。

サンペドロ・ラグーナのコーヒーショップのオーナーさん、「記念に携帯でお前の動画を撮ってやる」と言って、なかなか攻めたカメラワークをかます。

サービスだ！と言って規格外のサイズの炒め物を出してきたホンジュラスの中華料理屋のオヤジ。この旅で唯一、出されたものを半分以上残してしまった。申し訳ない。店の娘さんが中国人オヤジとラティーナ女性のハーフで、バリバリ中米の顔の少女が中国語を話しているのがとても可愛いらしかった。

改めて帰国のご報告。 youtu.be/N8AyGYh4kdI

毎回新たな街に着くと、まずはじめに安宿を探して回るのだが、モンテレイで見つけたこちらのお宿。1泊約1,500円と破格。通路は半分ぶっ壊れていて窓にはガラスがなくカーテンだけがぶら下がる。おまけに両隣の部屋からは入れ替わり立ち替わりスパンキングの音がこだまする。つまりは売春連れ込み宿。

あるある。メキシコの野良犬のチワワは筋肉質。

サンペドロ・スーラの甘え上手な猫。

サンサルバドルでカップ麺2つ＋ビール＋ポテチという史上最強の夕飯を食していると、宿が一緒のロシア人から「一食一食にこだわらない奴は人生の大半を損して過ごしている。お前は怠け者だ」と、なぜか罵られる。ちなみにロシア人は 3品ぐらい作ってキッチンを占領していた。

トレオンで毎日飲んでいたスライスしたキュウリと絞ったライムのジュース。一見？？な組み合わせだが興味本位で1回買って飲んでみるとこれが意外と合う。見事にハマって鬼リピート。1ボルサ（袋）で100円〜

10日間寝食を共にしたエルサルバドルの難民家族から、ようやく国境まで到着したが、危険すぎて全員でアメリカに不法入国することは不可能と判断したので国に戻ると連絡が来た。入管に連絡し、強制送還という形で飛行機で本国まで帰れるとのこと。女性、子供を連れての移動は本当に危ない。無事を祈る。

犬を連れている移民は意外と多い。しかし、どうしても連れて行けない状況（トラックに乗れる人数に限りがある、など）が発生し、捨てられた犬もまたよく見た。捨て犬はそこで子を産み、また別の移民が仔犬を連れて行く。なので、移民が集まる場所には人懐こい野良犬が異常に多い。

オアハカ、トゥーレの木。世界一幹の太い木だそう。帰りに、バス代をケチって宿まで歩いていたら、たまたま通りがかった日雇い労働者たちを乗せたバンの荷台に乗せてくれて、そっちの方が太い木を見たことよりはるかに強く残る暖かい思い出。やっぱり僕が好きなのは場所より人なんだな。

アメリカで、家族のうち1人だけ国外追放になったため、奥さんと娘2人が待つニューヨークに向けて母国ホンジュラスから何千キロも執念で北上してきたロンソ。今度こそ人生をやり直すと言っていた。今ごろ、無事家族と笑顔で抱き合っていることを願うばかりだ。

移民が多く集まる街郊外のコンビニは、移民が店内に入れないことが多い。物を盗むから。で、こういう溜まり場には、法外な金額で移民を北に運ぶ闇タクシーも集まってくる。需要と供給。もちろん闇タクシーにも大きなリスクがあって、移民局やカルテルに移民を密輸しているのがバレた時点で終わり。

北部、チワワ郊外。急に砂嵐が舞い始め、5分後に大雨がやってきた。突然目の前に雷が落ちたのは本当にびびった（ビビりすぎてカメラ出せず）。メキシコ旅で、この場所での野宿が1番キツかった。

モンテレイの移民の家では、食事の前に聖書の一節が書かれたカードが配られる。食事を受け取る際にカードを返却するシステム。また、道中に困った場合、商店などでこのカードを見せると察した店員がご飯や飲み物を与えてくれる。（毛虫みたいな扱いを受けることもよくある）

モンテレイートレオンまで向かうバスで、前の席に座っていためちゃくちゃかわいい顔の男の子。スパイダーマン（サム・ライミ版）が大好きらしく、到着までの5時間、彼がスパーダーマン役、僕がグリーンゴブリン（敵）役で痛めつけてきた。バスの降り際「ばいばいグリーンゴブリン」とのこと。

志磨くんのラジオにお邪魔させていただいています。身内の特権乱用。今夜是非。

📻第1回いかがだったでしょうか📻 ￣￣￣＼(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ MBSラジオ「メゾン・ド・ミュージック 〜ドレスコーズ志磨遼平のブルーな夜は〜」 次回は11/27(水)25:30から❗️ 👇もう一度聞きたい方はこちら radiko.jp/share/?t=20241… #メゾン志磨遼平 #メゾンドミュージック #MBSラジオ

久しぶりにロックバンドを撮影しました。新しく始まったロックバンドです。