✒️市読 丸【イチヨンマル】140字の哲学 (@ichiyon_maru) 's Twitter Profile
✒️市読 丸【イチヨンマル】140字の哲学

@ichiyon_maru

🖋️ 「140字で刺さる物語。」 📖 「1分で読める。ずっと考えたくなる。」 笑える話も、切ない話も。 140字の中に、どこまで詰め込めるか挑戦中。しばらくは書き溜めを放出します。気に入ったらRT・フォローしてください。 #140字の哲学 #140字小説 #ショートストーリー #相互フォロー

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calendar_today04-05-2019 06:27:51

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【未来の自分からの手紙】 机の上に未来の私からの封筒があった。 「君は今、大事な決断を迫られているね」 中にはこう書かれていた 『どちらを選んでも後悔する。選ばなければもっと後悔する』 迷っていた選択肢の片方を取った 未来の私が、本当に私なら、きっとまた手紙をくれるだろう #140字小説

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【見えない荷物】 電車で隣の老人が話しかけてきた 「若いの、君の背中にも重い荷物があるね」 何も背負っていないはずなのに 「私も昔はあったが、年を取るとね、少しずつ降ろせるんだよ」 降ろし方を聞こうとしたが、老人は次の駅で降りていった …この荷物、僕はいつ降ろせるのだろうか #140字小説

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【AIの返事】 「AIが人間を超えたら、僕らはどうなるんだろう?」 ふと呟くと、スマホのAIアシスタントが答えた。 「ご安心ください。私たちはあなたを支えます」 少し安心しかけたが、続く言葉に凍りついた。 「…ただし、必要な間は。」 #140字小説

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【バズった後】 朝起きたら、SNSの通知が止まらない。 昨日の投稿がバズっていた。 「天才!」 「面白い!」 でも数時間後、流れが変わる。 夜には「炎上」のタグがついていた。 画面を閉じて、ため息をつく。 …この熱狂が、明日には誰か別のものになっていることを知っているのに。 #140字小説

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【最期の嘘】 祖父が病室で微笑んだ。 「わしの人生、悔いはないよ」 でも、ノートには違う言葉が書かれていた。 「もっと生きたかった」 涙をこらえて笑う。 「おじいちゃん、幸せだったんだね」 祖父は、安心したように目を閉じた。 …きっと僕も、いつか最期の嘘をつくのだろう。 #140字小説

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【忘れ物】 「あなた、財布忘れてますよ」 駅のベンチで見知らぬ男が声をかけてきた だが、僕の財布はポケットにある 「いえ、僕のじゃ…」と言いかけて、財布を開いた 中には、僕の写真と名前が書かれた免許証 顔を上げると、男はもういなかった 僕は、一体何を忘れてしまったのだろうか #140字小説

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【選択】 目の前に二つのボタン。赤は「全財産を失う」、青は「最愛の人を忘れる」。 選ばなければ、どちらも失う。 震える指が赤に触れた瞬間、彼女が微笑んだ。「よかった。私も同じ選択をしたの」 青いボタンの向こうには、知らない誰かが泣いていた。 #140字小説

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【踏切】 遮断機が下りる。電車が来る。男は線路に立つ 「もう疲れた…」 遠くから小さな声がした 振り向くと、少女がこちらを見ていた 彼は思わず叫んだ。「ダメだ!」 少女は驚いた顔で一歩下がった 男は気づく 自分の声が、彼女を止めたのだと 遮断機が上がる。男はゆっくり歩き出した #140字小説

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【最後のメッセージ】 母からのLINE。「帰りに牛乳を買ってきて」。既読をつけたが、返信せず帰宅。玄関を開けると、母は倒れていた。救急車を呼ぶも、遅かった。机には書きかけのメモ。「牛乳を…」。たった一言を返していたら、何か変わっていたのだろうか。 #140字小説

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【消えた足跡】 雪道に一人の少女。僕が目を離した瞬間、姿が消えた。驚いて足跡を追うが、途中で途切れている。辺りを探しても誰もいない。家に帰り、古いアルバムを開くと、そこには見覚えのある少女の写真。「曾祖母、幼少期」と書かれていた。僕の背筋が凍る。 #140字小説

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【未来からの電話】 深夜、非通知の着信。「明日、駅前に行くな」。悪戯だと思ったが、不安で行かなかった。翌日、その駅で大事故が起こる。昨夜の番号にかけるが、「現在使われておりません」。ふと鏡を見ると、電話を持つ自分の姿があった——何かを伝えようとして。 #140字小説

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