中国人に向けて、2時間かけて、岡田利規が2004年の「3月の5日間」で「イメージ」と言っていたのに、なぜ2017年では「想像」と言うようになったのかということを説明した

他人の作品とか考え方についてあれやこれや言うのは実は趣味ではないのだけど、勉強になるのは確かだし、調べるのは愉楽である

kobebussan.or.jp/dispatch.php 備忘

備忘。昨日、precogのオンラインシンポジウムでマーティン・デネワルが薦めていたテキスト。Kate Raworth: Doughnut Economics Lazaro Gabino Rodriguez: Open Letter to Jérôme Bel (online) Malcom Ferdinand: A Decolonial Ecology

humnusの試演がとてもよかった。声を人格にではなく環境に関係づけることで、声と身体の意味が変わる。超アナログなポストヒューマン

リビングルームのメタモルフォーシス、劇中劇と幽霊と人間中心主義批判と映像演劇（でやりたい現実空間への効果）を全部載せしたような作品だなと思った

①、②、④についてお話するために、2020年3月〜2023年5月（5類感染症へ移行）までの公演と採択された助成をまとめました。あまりに実際的なので今回どれくらい話すかはわかりませんが、特に④（助成金）は、そろそろちゃんと振り返る時期ではないかなあと思います

リビングルーム、アムステルダムの公演は笑いに溢れたものだったらしい

どうぶつえん、みんなそれぞれおもしろかったのだけど、金川さんの話が自分の中で特にグッときました。あと、久しぶりに見たaokidのダンスがとてもよくなってた

開けて本日はSCOOLで、こちらのイベントに登壇します。コロナ禍はどのように（現代）演劇を変えたのかを、改めて考える絶好の機会かと思います