◯沈黙 君は僕に話しかけながら 一生懸命沈黙する 僕は嬉しくなって　やっぱり 一生懸命沈黙する #四行詩　#詩

浜風文庫に、 さとう三千魚の詩 「腐る」 公開しました. ・ 女が 家に いる このところ いる 昼過ぎに 比呂美さんの若い頃の「カノコ殺し」の朗読を聴いた 野々歩さんがvimeoに上げてくれたのだ 痛かった ・浜風文庫 beachwind-lib.net/?cat=17

あの日いっしょに見あげたフレスコ画のガブリエルの手からこぼれる百合のひかりも、黒い川面に映る夜火事のような対岸のあかりも。生まれるまえについた嘘とおなじくらいうつくしかったから、もうなにも話さなかった。/峯澤典子「ヒヤシンス」

フィンセント・ファン・ゴッホ『若い農夫の肖像』1889年 ローマ国立近代美術館

2025/10/07 自分というものがなかったら、どんなに清い一生が送れただろう。｜松下 育男 松下育男 note.com/brainy_pansy89…

ココア共和国10月号電子版で秋亜綺羅さんの投稿詩からの想いを読みました、今回は　ポエム　について書かれています。僕はポエムだと批判されてきて傷ついた人間なのでこの記事を読んで救われる想いでした。難解な現代詩の良さも語られていて、なるほどと思いました、是非みなさんも読んでみてください

詩　(素描)｜瓜　 岩下　瓜 #私の作品紹介 note.com/dear_frog9712/…

名端さんの詩、チック・コリアかな。鳥は多くが渡りを行うけど、どうやって長い航路を渡るのか？ 不思議に魅力だし、カノン的な永遠性がある。

わたしは 生きものに生まれてきた ということだけで もう 受け取っているものがあるのではないか わたしをまっとうしよう

◯風来坊 私からはみ出る私が いつも私を悩ませる 可愛がったらいいのか 叱ったらいいのか #四行詩　#詩

いつもありがとうございます(T_T)

フランシスコ・デ・ゴヤ『猫の喧嘩』1786-1787年 プラド美術館

ピーダ・イルステズ《白い椅子》

さて、気つけばもう明日発売となりました。 #詩誌ラヴァーグ 誌面リニューアルしてお届けいたします。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

金木犀の香は新しい季節の匂いでもあると知る朝。 書いていく、ということを考える時に、転換点になるコーナーをひとつ曲がったな、と思う昨今です。ひとまず目の前に広がる直線コースは、何も考えずに走ってみようかなと。 おはようございます。明日は主宰詩誌の発売日。よろしくお願いいたします。

アルフレッド・シスレー『ロッジ島の洪水』1872年 ニイ・カールスバーグ美術館

ピエール・ボナール （Pierre Bonnard、1867-1947） 『白い猫』 （The White Cat）

ピエール・ボナール （Pierre Bonnard、1867-1947） 『猫の遊び』 （Cats Playing）