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【岩波電子／今週のことば🍀】 電車も映画も切符なし。みんなが「もう心ここにあらず」という状態。明日死ぬかもしれないと人々が思うなかで、それが自由として子どもに感受されている。 原広司、吉見俊哉『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』☞iwnm.jp/022984

『言語能力は人工知能で解明できるか』見本が届きました。 来週発売です♪ iwnm.jp/005332

【今日の名言】飲食は飢渇をやめんためなれば、飢渇だにやみなば其上にむさぼらず、ほしゐままにすべからず。 ──貝原益軒『養生訓・和俗童子訓』「養生訓」 iwnm.jp/330101

1945年の今日、ヨーロッパでの第二次世界大戦が終了。40年後の85年の式典で、当時の西ドイツ大統領ヴァイツゼッカーは「5月8日は心に刻むための日であります」と述べました。内外で大きな共感を呼んだ #荒れ野の40年 の演説です。#戦後80年 『新版 荒れ野の40年』☞ iwnm.jp/009467

ひめゆり学徒隊の悲劇を学ぶために。

「ケストナーが戦後に著した絵本『動物会議』では、争いを止められない人間に象の夫婦が業を煮やす」 5/8朝日新聞「天声人語」で『ケストナーの戦争日記1941－1945』『動物会議』が紹介されました。 ☞digital.asahi.com/articles/DA3S1…

1911年の今日、文部省が「尋常小学唱歌」を刊行。第一から第六学年用までの唱歌の教科書として、「桃太郎」や「春の小川」などが収録されました。 ▼小社関連書 堀内敬三、井上武士 編『日本唱歌集』☞ iwnm.jp/310921 園部三郎、山住正己『日本の子どもの歌』☞ iwnm.jp/415048

【新聞広告】 5/8 毎日新聞 逆転しない正義とは献身と愛だ。 ──アンパンマンの原点がここに！ やなせたかし『アンパンマンの遺書』 ☞ iwanami.co.jp/602233

「おさんぽ神保町」創刊20周年おめでとうございます🎉 現在、合本の自費出版をめざし、クラウンドファンディングを実施されているそうです。 神保町ファンの皆さま、ぜひお見逃しなく！

週刊少年サンデーで始まった藤田和日郎さんの新連載「シルバーマウンテン」が話題です。サンデーうぇぶりで第一話が公開されています。 ▼小社関連書 平田篤胤／子安宣邦 校注『仙境異聞・勝五郎再生記聞』☞ iwnm.jp/330463

1955年5月25日に第1版第1刷を刊行した『広辞苑』。 今年で刊行70年の「古稀」を迎えます。 そこで第一線で活躍されている漫画家、研究者、詩人の４名の方に、ご自身の『広辞苑』や辞典とのエピソードや思いを込めたイラスト・エッセイを寄せていただきました。 kojien.iwanami.co.jp/70th/

ちからもち、くいしんぼう、はらいっぱい、ぶってくれ、ながすね、さむがりや、あつがりや、切ってくれ、みずくぐり。 ある日生まれた9人の赤んぼう！見事王さまをやりこめる、あっぱれぶり！今日は君島久子さんの100回目のお誕生日。 『王さまと九人のきょうだい』 iwnm.jp/110557

【新聞広告】 5/8 朝日新聞 『世界』6月号発売！ 【特集1】科学vs政治 【特集2】老いる社会 「出版案内」 #戦後80年 神田三亀男 編『原爆に夫を奪われて』 畑谷史代『シベリア抑留とは何だったのか』 内海愛子『朝鮮人BC級戦犯の記録』 そのほかの紹介書目 ☞ iwanami.co.jp/news/n114131.h…

今日は #声の日 。朗読、映画の吹き替え、そしてラップのライムも。言葉と声には特別な関係があるようです。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc… 大岡信・谷川俊太郎編『声でたのしむ　美しい日本の詩』 森川智之『声優』（電子書籍のみ） 川原繁人『音とことばのふしぎな世界』

【新聞広告】 5/8 東京新聞「今月の出版案内」 工藤哲『ルポ　人が減る社会で起こること　秋田「少子高齢課題県」はいま』 渡辺秀樹『憲法事件を歩く　尊厳をかけて闘った人々と司法』 『世界』6月号発売！ 【特集1】科学vs政治 【特集2】老いる社会 そのほかの紹介書目 ☞ iwanami.co.jp/news/n114131.h…

5月のNHK-Eテレ #100分de名著 は『谷川俊太郎詩集』☞iwnm.jp/311921 18歳で三好達治に見いだされ、21歳で「二十億光年の孤独」でデビュー。度々教師に反発し大学進学も拒否した詩人の胸の内には何が？ 第1回「詩人の誕生」再放送は5/9（金）15時～、見逃し配信は☞ plus.nhk.jp/watch/st/e1_20…

今日はフランスの化学者アントワーヌ・ラヴォアジエの命日（1794年）。質量保存の法則の発見など、近代化学の発展に貢献、「近代化学の父」と称されたものの、フランス革命の狂気の最中に断頭台の露と消えました。化学の歴史に人物あり。 竹内敬人『人物で語る化学入門』 ☞ iwnm.jp/431237

～web岩波 たねをまく～ 『図書』5月号の情報を公開しました。 ☞ tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8798 スペイン・ラテンアメリカ文学者の木村榮一さんによる巻頭エッセイ「本との思いがけない出会い」をお読みいただけます。 どうぞご覧ください。

「「憲法事件を歩く」が増刷決定　本誌連載まとめた単行本、幅広い層の関心引きつけ」 5/3信濃毎日新聞で、渡辺秀樹『憲法事件を歩く』（ iwnm.jp/061693 ）が紹介されました。☞ shinmai.co.jp/news/article/C…

「憲法裁判は、訴訟記録の中だけで発生し、動き、終結したわけでは決してない。関係者の感情・肉声・行動、そしてその後の人生の中にこそ、生身の憲法裁判の本質があると本書は教えてくれる」 法学館憲法研究所で、渋谷秀樹さんが渡辺秀樹『憲法事件を歩く』をご書評。☞ iwnm.jp/061693