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愛書家日誌

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本にまつわる様々なことを一日数回つぶやきます。古書、ルリユール、作家のトリビア、電子書籍(的なもの)、浮世絵など。ビブロフィリア。 スクラップブック!: scrapbook.aishokyo.com

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イアン・フレミングはジャマイカにゴールデンアイと名付けた別荘を所有し執筆をしました。 #あの人の書斎

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チキチキバンバンの原作は007のイアン・フレミングです。独身主義を通してきたイアンですが40半ばで結婚し子供が生まれます。その子のためにつくったお話が本作でした。 buff.ly/27Phu4W

チキチキバンバンの原作は007のイアン・フレミングです。独身主義を通してきたイアンですが40半ばで結婚し子供が生まれます。その子のためにつくったお話が本作でした。 buff.ly/27Phu4W
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1964年にコルト社からフレミングに贈られたコルト・パイソン357マグナムリボルバーです。黄金の銃を持つ男でコルト社の45ピースメーカーを登場させたことに対するお礼だとか。 buff.ly/25gQNaO

1964年にコルト社からフレミングに贈られたコルト・パイソン357マグナムリボルバーです。黄金の銃を持つ男でコルト社の45ピースメーカーを登場させたことに対するお礼だとか。 buff.ly/25gQNaO
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イアン・フレミングの「カジノ・ロワイヤル」は007シリーズの記念すべき第一作です。 buff.ly/1XiXjaO

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1889年の今日は日本の小説家・随筆家、内田百閒が生まれた日です。漱石門下で阿房列車、ノラやなどの随筆が知られます。「目の中に汽車を入れて走らせても痛くない」ほど鉄道好き。

1889年の今日は日本の小説家・随筆家、内田百閒が生まれた日です。漱石門下で阿房列車、ノラやなどの随筆が知られます。「目の中に汽車を入れて走らせても痛くない」ほど鉄道好き。
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内田百閒が朝日新聞に出した「迷ひ猫」の広告です。「ノラや、と呼べば返事をします。」 ow.ly/tbyV30bgt9y

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日本芸術院の会員を辞退する内田百閒。「御辞退申シタイ ナゼカ 芸術院ト云フ会ニ入ルノガイヤナノデス ナゼイヤカ 気ガ進マナイカラ ナゼ気ガススマナイカ イヤダカラ」 buff.ly/1NFTQS1

日本芸術院の会員を辞退する内田百閒。「御辞退申シタイ ナゼカ 芸術院ト云フ会ニ入ルノガイヤナノデス ナゼイヤカ 気ガ進マナイカラ ナゼ気ガススマナイカ イヤダカラ」 buff.ly/1NFTQS1
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内田百閒は鉄道に関しては「目の中に汽車を入れて走らせても痛くない」というほど愛していました。写真は1952年10月15日、東京駅名誉駅長を務める内田百閒。でもあまり嬉しそうじゃないです。

内田百閒は鉄道に関しては「目の中に汽車を入れて走らせても痛くない」というほど愛していました。写真は1952年10月15日、東京駅名誉駅長を務める内田百閒。でもあまり嬉しそうじゃないです。
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内田百閒の「阿房列車」を一條裕子がコミック化しています。装幀も味わい深く3号まで揃えてしまいました。 buff.ly/1WCHtbV

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1920年の今日は日本の小説家、安岡章太郎の戸籍上の誕生日です(戦後文壇放浪記あとがきに実際は4月18日が誕生日と書いています)。第三の新人の一人で村上春樹が若い読者のための短編小説案内で取り上げています。

1920年の今日は日本の小説家、安岡章太郎の戸籍上の誕生日です(戦後文壇放浪記あとがきに実際は4月18日が誕生日と書いています)。第三の新人の一人で村上春樹が若い読者のための短編小説案内で取り上げています。
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1954年1月に東京・東中野のモナミで開かれた庄野潤三「愛撫」および小島信夫「小銃」出版記念会に集まった第三の新人をはじめとする文士たちです。後列左から二人目が安岡章太郎です。 #作家の集合写真

1954年1月に東京・東中野のモナミで開かれた庄野潤三「愛撫」および小島信夫「小銃」出版記念会に集まった第三の新人をはじめとする文士たちです。後列左から二人目が安岡章太郎です。 #作家の集合写真
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P+D MAGAZINEの「戦後文学の流れを変えた「第三の新人」世代。その「平凡さ」が放つ魅力とは?」では安岡章太郎の「ガラスの靴」を取り上げています。 pdmagazine.jp/works/third-ge…

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村上春樹の若い読者のための短編小説案内で紹介されていた安岡章太郎の「ガラスの靴」はこちらの本に掲載されています。 amzn.to/1YyUm4I

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1819年の今日はアメリカの詩人、ウォルト・ホイットマンが生まれた日です。代表作「草の葉」は晩年まで改定、拡充が重ねられました。日本には夏目漱石によって紹介されています。

1819年の今日はアメリカの詩人、ウォルト・ホイットマンが生まれた日です。代表作「草の葉」は晩年まで改定、拡充が重ねられました。日本には夏目漱石によって紹介されています。
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1855年に刊行されたホイットマンの「草の葉」の初版です。ホイットマンは「草の葉」を自費で刊行し、地元の印刷所で商売の合間に印刷してもらい、795部を刷りました。初版は題名のない12編の詩を収めた95ページの小冊子でした。

1855年に刊行されたホイットマンの「草の葉」の初版です。ホイットマンは「草の葉」を自費で刊行し、地元の印刷所で商売の合間に印刷してもらい、795部を刷りました。初版は題名のない12編の詩を収めた95ページの小冊子でした。
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ホイットマンは夏目漱石によって日本に紹介されました。「文壇に於ける平等主義の代表者『ウォルト・ホイットマン』Walt Whitman の詩について」は下記のリンクから読めます。 buff.ly/1TwzXil

ホイットマンは夏目漱石によって日本に紹介されました。「文壇に於ける平等主義の代表者『ウォルト・ホイットマン』Walt Whitman の詩について」は下記のリンクから読めます。 buff.ly/1TwzXil
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ホイットマンが1858年にNew York Atlasに寄稿した「男の健康」の記事が発見されました。リンクから全文読めます。 ow.ly/6FEl30aIv3z

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ウォルト・ホイットマンの「おれにはアメリカの歌声が聴こえる―草の葉(抄)」は一人称をおれにしたことでよりパワーが伝わってくる気がします。 buff.ly/1XjczV6

ウォルト・ホイットマンの「おれにはアメリカの歌声が聴こえる―草の葉(抄)」は一人称をおれにしたことでよりパワーが伝わってくる気がします。 buff.ly/1XjczV6