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Red John

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相場歴24年の思考がダダダダダダ漏れ

ID: 2212197590

linkhttps://23pips.notion.site/Trading-Psychology-55bffb55ac4240e18c633662cbb0b3cb calendar_today24-11-2013 09:28:07

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勝てる人と消える人の違い。考え方を変えられるかどうか。負けたら取り返したくなるし、勝ったらもっと欲しくなる。これ人間の脳のバグみたいなもので、根性で止めようとしても無理。大事なのは“我慢”じゃなくて“考え方をまるごと塗り替えること”。しかも一回変えただけじゃすぐ戻る。だから、そこから

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トレードを始める人って、なぜか無知なままやりたがる。けど、考えてみてほしい。医者もエンジニアも音楽家も、何百年もかけて積み上がった知識の上に立ってる。つまり「前の世代の失敗」を踏み台にしてる。トレードだけ、なぜかみんな独学で、壁に頭をぶつけながら「俺のやり方で」って言い出す。そん

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結局みんな「積み重ね」を誤解してる。誰かの知識をコピーすることじゃなく、理解して再構築すること。それを繰り返すうちに、“自分の型”ができる。けどSNSには表面だけ真似して崩れていく人が多い。学び方を間違えると、せっかくの積み重ねもただのノイズになる。大切なのは「自分の頭で繋げる力」。

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負け組トレーダーの共通点は、相場に負けているのではなく、ほとんどが自爆していること。焦って飛び乗る。損切りできない。取り返そうと倍賭けする。これらはすべて、自分で仕掛けた地雷。だから「どう勝つか」や「どう儲けるか」を追いかける前に、「どうすれば自爆を防げるか」を本気で設計したほう

リュード|FXトレーダー【相場心理学】 (@fxryudo) 's Twitter Profile Photo

誰かの知識をコピーすることじゃなく 理解して再構築すること それを繰り返すうちに、“自分の型”ができる ↑ これホントその通りですね   例えば 『確率的思考法』を知識として学んだとしたら次のフェーズは 『じゃあ、確率的思考法とは自分にとってどういう事なのか?』

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人は「自由になりたい」と言いながら、いざ自由を手にすると動けなくなる。誰にも縛られず、好きに生きていいと言われた瞬間、ほとんどの人が立ち尽くす。トレードも同じ。誰にも叱られない世界で、全ての決断を自分で下す。自由って聞こえはいいけど、覚悟のない人には地獄。勝てる人は“自由の重さ”が

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負け組は派手な話に興奮する。「この手法で10万円が1000万円に!」のような話を聞いただけで、自分も勝てるようになった気になる。でも実際に結果を変えるのは、地味で誰にも褒められない作業。自己観察、記録、振り返り。どれも退屈だけど、これを避けた人から順に消えていく。成長って静かな場所でし

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派手な成功話に惹かれるのは、弱さじゃない。脳の報酬系が“すぐ手に入る快楽”に強く反応するようにできているから。だから「一瞬で儲かる」「すぐ勝てる」という言葉に抗えない。けど本当の成長は、脳が退屈と感じる反復の中にしかない。勝てるようになった人は、報酬の定義を「結果」から「プロセスそ

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トレードルールを守れないのは、意志が弱いからじゃない。そもそも、そのルールが“現実の感情”に耐えられる設計になってないだけ。頭で決めた理想を、メンタルが裏切るのは当たり前。だから必要なのは、意志じゃなく“構造”。守れるルールは、感情を踏まえた構造からしか生まれない。

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手法を学んでも知識を増やしても勝てない人が多いのは、結局感情に全部壊されてるから。ルールを破る瞬間って、わかってるのに止められない時なんだよね。負けるたびにこの方法は使えないなんて手法のせいにして、また新しい情報を探す。でも本当に見るべきは、思考が崩れる構造のほう。勝てる人は感情

リュード|FXトレーダー【相場心理学】 (@fxryudo) 's Twitter Profile Photo

【自分自身に寄り添ったルールとは?】 自分自身にとって、そのルールを守る必要性とか、ルールの意図が明確なら 当然に自然とそのルールを守ろうとしますよね

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感情を抑える努力じゃなく、そもそも悪い感情が湧いてこない考え方を身につけること。これが安定の正体なんだよね。たとえば負けを“失敗”ではなく“確率の一部”として受け止める。エントリー前に最悪の結果を想定しておく。そうすれば驚きも怒りも湧かない。さらに記録やルールで感情が暴れても壊れない

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感情を消すことはできない。でも、どんな意味を与えるかは選べる。たとえば負けを「終わり」と考える人は恐怖を抱くけど、「プロセスの一部」と捉える人は冷静でいられる。怒りや焦りは、出来事そのものじゃなく“解釈”から生まれる。つまり感情の正体は、思考の副産物。思考を整えれば、感情は自然と整

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意図的に意味付けを変えるの、大事ですね 都合の悪い結果に直面して不快な想いをした場合でも その結果の解釈を変えることで「不快さ」とは別のポジティブな感情を抱けることもある キーワードは『解釈次第で感じ方はどうにでもなる』だと思う

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「焦るほど勝てない」のは、技術が足りないからじゃない。焦りって“未来をコントロールしようとする反応”なんだよね。人は不安になると、なんとか結果を動かそうとしてムリな判断をする。でも相場は、どんなに願っても動かせない。焦れば焦るほど、チャートじゃなく自分の感情を見て動くようになる。勝