三菱商事と伊藤忠にW内定した後輩の格言で「戦う土俵を徹底的に追求した。難関企業受験層は地頭学歴ガクチカ最強勢多くまともに闘っても敵わない。一方敢えて弱みを語りつつそんな私でもここだけは負けないと抑揚をつけたPRに変え内定がでました」と聞き自分を俯瞰して考えられる学生は強いと感じた。

広告業界志望者の必読書。

再掲ですが就活を経験して振り返ると 電通&博報堂の本選考ES 三井物産の自分史 東京海上日動のパーソナル設問 キーエンスの自己分析 これらは本当に効果的で、自己分析、自己理解が一気に深まる。 就活生全員絶対取り組むべき。

超大手会社を総なめした最強学生曰く「内定を取る行為に執着した。自己分析自体が目的化し沼にハマった友人を横目に、本選考で聞かれる設問から逆算し必要項目に限り自己分析し、早期内定者から面接官の情報を収集し、面接練習を積み重ねる。内定に直結する行為に集中出来ると最強」と聞いて感服した。

たしかにビルオーナーに収益戻す必要ないのか、天才だ。CPM課金なのかな、単価と計測手法がとても気になる

何度も言いますが就活生におすすめの必読書はこれ。この4冊が人生を変えます。

サイバーエージェント内定者の模擬面接 素直さの出し方、特に後半の就活の軸の論理構築がとても綺麗で驚愕した。 全就活生必見です

再掲だが大手難関10社内定した僕が取ったのが「自分なりの言葉で定義し直す戦略」。広告業界なら単なる広告屋ではなく「世の中に”きっかけ”の総量を最大化する業界」、部活動コーチなら単なる技術指導者でなく「後輩に夢を見させる役割」。一言定義付けするだけで自分の味が出て一気に差別化ができる。

【広告会社あるある面接質問5選】 ①学生時代学んだことと広告の共通点は？ ②マスメディア危機についてどう考えるか ③好きな広告と嫌いな広告 ④世の中に感じる違和感は？ ⑤これから広告はどうあるべきか 広告は独自質問飛んでくる特殊な業界。 ここ、マジでミーハー広告受験勢と差がつきます。

【”就活の軸”への答え方一覧】 ❶「人と環境」 ⇨1番オーソドックスな回答方法。自分も本選考時使用してた ❷「業界、企業、職種」 ⇨上段から落とし込む事で論理性を保ちやすくロジック破綻少ない。 ❸「文化・事業内容・人」 ⇨最近皆使い出してきた印象。 文化と人軸が内容重複しない様注意

【ハイレベル26卒向け】9.10月中にやり切れると理想of理想 ・ガクチカ&パーソナル質問何質問されても答えられる状態 ・筆記試験(SPI)、高得点指標獲得 ・webテ外コンも100%落ちない ・第一志望群企業の洗い出し&頼れるOBとの人脈形成済 ・自分の核(=コア)の発掘完了 ここまで出来れば最強of最強🙆‍♀️

【広告代理店一覧】 電通、博報堂、サイバー、ADK、jeki、大広、読売広告、東急エージェンシー、DAC、オプト、セプテーニ、電通デジタル、irep、ベクトル、マッキャン、日本経済広告、電通PR 実は広告会社こんなにある web広告は既に本選考開始してるとこも多い。広告志望は絶対乗り遅れないように

再掲ですが就活生、逆質問おろそかにしすぎ。 逆質問は選考で評価されるものと知らず、企業によっては30分逆質問に使われるけど全く対策してない人が多すぎてマジでもったいなすぎる。 逆質問の定番質問集完璧にまとめたから絶対覚えてね。

就活軸は企業毎に使い分ける派。就活軸の質問は”志望度の高さの伏線”を張る手段なので、ちゃんとあなたの会社(業界)志望してますよ感を伝えるべく企業毎にガラリと軸は変えた。軸が他者貢献/社会貢献とかだと大体どの企業も当てはまるので注意。何を目的にするのか明確な意図を持ち回答できると強い。