ししジニー (@jiny3jiny34643) 's Twitter Profile
ししジニー

@jiny3jiny34643

(「'ω')「

ID: 631851662

linkhttps://note.com/jiny3jiny34643 calendar_today10-07-2012 09:57:04

406,406K Tweet

2,2K Followers

602 Following

兎 (@usagi0913) 's Twitter Profile Photo

芋煮会用ショベルカーちゃん、儀式のために、生まれた時からケガレに一切触れることなく育てられた姫巫女ショベルカーってこと?

ムグラシ (@fkgwfkgw) 's Twitter Profile Photo

逃げた大型犬が自分で戻ってきたニュースで犬がお利口だと褒められているのを見ると、「犬の世界の"X"に『逃げ出したあいつらが褒められるのはおかしい ずっと逃げずにいた俺たちが褒められるべき』みたいなPostしてる犬」を思い浮かべてしまう

ムグラシ (@fkgwfkgw) 's Twitter Profile Photo

インターネットにそんな風にひがみっぽいことを書いてるのは人間だけで、犬の世界の"X"は「飼い主とのおさんぽたのしい」「ジャーキーよりおいしい食べ物って存在すんの?」「フリスビー遊びは沼」みたいなPostしかないのかも

いぇいぇい (@yeyey_yeah) 's Twitter Profile Photo

犬にはそこまで人間のインターネットに染まっててほしくないな……「カッコいい棒拾った」とかで万バズしててほしい。

芋煮マン (@imo2man) 's Twitter Profile Photo

姫巫女ってこれですか?と聞かれてました… 姫巫女ってこれか!?🤣 #日本一の芋煮会フェスティバル

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

【真田広之さんをもっと好きになる話】 これは私の師匠(芦沢俊郎)から聞いた話。 真田広之さんが再デビューして間もない頃、師匠は『影の軍団Ⅱ』の脚本をメインライターとして書くことに。 無理難題なシーンを提案しても「ハイッ!ハイッ!」と元気良く返事をして、 ↓

【真田広之さんをもっと好きになる話】

これは私の師匠(芦沢俊郎)から聞いた話。

真田広之さんが再デビューして間もない頃、師匠は『影の軍団Ⅱ』の脚本をメインライターとして書くことに。
無理難題なシーンを提案しても「ハイッ!ハイッ!」と元気良く返事をして、

↓
フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

愛嬌ある笑顔をする30歳年下の20歳の若者に好感を持ち、盟友深作欣二監督と一緒に「ヒロユキ、ヒロユキ」と呼んで可愛がったそうだ。 脚本でも、出番や印象に残るシーンを増やしてあげたとの事。 時は過ぎて十数年後。ある映画界関連のパーティに出ることになった師匠。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

パーティに出ると、会場の人だかりの中心にいたのは真田広之さん。 十数年間に主演した映画は数知れず、テレビドラマでも主演作が国民的話題作になるなど、押しも押されもしない大スターとなっていた。 映画界の重鎮たちが三十代半ばの若者を「真田さん、真田さん」と下にも置かない大歓待ぶり。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

師匠は会場の片隅で、そんな手が届かないほどの大スターになった真田さんの姿を、嬉しくもあり寂しくもありながら眺めていたとの事。 しかし、師匠と真田さんの視線が合った瞬間、真田さんは人だかりを抜けて、師匠の元に一直線。前まで来ると 「芦沢先生、お久しぶりです!」 と最敬礼。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

そんな真田さんの姿を見て、会場中の人が「誰だ、あれは?」と訝し気に声を上げ始める。 師匠は指導者としては一流だが、当時は現場からは離れていたし、元々顔や名前だけで認知されるような知名度の高い脚本家では無かった。 大スターが、誰かわからない老人に深々と頭を下げている図。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

かなり居心地が悪い状況になった上、久々に会った大スターへどう接するかに困り、 「いやぁ、久しぶりだね、真田さん」と返答した。 その瞬間、真田さんの表情が一転したそうだ。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

凛とした表情から、二十歳の頃と同じ笑顔になり 「止めてくださいよ、芦沢先生。昔みたいに、ヒロユキって呼んでくださいよ」 と言ってくれたとの事。 この言葉で心が解れ、しばし思い出話に花が咲いたそうだ。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

ただ、周りの目もあり、さすがに「ヒロユキ」呼びは出来ないので、「真田くん」と呼ぶようにしたとの事だったが。 1952年から半世紀、映画界テレビ界を生き抜いてきた師匠。 売れたり偉くなったりする人を多数見てきた。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

「良きにつけ悪しきにつけ、人は変わるよ。立場が変わるのでそれは仕方ないことだよ」と言っていた。 「ただ、時たま、本当にわずかだけど、売れる前と売れた後で全く変わらない人がいる。ヒロユキはそれだったんじゃないかな」 と付け加えていた(ここではヒロユキ呼びかよと当時思ったな)。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

20年くらい前に聞いた話だったけれど、最近の真田広之さんを見ていると、売れて変わった人なんじゃないかと思った。 もちろん良い方に。 自分のキャリアや影響力を作品が良くなるように最大限使っているように思うので。 ↓

フカフカ (@fukafuka_9) 's Twitter Profile Photo

エミー賞受賞おめでとうございます! 真田さんが受賞スピーチで仰ってた 「時代劇を継承して支えてきてくださったすべての方々(に心より御礼申し上げます)」 の中に師匠もきっと入っていますよね。そうであればすごく嬉しいです。 本当におめでとうございます!!! (了)

瀧波 一誠 | 地理と珈琲を愛する人 (@mokosamurai777) 's Twitter Profile Photo

短い日本語のスピーチの中に、物凄く強く、深い思いが詰まっているのが伝わってきます。 このステージに至るまでに、容易に言葉にできない程の研鑽を重ねて、苦労という言葉では表せない程の大変な思いもされたんだろうな…。