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さくらばちほ|産業医

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シェフドクター・産業医櫻庭千穂です。ココロとカラダの健康は食事と生活習慣から。 病気に負けない身体作りを応援 「食とココロの処方箋」レインボータウンFMオンエア中。ラクやせおにぎり(あさ出版)監修。 NPO日本未来基金理事長 地域と子どもの為の活動。フォレストハウス那須高原シェフ #産業医 #櫻庭千穂 #シェフドクター

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6月6日から20日まで「芒種(ぼうしゅ)」。 麦は収穫の時期で、苗を田んぼに植え付ける田植えの時期とされていますが、田植えも5月には終わって、苗がすくすく育ってきている頃ですね。 麦畑では、金色の穂がフサフサに実って、美しく輝いています。 #食とココロの処方箋

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七十二候は、6月6日から10日まで芒種の初候「蟷螂生(かまきり しょうず)」、かまきりが生まれる時期。 6月11日から15日までは次候、「腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる)」、蛍が飛び交い、光り出す時期。 草が蛍になると言われても、あまりピンとこないですね。

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草が蛍になる?? 蛍には「朽草(くちくさ)」という異名があるのをご存じでしょうか。 蛍は、土の中で蛹になり、1週間ほどで羽化して枯れ草の下から出てきます。 昔の人は、その様子を見て「枯れて朽ちた草が蛍になった」と信じていたようなのです。 なんだか夢がありますね。

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立秋とは言っても、まだまだ暑さは続きそうです。 それでも夕暮れ時に聴こえてくるヒグラシの声は、涼し気で、ひととき蒸し暑さを忘れさせてくれるような気がしませんか? 日中に鳴いているミンミンゼミやニイニイゼミとは一味違って何となく哀愁を帯びた感じは、まさに夏の終わりの夕暮れのイメージ

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こんな風に、虫の声の違いを聞き分けて「夏らしい」だの「涼しげ」だの言っているのは日本人くらいなのだそうですよ。 スズムシ、マツムシ、コオロギなど、昔から虫の声を楽しんできた日本の文化。

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そもそも、虫の「声」として捉えているのは、日本人とポリネシア人だけだという話を聞いたことがあります。 共通点は、「母音中心の言語」だとか。 その他の言語が母国語の人は、虫が鳴く「音」として認識しているので、雑音にしか聞こえないというのには驚きました。

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環境音のBGMには、川のせせらぎや風に木が揺れる音などと一緒に、虫の声も入っていることがありますが、あれは日本ならではの感覚なのですね。

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よぅぅぅぅやく、都心でも朝晩は過ごしやすくなってきましたね。 那須は窓を開けてると寒いくらい。。 秋の入り口にさしかかりました。 note.com/nagisa_ceres/n…