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2006年に亡くなった詩人・茨木のり子さんが暮らした家を、写真と詩で紹介した『茨木のり子の家』(平凡社、2010年)。書架に並んだ本はタイトルも分かります。夫への想いを綴った詩集『歳月』の原稿、ハングルを学んだ単語帳、生前に記したお別れの言葉の原稿も。主のいない家はやはりさみしそう。 #読了

2006年に亡くなった詩人・茨木のり子さんが暮らした家を、写真と詩で紹介した『茨木のり子の家』(平凡社、2010年)。書架に並んだ本はタイトルも分かります。夫への想いを綴った詩集『歳月』の原稿、ハングルを学んだ単語帳、生前に記したお別れの言葉の原稿も。主のいない家はやはりさみしそう。 #読了
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『伊丹十三選集 第二巻』(岩波書店、2019年)。テーマは「好きと嫌い」で、エッセイが収録されています。例えば、「薯焼酎」。いかにも美味しそうに呑む描写がたまりません。でも、読み終わると、饒舌さに実は皮肉なのかな、とも感じる。不思議な読後感です。編集・解説は建築家の中村好文さん #読了

『伊丹十三選集 第二巻』(岩波書店、2019年)。テーマは「好きと嫌い」で、エッセイが収録されています。例えば、「薯焼酎」。いかにも美味しそうに呑む描写がたまりません。でも、読み終わると、饒舌さに実は皮肉なのかな、とも感じる。不思議な読後感です。編集・解説は建築家の中村好文さん #読了
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夜叉神峠。南アルプスに登った人ならなじみのある名ですね。でも「夜叉神川(やしゃじんがわ)」なんてあったかなと思いつつ『夜叉神川』(講談社、2021年)を読みました。著者の安東みきえさんは児童文学作家。冒頭の短編は「川釣り」。爽やかな少年たちの物語かと思いきや…。引きずり込まれます #読了

夜叉神峠。南アルプスに登った人ならなじみのある名ですね。でも「夜叉神川(やしゃじんがわ)」なんてあったかなと思いつつ『夜叉神川』(講談社、2021年)を読みました。著者の安東みきえさんは児童文学作家。冒頭の短編は「川釣り」。爽やかな少年たちの物語かと思いきや…。引きずり込まれます #読了
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作家で猟師、新聞記者の近藤康太郎さんの『本をすすめる 書評を書くための技術』(本の雑誌社、2026年)。近藤さんを師匠と呼ぶ「ペギー」の質問に答える形で進む。書評のための技術ももちろん惜しみなく伝えていますが、この本は近藤さんがしゃべりまくるノイズ(周辺情報)が魅力と言えそうです #読了

作家で猟師、新聞記者の近藤康太郎さんの『本をすすめる 書評を書くための技術』(本の雑誌社、2026年)。近藤さんを師匠と呼ぶ「ペギー」の質問に答える形で進む。書評のための技術ももちろん惜しみなく伝えていますが、この本は近藤さんがしゃべりまくるノイズ(周辺情報)が魅力と言えそうです #読了
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奈良県にある私設図書館「ルチャ・リブロ」。『不完全な司書』(晶文社、2023年)は、司書の青木海青子さんが精神疾患を抱えつつ運営する日々を綴る。利用ルールは掲示していないという。「ルールの掲示それ自体が場の雰囲気を変えてしまうということも懸念しています」との言葉が心に残りました #読了

奈良県にある私設図書館「ルチャ・リブロ」。『不完全な司書』(晶文社、2023年)は、司書の青木海青子さんが精神疾患を抱えつつ運営する日々を綴る。利用ルールは掲示していないという。「ルールの掲示それ自体が場の雰囲気を変えてしまうということも懸念しています」との言葉が心に残りました #読了
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『ふつうの人が小説家として生活していくには』(津村記久子、夏葉社、2025年)。聞き手は島田潤一郎さん。特別なコネとかには無縁で「ほんとうに自分はそのオープンソースだけで仕事をしている」。印象的でした。「優しいと親切」の問題で「いい人間になれなくても、いい行動は取れる」。ここも #読了

『ふつうの人が小説家として生活していくには』(津村記久子、夏葉社、2025年)。聞き手は島田潤一郎さん。特別なコネとかには無縁で「ほんとうに自分はそのオープンソースだけで仕事をしている」。印象的でした。「優しいと親切」の問題で「いい人間になれなくても、いい行動は取れる」。ここも #読了
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世界は言葉でできている、という思索を言葉と美術によって探求する美術家、福田尚代さんの作品集。途方もない長さの回文と、本や手紙、鉛筆など人の手を介する物を素材に彫刻を施した作品群。記憶を宿した粒子へと姿を変えたものたちを自在に操り、彼岸と此岸のあわいに漂う未知の世界を作りだします。

世界は言葉でできている、という思索を言葉と美術によって探求する美術家、福田尚代さんの作品集。途方もない長さの回文と、本や手紙、鉛筆など人の手を介する物を素材に彫刻を施した作品群。記憶を宿した粒子へと姿を変えたものたちを自在に操り、彼岸と此岸のあわいに漂う未知の世界を作りだします。
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赤塚不二夫さんと猫を撮った表紙がインパクトあり。『作家とお風呂』(平凡社、2025年)は、小説家、詩人、漫画家などが風呂をテーマに書いたエッセイ、詩、漫画を収録。あす結婚するという女性と銭湯で出会った詩人・石垣りんさんが、ひとときの交流を綴ったエッセイを読み、しんとした気持ちに #読了

赤塚不二夫さんと猫を撮った表紙がインパクトあり。『作家とお風呂』(平凡社、2025年)は、小説家、詩人、漫画家などが風呂をテーマに書いたエッセイ、詩、漫画を収録。あす結婚するという女性と銭湯で出会った詩人・石垣りんさんが、ひとときの交流を綴ったエッセイを読み、しんとした気持ちに #読了
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山の時刻(とき)』(文・小林百合子、写真・野川かさね、パイ インターナショナル、2025年)。山にまつわる言葉について綴った短文に、やや色調を抑えた味わい深い写真が配されています。北アルプスの常念岳に常念坊と呼ばれる雪形が現れるのを、毎日見に来る地元新聞の記者の話がよかったです #読了

山の時刻(とき)』(文・小林百合子、写真・野川かさね、パイ インターナショナル、2025年)。山にまつわる言葉について綴った短文に、やや色調を抑えた味わい深い写真が配されています。北アルプスの常念岳に常念坊と呼ばれる雪形が現れるのを、毎日見に来る地元新聞の記者の話がよかったです #読了
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国語の教科書から漱石や鷗外などの日本文学を追放しようとする動きがあると著書『三行で撃つ』で近藤康太郎さんは言う。「支配層の立場から見れば、当然でもある。学校というのは、国家に有為で、企業に便利な人材(=材料としての人間。いやな言葉だ)を作る〝工場〟なのだ」 だからこそ読めと #読了

国語の教科書から漱石や鷗外などの日本文学を追放しようとする動きがあると著書『三行で撃つ』で近藤康太郎さんは言う。「支配層の立場から見れば、当然でもある。学校というのは、国家に有為で、企業に便利な人材(=材料としての人間。いやな言葉だ)を作る〝工場〟なのだ」 だからこそ読めと #読了
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所属する塔短歌会の結社誌『塔』3月号が届きました(塔着)。編集に携わる皆さま、ありがとうございます。特集の「『ケア』を詠う」は読み応えあり。表紙はシンプルでいいですね。個人的には、月詠でちょっと変わった見立ての歌を出したのですが、選者の方が丁寧に評してくださり、嬉しかったです #塔着

所属する塔短歌会の結社誌『塔』3月号が届きました(塔着)。編集に携わる皆さま、ありがとうございます。特集の「『ケア』を詠う」は読み応えあり。表紙はシンプルでいいですね。個人的には、月詠でちょっと変わった見立ての歌を出したのですが、選者の方が丁寧に評してくださり、嬉しかったです #塔着
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伊丹十三も子育てには苦労したのでしょうか。『伊丹十三選集 第三巻』(岩波書店、2019年)のエッセイで、友の育児について「親が子を育てているかに見えて、実は親の仮面をかむった幼児が、全く手前勝手な理屈でもってもう一人の幼児を育てているにすぎぬ」と記しています。自らの行いも省みて #読了

伊丹十三も子育てには苦労したのでしょうか。『伊丹十三選集 第三巻』(岩波書店、2019年)のエッセイで、友の育児について「親が子を育てているかに見えて、実は親の仮面をかむった幼児が、全く手前勝手な理屈でもってもう一人の幼児を育てているにすぎぬ」と記しています。自らの行いも省みて #読了
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大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ瘦せぬ人の児ゆゑに 『万葉集』巻第二より。  弓削皇子が紀皇女を思って作った一首。「泊(は)つる泊(とま)りの」までが「たゆたひ」を導く序詞。ここがいいな。停泊する大船が揺れ動く(=動揺する)ように物思いに悩み、瘦せてしまった、愛する人のゆえに #万葉集

大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ瘦せぬ人の児ゆゑに
『万葉集』巻第二より。
 弓削皇子が紀皇女を思って作った一首。「泊(は)つる泊(とま)りの」までが「たゆたひ」を導く序詞。ここがいいな。停泊する大船が揺れ動く(=動揺する)ように物思いに悩み、瘦せてしまった、愛する人のゆえに #万葉集
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少し前ですが、中日新聞2月16日付に「戦時財政」の教訓についての記事が載りました。財政学者の掛貝祐太さんに聞く内容。太平洋戦争で政府は国債を乱発して戦費を確保し破滅的な戦争を継続した。この反省から戦後は財政法4条で国債発行を原則禁止。これが今どうなっているか検証しています。大切な視点

少し前ですが、中日新聞2月16日付に「戦時財政」の教訓についての記事が載りました。財政学者の掛貝祐太さんに聞く内容。太平洋戦争で政府は国債を乱発して戦費を確保し破滅的な戦争を継続した。この反省から戦後は財政法4条で国債発行を原則禁止。これが今どうなっているか検証しています。大切な視点
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子規の短歌を百首取り上げ、一首ずつ簡潔に紹介した『正岡子規の百首』(坪内稔典、ふらんす堂、2025年)。子規が短歌革新に着手したのは明治三十一年。三十三年まで集中して作歌。なので坪内さんは子規を「三年間の歌人」と呼んでいます 冬ごもる病の床のガラス戸の曇りぬぐへば足袋干せる見ゆ #読了

子規の短歌を百首取り上げ、一首ずつ簡潔に紹介した『正岡子規の百首』(坪内稔典、ふらんす堂、2025年)。子規が短歌革新に着手したのは明治三十一年。三十三年まで集中して作歌。なので坪内さんは子規を「三年間の歌人」と呼んでいます

冬ごもる病の床のガラス戸の曇りぬぐへば足袋干せる見ゆ

#読了
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料理家の高山なおみさんが、お気に入りの本を紹介する『本と体』(アノニマ・スタジオ、2020年)。堀江敏幸さんの小説『なずな』を取り上げています。本の中の空気が奏でる、聞こえるか聞こえないかくらいの音楽が自分を落ち着かせ、いつ読んでもひたひたと、心にしみ入ってくれる、そんな一冊と #読了

料理家の高山なおみさんが、お気に入りの本を紹介する『本と体』(アノニマ・スタジオ、2020年)。堀江敏幸さんの小説『なずな』を取り上げています。本の中の空気が奏でる、聞こえるか聞こえないかくらいの音楽が自分を落ち着かせ、いつ読んでもひたひたと、心にしみ入ってくれる、そんな一冊と #読了
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先ほど入った蕎麦店に、「創業一九九一年のそば専門店」、という表記がありまして。一瞬、歴史のある店だなと。いや、そんなわけないですね。「一九九一年創業」だと、そんな誤解もなくなるような気がします。日本語はむつかしいです。 #日本語

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ウルグアイ生まれの小説家で、詩人の短編小説集『海に住む少女』(シュペルヴィエル、光文社古典新訳文庫、2006年)。冒頭の「海に住む少女」は、海の上にある、誰もいない街に住む一人の少女の物語。死後の世界のようで、実は群衆の中にいる孤独を描いたようでもありました。永田千奈さんの訳 #読了

ウルグアイ生まれの小説家で、詩人の短編小説集『海に住む少女』(シュペルヴィエル、光文社古典新訳文庫、2006年)。冒頭の「海に住む少女」は、海の上にある、誰もいない街に住む一人の少女の物語。死後の世界のようで、実は群衆の中にいる孤独を描いたようでもありました。永田千奈さんの訳 #読了
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日経3月15日付に、ストックホルム国際平和研究所のカリム・ハッガグ氏へのインタビュー記事。世界の軍事支出は過去10年で大幅に増えたが「軍事支出の増加は紛争のリスクと、紛争時の破壊のレベルをかえって高める」と。AIや自律型兵器の利用が加速し、規制などの議論が追いつかない現状もあるようです

日経3月15日付に、ストックホルム国際平和研究所のカリム・ハッガグ氏へのインタビュー記事。世界の軍事支出は過去10年で大幅に増えたが「軍事支出の増加は紛争のリスクと、紛争時の破壊のレベルをかえって高める」と。AIや自律型兵器の利用が加速し、規制などの議論が追いつかない現状もあるようです