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【新入荷】 ・江田憲治著「中国革命論における民主主義と社会主義」(税込価格4400円)(柘植書房新社)

目次あり。「コンピュータを用いた量的分析が質的分析をどのように深化させるのか。データ分析から相関関係のみならず因果関係を導出することは可能か。…」 ⇒歴史学研究会編 『データサイエンスが拓く歴史学』 大月書店 otsukishoten.co.jp/book/b10133621…

目次あり。「党史はどう書き換えられたのか？ -----スターリニズム研究の第一人者が「党史の書き換え」を切り口に戦後共産党の理論と運動の軌跡を辿り、革命観と組織観の変遷を考察する。」 ⇒富田武 『共産党の戦後八〇年　「大衆的前衛党」の矛盾を問う』 人文書院 jimbunshoin.co.jp/book/b10133642…

In today’s world, the US is a revolutionary power, while supposedly communist China is a status quo power. Read FT columnist Martin Wolf’s take on how this shift will unsettle the global order: on.ft.com/42hSeXr

China has a big beautiful opportunity. Xi Jinping’s paranoid nationalism used to seem like dystopian hyperbole. Now that Donald Trump is committing such wanton self-harm and general destruction, it looks ahead of its time econ.st/41UBaYD

前任校が発行している『同志社時報』で、拙著『中国共産党の神経系』について発信する機会を頂きました。この本の原稿校正を行う際、同志社大学の研究室で無数の静か夜を過ごしました。あたたかい光を届けてくれたことに本当に感謝です。

【新刊】 高橋伸夫著『構想なき革命──毛沢東と文化大革命の起源』（慶應義塾大学法学研究会叢書95） 現代中国史上最大の悲劇はなぜ起こったのか？

【本日発売4月新刊】岸俊光『内調 ─内閣情報機構に見る日本型インテリジェンス』(ちくま新書) 本書を読まずして日本のインテリジェンスは語れない、内閣情報機構の実態を解明する初めての通史。巻末には1919年～1972年までの詳細な内調関連年表を付す。512頁におよぶ圧巻の大著。

新刊『チベット史』 7世紀の中央アジアに誕生した吐蕃王国。インドから仏教がもたらされるとチベット仏教が成立し、宗教指導者が政治権力を持つようになる。 最初の統一国家誕生から1400年を、チベット密教研究の第一人者がひも解く 詳細こちらです📚 (kindle版も同時出版) amzn.to/4jkFuGQ

新刊『革命と内戦のロシア』 二月革命、十月革命、反革命派の抵抗と軍事衝突、赤軍と白軍の内戦、欧米や日本の軍事介入など、物語性と学術性を兼ね備えた決定版！ 詳細こちらです📚 amzn.to/3Gtpd3T

【#近刊 紹介📢】 柳与志夫・渡邉英徳責任編集『デジタルアーカイブ入門　つかう・つくる・支える』(bensei.jp/index.php?main…) デジタル技術の進化によって、「保存」「記録」の概念は大きな変化を遂げつつある。日進月歩で変化していくデジタルアーカイブ（DA）にまつわる事象・事項を網羅的に解説。

【新刊】 林秀光著『中国共産党と三峡ダム──国家プロジェクトの政治過程』（慶應義塾大学法学研究会叢書96） 国家百年の計は、いかにして実現したのか？ 世界最大の水力発電所を擁する長江三峡ダム。

『アジア研究』で霞山会の角崎信也先生に書評して頂いた。拙著を「中国研究史上類例を見ない総合的な政治的情報システム研究」と高く評価してくださった。とはいえ、疑問が多く提起され、率直な批判も頂いた。このような畏友・諍友を持っているのが私の幸運だ。 jstage.jst.go.jp/article/asians…

【書評】周俊 Jun ZHOU🍟周俊 『中国共産党の神経系――情報システムの起源・構造・機能』 『アジア研究』で紹介（J-STAGE早期公開 2025年5月8日、角崎信也氏評、アジア政経学会発行）。 ＊書評⇒ jstage.jst.go.jp/article/asians… ＊書誌情報⇒ unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4…

【紹介】服部龍二著『外交を記録し，公開する――なぜ公文書管理が重要なのか』が、5/17『朝日新聞』（天声人語）で紹介されました。 utp.or.jp/book/b498549.h…

5月22日発売の新刊をお知らせいたします。 『60年代ポップ少年』 亀和田武 坂本九、「ＳＦマガジン」、ビートルズ来日、ジャズ喫茶、全共闘……。 誰もが時代の目撃者となった一九六〇年代、すべては「ポップ」だった。 〈カバーイラスト〉江口寿史 〈解説〉橋本倫史

2025年9月27日(土)、合評会「中国共産党大解剖」が京都大学人文科学研究所で開催されます。最近出版された中国共産党研究の5冊の著書を取り上げ、10名の著者・評者が登壇する極めて豪華な会です。ご関心のある方は、下記のリンクやQRコードにて事前申込を行ってください。 zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/gapp…

【カバー公開】 田原史起著『中国農村曼陀羅——円環する郷土と暮らし』 『草の根の中国』（東京大学出版会、2019年、アジア・太平洋賞大賞受賞）、『中国農村の現在』（中公新書、2024年、2025新書大賞13位）に続く、個性溢れる中国農村論。 utp.or.jp/book/b10134041…