たしか去年の今ごろ、社費派遣の内定が出た。 すげー嬉しかったのと同時に「一年で絶対に決めろ」というプレッシャーもあった。しかし今思うと背水の陣だったからこそ、一年間すべてを犠牲にして追い込めた。 もしも私費だったら… 延期・中止って選択肢があって、たぶん自分に負けてたと思う。

エッセイ・インタビューの内容を考えるフェーズで。 先にStanfordのgridを一読しておくといいと思います。 結局、受験生があの手この手でアドミに伝えたいコンピテンシーってここに凝縮されてるのかなと。 gsb.stanford.edu/sites/default/…

いい記事だ😌 ひとつの文化に浸かっていると自分の文化の特異点になかなか気づけない。 「どう生きてくか」を考えるのに、こういうマクロな視点は大切だなと

ChatGPTってビジネスの判断でも人間のレベルにきてるのか - But is it smart enough to pass a final exam in a typical Wharton MBA course? mackinstitute.wharton.upenn.edu/2023/would-cha…

Fall term, Spring前半とめちゃくちゃ詰め込んだ結果、Spring breakにやらなきゃいけないことがない状態が気持ち悪くなった (この数日めちゃくちゃだらけてる)

MBAで得た知識は必ず経年劣化・陳腐化するけど、人脈と友情は将来じわりと価値が上がるんだよな。アサインメントに潰されてそうになると(いつも)、このバランスを見失いがち。

“MBA”というステータスが1番活かせるのは在学中だなと。それまでなかなかリーチできない人に学生という立場で近づける。だから自分のビジネスとかアイデアがある人ほど留学の実りは多いよね。

「MBAに行く際に持っていたい能力・資産は？」という質問を受けました。 ご経験者はどう考えますか？ その他あれば教えていただきたいです！

加えて「多くのビジネスマンが事業において財務三俵を俯瞰的に理解する事の重要性を理解しているにも関わらず、個人で見ると目先の給与（PL）の多寡に比重が寄り過ぎている。PL脳の思考は誰でも出来るからこそ、BS脳での思考が中長期的には大きな差異になる」とそのスイス人が言っていて中々腹落ちした

インプットした情報は咀嚼ながら理解するだけじゃなくて、アウトプットする練習を自分で儲ける必要があるんだよな本来。 アウトプット量よりインプット量がはるかに多いから、これが結構難しい 「後でまとめて」の「後で」が来なすぎる

最終授業も終わり。 最高の一年でしたっ！ MBA来て「勉強してる場合じゃないのでは」という感想を抱けたのはMBAに来た意味があったなと思います(勉強は大事だけど)

ハーバードでの5年間の学生生活を振り返り、「どんな人が留学すべきか」「社会人からの米国留学とはどういうものか」という視点で記事を書きました。 これがnoteの最終記事となります。また、内容が古くなるので、順次投稿を消していきます。 めっちゃ暇なときにどうぞ！ note.com/rik_harvard/n/…

授業の成績ってAとかA+だと確かに嬉しいんだけど、良い成績を取ることにこだわるばかりに既知の領域や楽なクラスを取るのは本末転倒だなと。 Bが並ぶ成績表にこそ、新しい分野や高難度クラスへ挑戦した姿勢が垣間見れて好き(ただのバカの可能性も笑) せっかくのMBAだからね

MBA期間のTakeawayを一つ挙げろと言われ考えた末、ありがちな”Taking risks”としました リスクなくしてリターンなし。こういう属性の人間がリスク取らないと世界良くならないなと 必然的に損失が生じることもあるけど、「成功するまで失敗する」「努力し続ける」て姿勢あればいずれリターン出るじゃん

拝読！本当これにつきます。学校でよく言われる1.01^365=37.7 に通ずる 「私は可能な限り毎日何かしら新しい経験を得られる環境に身を置く（自分の知っている領域・コンフォートゾーンを広げる）ということを心掛けて生活していました」

日本でもスタートアップ起業家によるピッチはかなり一般的に行われるようになったけど、やっぱガイ・カワサキによる「10/20/30」ルールを超えるアドバイスは無いと思ってる。定期的に見返したい。ついつい忘れちゃうからね。

Erin MeyerのThe Culture MapはINSEADだけじゃなくて、アメリカのトップMBAでもしばしば紹介されてる。 邦訳もあるので、日本育ちの全駐在員の必読書にしてほしいなと結構本気で思います。世界が如何に多様かを机上で知るには最高の本

Jensen Huangレベルのリーダーが、株価が80%下がった時に最初に確認する項目が”Family loves me?”というのが示唆に富む。

MBAは大変だった事もあるけど、個人的には受験期の方が遥かに心理的にキツかったです 例えばスコア。将来成功するかわからない事に対して、多くを犠牲にして努力し続けるのは簡単じゃない。それだけにIELTSで7.5が出た時は嬉しかった この「努力を継続できた」という経験自体が結構自信になりました

MBAは子供に対する親としての教育観にも相当影響与えると思います 何を与え、経験させ、どうやってモチベートするかとか。例えば、日ごろから失敗を賛美してリスクの高い選択を褒めるとか 自分の親とは違う価値観で子育てしてる感がある