Kaneko Yusuke (本人) (@yusukepsy) 's Twitter Profile
Kaneko Yusuke (本人)

@yusukepsy

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反抗期がなかったことが問題ではなく、親がそれをドヤ顔で「ウチの子は反抗期がなかった」と言うことが問題です。 この手の親は子供に「反抗的な態度は許さない」という無言の圧力を与えます。そして子供は感情を出すことに罪悪感を覚え、大人になってからも他人の顔色をうかがうことが癖になります。

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回避依存症は美人が多いと言われたりしますがカウンセリングに来ている女性が特別美人ということはありません。 これは男性の勘違いなのです。美人から恋愛対象外と認定され塩対応されているだけなのに、ネットで色々と調べて回避依存症の特徴を知り、「これだ」と決めつけているのです。#回避依存症

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愛着障害の大人が仕事でミスばかりするのは幼少期に効率的な感情のコントロール術を学んでいないからです。そのため上司や同僚とのやり取りで落ち込んだとき、感情を正常な状態に戻すために脳のリソースが大量消費され仕事に集中できなくなりミスが増えるのです #不安型愛着障害 #回避型愛着障害

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着信がないのにスマホが震えたり鳴った気がするのはファントム・バイブレーション・シンドロームという現象。 愛着障害の人ほど陥りやすい。恋人などに依存していて常に連絡を待っているため、些細な刺激でも大脳皮質への感覚入力がエラーを起こしスマホの着信と勘違いしてしまうのである。#愛着障害

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好きな人のことを早く忘れる方法は、物理的にも時間的にも遠い他の物事を空想すること。 脳は遠い場所や遠い過去を空想すると目の前のことを忘れやすくなることが分かっている。 遠い物事は好きな人を思い出させる記憶のフックが少ないため、安心して忘れるための空想に脳のリソースを使えるのだ。

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生きている人間は常に自分の人生史の最後の地点に立っている。そのためそこが最終地点だと錯覚し「自分は完成しているので性格は変わらない」と考える。これを「歴史の終わり幻想」という。しかし性格は脳細胞の繋がり方のパターンでしかないので変えられる。#心理学

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怒られにくい人になりたければ、怒られても表情や声のトーンを変えないこと。 怒る側は相手の反応(落ち込んだ表情・小さい声など)で快感を得ている。 なので反応をしなければ「この人を怒ると心地悪い」と条件付けできるので怒られにくくなる。怒られない人を観察しているとだいたいこのパターン。

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占いを信じる人はIQが低いことが調査で判明している。知能が低いと科学的根拠のないことでも受け入れてしまいがちなことが原因。 またナルシストも占いを信じやすいことが分かっている。占い師の「あなたは特別」という話術を真に受けて気持ち良くなりやすいからである。(I Andersson, 2022)

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自己評価が低い人は自分を褒めてくれる相手と結婚すると離婚率が高くなる。人間には「自分が評価しているように他人からも評価されたい」という欲求があるからだ。自分は劣っていると思っている人は褒められると居心地の悪さを感じてしまう。批判する人ばかり好きになるのは自己評価が低いからだ。

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「不幸でいたい」と思う原因は無価値感。「自分は何をやってもダメ」と思っているので、行動を起こすと今より不幸になる気がしてしまう。 こうなってしまう原因は機能不全家族にある場合が多い。親から否定的な言葉を浴び続けたことで自己に対する評価が低くなっているのである。#アダルトチルドレン

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宛名と切手のある手紙を道路にわざと落としておき、どれくらい戻って来るかでそのエリアの住人の親切度を調べるロストレターという実験がある。 これによると都会でも田舎でも収入や学歴の高い人が住むエリアほど戻ってくる確率が高いことが分かっている。社会・経済的な地位が高い人ほど親切なのだ。

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既婚者を見ると脳は無意識に「他のメスによる品質保証がされたオス(=自分で品質を確かめる手間が省ける)」と認識する。 脳は省エネしたがるので処理が楽なものを「好き」と勘違いする。このメカニズムを「配偶者選択の模倣」という。既婚者ばかり好きになる人はこれが強いのだ。#不倫 #進化心理学

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【優しい人の特徴】GGホモというDNA配列を持っている人は、他人の感情を察しやすい優しい脳を持っている。 他人の辛い話を聞いているとき、同じように辛そうな顔をする人はこの配列を持っている可能性が高いことが実験で判明している。 相手の辛さを敏感に受け止めそれが顔の表情に出るからだ。#心理学

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子供が親の愛情を確かめるために、わざと困らせることを「試し行動」という。 大人になってもこれをしてしまう人がいる。恋人を無視したり、別れ話を持ち出したり、自分の体を傷つけたり。これも「本当に愛されているか確認したい」という心理によって引き起こされている。背景には愛着障害などがある

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【回避依存症の男性が浮気する2つの心理】 1.浮気によって「自分はオスとして価値がある」という感覚を得ている。女性経験の少なさにコンプレックスを抱えている人に顕著。 2.母親から虐げられたトラウマからくる復讐心。性的行為で支配欲を満たし「自分は強いオス」という感覚を取り戻そうとしている

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回避依存症の彼氏が仕事や趣味を優先し、それをアピールするのは支配のため。「彼女は仕事や趣味よりも下」という序列を教え込むことで、後回しにしても文句を言わせない関係性を作ろうとしているのだ。付き合う前段階でのアピりは仕事に熱中している姿を見せるとモテると思っている可能性もアリ。

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回避依存症の中には精神的・身体的な攻撃をするタイプもいるが、単に「距離が近づくのが怖すぎるだけ」というタイプもいる。 このタイプでも一応の愛情表現はする。会っていない時に何をしていたか教えてくれたり、SNSで好意を匂わたりする。そんな些細なことでも彼らにとっては最大限の努力である。

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回避依存症の中には、自分が悪いときでさえ、相手に罪悪感を抱かせ支配しようとする人がいる。浮気しても「お前が愛してくれないから」と言ったり、お金の無心を断ると「冷たい」と言ったりするのだ。 そして自己肯定感の低いタイプは「自分のせいかも」と思いやすいため彼らに利用される。#愛着障害

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「起業する」とか「プロになる」という夢を語るナルシスト型の回避依存症。 それを本物と勘違いするのが恋愛依存症。「自分は無価値」と思っている分、自信に溢れた態度を特別と錯覚しやすいからだ。 無能に貢ぐくらいなら自分に投資しなさい。彼らの肩書が「起業準備中」から変わることはないのだから

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謝罪が出来ない人は恥の感覚が歪んで発達しているのだ。この背景には子供時代に悪さをしたとき親が怒るだけでフォローしなかったことがある。 そのため「謝罪=恥=恐怖」という感覚が刻まれ「ごめんなさい」が言えなくなっているのだ。#発達心理学