神様の前に「いつでも前向き」でないと愛されないように思ってるかもしれないが、「疑心」は信仰のステージが上がっていくために辿る正当な過程だ。 ときには神様と対決するような迫力で談判すると、お綺麗事だけ祈っていただけでは到達できない境地に至ることができる。

知り合いのFPA宣教師家庭は、顯進会長に関する真実を知らされたときに深刻な家族会議を開いた。 中高一貫で韓国留学していた娘さんを、すぐに呼び戻す決断をされたのだ。 10年以上前のことだが、いまの事態を鑑みれば慧眼だと思う。

趣味ではじめた聖書の学びの会が、佳境に入っている。 旧約聖書を3年がかりで読破し、新約聖書を変則的に読み進める。 次回の範囲は使徒言行録。 主要テーマは、パウロと「イエスの兄弟ヤコブ」の対立がキリスト教に及ぼした影響について。 歴史的にヤコブは、パウロの圧倒的影響力の影に隠れている。

プロフィールに書いたように、私はかつて重度うつを煩って5年がかりで治療した。 病気と共存して気付いたのは、悪霊とか蕩減ではなく「信仰を基準とした生き方」に問題があったこと。 同じ基準を我が子に押し付けなくて良かったと、身をもって実感している。

코리안드림, 오라 영광의 빛이여! - 손이지유 [OFFICIAL M/V] youtu.be/jL2EGhdx7Xk?si… YouTubeより

【ONE TRUTH 有志の会より】 「2世 Speak Out! 私たちは今、何をすべきか」 2025年7月18日、清平での出来事をきっかけに、一人の2世が沈黙を破り立ち上がりました。この文書は、神の心情を中心に、今の混乱を直視し、私たちが問うべき3つの問い―― align-with-god.com/blog/archives/…

【ONE TRUTHより】 【本部講師の方に宛てた櫻井正上氏の書簡】 この文章は、櫻井正上氏が一人の信仰者の立場から、本部講師の方に宛てて綴られたメール文です。 align-with-god.com/blog/archives/…

【わたしが声を上げる理由①──立ち上がる決意】 安倍元首相銃撃事件、解散命令請求── 揺れる社会の中、私達は何を信じ、どう歩むのか 自分の目で見てきた顯進様の姿と 自分自身の歩みを伝えたいと ブログを開設しました #旧統一教会 #家庭連合 #解散命令 #文鮮明 #韓鶴子 ameblo.jp/truesugar/entr…

四半世紀前、文顯進会長の最初の基台は2世圏だった。 日本の2世の筆頭が、梶栗正義氏。 そのサラブレッドとしての経歴は、Wikipediaで紹介されているだけでも明らかだ。 顯進会長がUPFから排除された時期、正義氏も合流するよう説得された。

昨日のポストは時系列をかなり単純化しているので、事実関係はもっと複雑だ。 大切なのは、梶栗正義氏にとって文顯進会長は単なる宗教権威ではないこと。 顯進会長から魂のレベルで投入された、深い心情関係で結ばれている。 信念に従って別々の道を選んだのだとしても、その心情因縁は消えない。

【ONE TRUTH 有志の会より】 【2世 Speak Out！】 〜喪失の時代、私のInside Out〜 すべての基準が崩れるこの時代。 祝福2世として絶望を乗り越え、「神様を中心とした家族」という答えにたどり着いた母親が、自らの体験を率直に綴った証しのメッセージです。 align-with-god.com/blog/archives/…

リポストの嵐ではやし立てる親世代は、その先に待ち受ける悲劇に責任が持てるのだろうか？ N.A.B.Iを「政治化」してしまうと、勝つか負けるかの結果が無様に晒される。 負けた先にあるのは、陰謀論による責任転嫁くらいだ。 私は三男派として、N.A.B.Iを妨害したいのではない。

文顯進会長は2022年初頭、モトクロスバイクで南北アメリカを縦断するという精誠を立てられ、天宙史的葛藤の解決を模索された。 当時FPA集会では、「これから霊的津波が来る」「すべてがひっくり返る」という顯進会長のガイダンスが紹介されていた。