四字熟語書写 #よじしょしゃ (@yojisyosya) 's Twitter Profile
四字熟語書写 #よじしょしゃ

@yojisyosya

第700回をもって更新は終了しました。
過去のお題はご自由にご使用ください。

《出典》漢検 四字熟語辞典 第二版(日本漢字能力検定協会編)

#よじしょしゃ

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第681回 「白璧微瑕(はくへきのびか)」 りっぱな人あるいは物に、わずかな欠点があるたとえ。 「白璧」は白く美しい玉のこと、「微瑕」はほんのわずかなきずの意。 #よじしょしゃ

第681回
「白璧微瑕(はくへきのびか)」

りっぱな人あるいは物に、わずかな欠点があるたとえ。
「白璧」は白く美しい玉のこと、「微瑕」はほんのわずかなきずの意。

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第682回 「酔生夢死(すいせいむし)」 何をなすこともなく、ぼんやりと生涯を過ごすこと。 酒に酔ったように生き、夢心地で死んでいく意から。 #よじしょしゃ

第682回
「酔生夢死(すいせいむし)」

何をなすこともなく、ぼんやりと生涯を過ごすこと。
酒に酔ったように生き、夢心地で死んでいく意から。

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第683回 「拈華微笑(ねんげみしょう)」 言葉によらず、心から心へ伝えること。 釈迦が弟子に説法しているとき、蓮の花を拈(ひね)って見せたが、弟子たちはその意味がわからずただ一人迦葉(かしょう)だけが悟ってにっこりと笑った。そこで釈迦は彼に仏法の奥義を授けたという故事から。 #よじしょしゃ

第683回
「拈華微笑(ねんげみしょう)」

言葉によらず、心から心へ伝えること。
釈迦が弟子に説法しているとき、蓮の花を拈(ひね)って見せたが、弟子たちはその意味がわからずただ一人迦葉(かしょう)だけが悟ってにっこりと笑った。そこで釈迦は彼に仏法の奥義を授けたという故事から。

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第684回 「亡羊補牢(ぼうようほろう)」 失敗したあとで改めることのたとえ。 羊に逃げられたあとで、その囲いを修繕する意。 #よじしょしゃ

第684回
「亡羊補牢(ぼうようほろう)」

失敗したあとで改めることのたとえ。
羊に逃げられたあとで、その囲いを修繕する意。

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第685回 「寤寐思服(ごびしふく)」 寝ても覚めても忘れないこと。また、人を思う情が切なこと。 「寤寐」は目覚めることと寝ること。 #よじしょしゃ

第685回
「寤寐思服(ごびしふく)」

寝ても覚めても忘れないこと。また、人を思う情が切なこと。
「寤寐」は目覚めることと寝ること。

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第686回 「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」 身の程知らずが身を滅ぼすたとえ。 さるが水に映った月を取ろうとして木の枝にぶら下がったが枝が折れ、落ちて溺死したという寓話から。 #よじしょしゃ

第686回
「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」

身の程知らずが身を滅ぼすたとえ。
さるが水に映った月を取ろうとして木の枝にぶら下がったが枝が折れ、落ちて溺死したという寓話から。

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第687回 「跌蕩放言(てっとうほうげん)」 まわりの人をまったく気にしないでしゃべりちらすこと。 「跌蕩」はしまりがなくほしいままの意。 #よじしょしゃ

第687回
「跌蕩放言(てっとうほうげん)」

まわりの人をまったく気にしないでしゃべりちらすこと。
「跌蕩」はしまりがなくほしいままの意。

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第688回 「笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)」 外見はおだやかでやさしそうでありながら、内心は陰険なものをもつこと。 表面上の笑いの中に刀を蔵すること。 #よじしょしゃ

第688回
「笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)」

外見はおだやかでやさしそうでありながら、内心は陰険なものをもつこと。
表面上の笑いの中に刀を蔵すること。

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第689回 「玉石同匱(ぎょくせきどうき)」 よいものと悪いもの、賢者と愚者が同じように扱われて区別がつかないたとえ。 玉と石が同じ箱の中で交じり合う意。 「匱」はひつ、木箱の意。 #よじしょしゃ

第689回
「玉石同匱(ぎょくせきどうき)」

よいものと悪いもの、賢者と愚者が同じように扱われて区別がつかないたとえ。
玉と石が同じ箱の中で交じり合う意。
「匱」はひつ、木箱の意。

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第690回 「不撓不屈(ふとうふくつ)」 どんな困難にもくじけないこと。 「不撓」はたわまない、まがらない意。 #よじしょしゃ

第690回
「不撓不屈(ふとうふくつ)」

どんな困難にもくじけないこと。
「不撓」はたわまない、まがらない意。

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第691回 「阿轆轆地(あろくろくじ)」 物事が滞ることなくうまく回転すること。また、次から次へと言葉が発せられること。 「阿」「地」はともに助字、「轆轆」は車が回転する音の形容で、車がくるくる回るように、停滞しないさまをいう語。 #よじしょしゃ

第691回
「阿轆轆地(あろくろくじ)」

物事が滞ることなくうまく回転すること。また、次から次へと言葉が発せられること。
「阿」「地」はともに助字、「轆轆」は車が回転する音の形容で、車がくるくる回るように、停滞しないさまをいう語。

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第692回 「十五志学(じゅうごしがく)」 十五歳で学問の道にこころざす。 孔子が自分の生涯を述懐した語。孔子のこの語から「志学」は十五歳を意味するようになった。 #よじしょしゃ

第692回
「十五志学(じゅうごしがく)」

十五歳で学問の道にこころざす。
孔子が自分の生涯を述懐した語。孔子のこの語から「志学」は十五歳を意味するようになった。

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第693回 「韋駄天走(いだてんばしり)」 非常に速く走ること。 「韋駄天」は仏法・寺院の守り神。増長天八将軍の一。金剛杵を持ち、非常に足が速いという。 #よじしょしゃ

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「韋駄天走(いだてんばしり)」

非常に速く走ること。
「韋駄天」は仏法・寺院の守り神。増長天八将軍の一。金剛杵を持ち、非常に足が速いという。

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第694回 「蚤寝晏起(そうしんあんき)」 夜はやく寝て、朝おそく起きる。 赤子や幼児のさま。 「蚤」は「早」と同じでつとに、はやくの意。「晏」は遅くの意。 #よじしょしゃ

第694回
「蚤寝晏起(そうしんあんき)」

夜はやく寝て、朝おそく起きる。
赤子や幼児のさま。
「蚤」は「早」と同じでつとに、はやくの意。「晏」は遅くの意。

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第695回 「不言実行(ふげんじっこう)」 あれこれ理屈をいわずに黙って実際に行動すること。 #よじしょしゃ

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「不言実行(ふげんじっこう)」

あれこれ理屈をいわずに黙って実際に行動すること。

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第696回 「善男善女(ぜんなんぜんにょ)」 仏教を信仰する人々。また、広く寺院や神社に参詣する人々。 #よじしょしゃ

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「善男善女(ぜんなんぜんにょ)」

仏教を信仰する人々。また、広く寺院や神社に参詣する人々。

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第697回 「鳳凰于飛(ほうおううひ)」 夫婦の仲がむつまじいこと。 「鳳凰」はおおとりのことで、雄が「鳳」、雌が「凰」。「于」は助字で「ここに」と読む。雌雄の鳳凰がつがいとなって仲よく飛ぶ意。 #よじしょしゃ

第697回
「鳳凰于飛(ほうおううひ)」

夫婦の仲がむつまじいこと。
「鳳凰」はおおとりのことで、雄が「鳳」、雌が「凰」。「于」は助字で「ここに」と読む。雌雄の鳳凰がつがいとなって仲よく飛ぶ意。

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第698回 「朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)」 学問や研究に専念することのたとえ。 読書するのに朱色の墨で書き入れするので本が真っ赤になる。 「爛然」はあざやかで美しいさま。 #よじしょしゃ

第698回
「朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)」

学問や研究に専念することのたとえ。
読書するのに朱色の墨で書き入れするので本が真っ赤になる。
「爛然」はあざやかで美しいさま。

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第699回 「韜光晦迹(とうこうかいせき)」 才能などを包み隠して表面にあらわさないこと。 「韜」は包む、包み隠す意。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」はくらます、隠す意。「迹」は「跡」と同じで、あと・痕跡の意。 #よじしょしゃ

第699回
「韜光晦迹(とうこうかいせき)」

才能などを包み隠して表面にあらわさないこと。
「韜」は包む、包み隠す意。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」はくらます、隠す意。「迹」は「跡」と同じで、あと・痕跡の意。

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第700回 「在邇求遠(ざいじきゅうえん)」 人としての正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、とかく人は遠い所にそれを求めようとするということ。 「邇」は「近」と同じで、近いこと。 #よじしょしゃ 最後のお題です。ありがとうございました!

第700回
「在邇求遠(ざいじきゅうえん)」

人としての正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、とかく人は遠い所にそれを求めようとするということ。
「邇」は「近」と同じで、近いこと。

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最後のお題です。ありがとうございました!