人のために施すことは尊いけれど、人が求めていることと合致していなければ心から感謝されることはない。 感謝をされたいのであれば、まず人が何を求めているのかを知り、自分のできる最大限の施しに執心しましょう。

親だからといって、子へ対して上から目線はやめておきましょう。 生まれて来てくれた子に対して無礼であると自覚しなければなりません。

本気で叶えたいことなら 思いを消さずに 持ち続けることが重要です。 書いたり、話したりするのも良いです。 ただし、身近な人は あなたのサポーターにはなりづらいので 私にリプライなど して下さっても構いません。

一度の失敗くらいでヘコたれることもない。 失敗もせずに成功するほうが稀なのでしょう。

日々忙しく、神へ詣でることも想いを寄せることもできないかもしれない。 それも致し方の無いことであり、無理をして挨拶しなさいとも神は思ってはいない。 ただ、都合よく願い事だけを寄せる厚かましさには、耳を傾けては貰えないでしょう。

視点を変えるスキルを持っているのならば、開拓する力は必ずある。 今、手にできないソレも、諦めなくて良いかもしれない。

好きなことに没頭するのは素晴らしいことだけれど、視野を広く持つことは忘れなきように。 その一点しか見えない者、 周囲は、とてつもなく迷惑をしているのかもしれない。 没頭させて貰えている環境に、感謝しなければならない。

不向きな世界に足を突っ込んだとて、達成感も喜びも味わえないどころか、花咲かすこともない。 己の本質を正しく理解しなければなりません。

失敗したならば失敗したと正直に伝えること。 忘れていたならば、すみませんでしたと声をあげるべき。 ごまかしたり、口を閉ざしたりで、やり過ごすズルい人間などに待っている未来に輝きはないでしょう。

友人と楽しい時間を過ごすのも 悪いことではありませんが、 自分と静かに丁寧に 向き合う時間が 心を育てます。

人を卑下してはいけません。 卑下したくなるくらいなら、無視をしましょう。 あなたにとって関係のない、負のエネルギーには触らないことです。

神の言葉は絶対では無い。 従わねば逆らえば罰するということでも無い。 人が善く生きるための助言を与えるに過ぎない。 解釈もまた、各々に委ねられている。 過信せず期待せずが重要。

運命とは人生の設計図であり、 図面の変更は自由自在。 己でカスタマイズ可能なシステムは実に素晴らしい。 人間が神から与えられた特権と言えるでしょう。

”その人の言うことしか聞かない”という凝り固まった概念をそろそろ解放しましょう。 新しいモノを見てみると、きっと新規発見がある。

人生において「待つ」ことが必要なステップもある。 機が熟すまでじっと耐え忍ぶことで成果が得られる課題もある。

身体的な痛みや違和感が メンタルから来ていることはよくあります。 心の苦しみが 身体への働きかけで 改善することもあります。 心と体は連動しています。 その両方に働きかけるのが ヒーリングです。

他者への執拗な嫌がらせに没頭しすぎて正気を失っている者は、邪鬼に取り込まれた悲しき魂。 そうなったら最後、手を差し伸べてやらねばと近づく必要もない。 あれらも、行くべき所へ流れ着くだけ。

成功にいたる第一歩は、自分が心に何を望んでいるかを見つけ出すことです。 それがはっきりとわからないうちは、何を期待してもだめです。

楽しいと思えるかどうかは、あなたが楽しみ方を知っているかどうか。 あなたから楽しさを生み出せば、あなたの周りには人が集まりさらに楽しさが幾重にもひろがる。

肉体が滅びても、魂は生き続ける真理を理解している者は、人の死へ対しての悲しみの質も高い。 故に正しい弔いが出来る。 それは故人にとっても、己にとっても良いことしかないでしょう。