お風呂に入らないのは「お風呂が嫌い」なのではなく「お風呂に入る気力がない」なんだよな。体を洗い、湯船に浸かり、髪を乾かし、スキンケアをし...思っているよりも工程の多い重労働。だけど「お風呂入らなきゃ」という義務感だけは頭の片隅に鎮座しているため、延々とストレスはたまっていく...

毎日がこれ

お風呂に入らないのは「お風呂が嫌い」なのではなく「お風呂に入る気力がない」なんだよな。体を洗い、湯船に浸かり、髪を乾かし、スキンケアをし...思っているよりも工程の多い重労働。だけど「お風呂入らなきゃ」という義務感だけは頭の片隅に鎮座しているため、延々とストレスはたまっていく...

毎日がこれ

「落ち込んでいる人に正論を押しつけてはいけない」という言葉は最近よく聞くようになったけれど、僕個人としては「落ち込んでいるときにポジティブを押し付けられること」も結構キツい。

他人と一緒にいても普通に話せるし「楽しい」とも思えるのだけれど、家に帰った瞬間にドッと謎の疲労感に襲われてなにもする気力が起きなくなってしまう人はみんな友達。

本当にこれ

うつになって学んだのが、「何もしたくないとき」は「何もしない」が正解。何もする気力がわかないのは'脳のバッテリー不足'が原因だから、むりに活動的なことをしようとすると、かえって心身が疲弊する。ときにダラダラとして過ごすのは「甘え」ではなく「エネルギーの充電時間」なのです。

精神科医いわく、ストレスフリーな生き方とは「ストレスがないこと」ではなく「自分で自分のストレスをコントロールできる状態のこと」なのだそう。生きているだけでも必然的にストレスは生じてしまうものだから、もっと好きなことをする時間を増やして自分自身の心を回復していきたい。

これなんだよな

何を好きになるのも、何を嫌いになるのも個人の自由だけれど、人が好きなものをわざわざ「そんなの好きなの？」と否定してくるような人とは仲良くなれない。

メンタルを病みやすい人は『誠実な人』が多いという。何事にもまじめで、責任感がつよく、嘘をつかず、誰よりも優しい。けれどその分、人一倍傷つきやすく、よく1人きりで抱え込んでしまう。そんないい人たちが都合よく扱われて壊されていく、ストレスだらけの世の中の方がおかしい。

本当にこれ

HSPの特徴「人見知り」「完璧主義」「自己肯定感ひくめ」「他人を頼ることが苦手」「0か100かで物事を考える」「感情が高ぶると勝手に涙がでてくる」「休むことに罪悪感」「めっちゃ寝る」「考え事をし始めたら止まらない」「1人反省会しがち」「エネルギーが切れると何もできなくなる」生きづらいな。

ひどくメンタルを病んでいた頃、「スマホを触る元気はあるんだね」とよくいわれたのだけれど、むしろそれしかできなかった。他にも頑張りたいことはたくさんあるのに、なにも頑張れない自分が嫌になるんだよな。

これなんだよな

「これくらい言わなくてもわかるだろ」

↑わからないからこうなっている

中学時代に僕のことをイジめていた同級生は結婚して家庭をもち、イジメをうけていた僕は現在うつを思って引きこもり生活中。この差ってなんなのだろう。