うつ病を患ってからは、「体調や精神状態になにかすらの不調があるのが普通」になった。常にうっすらと不安だったり、疲労感につきまとわれたり。もはや健康だった頃の生活に懐かしさすら覚える。どうして人並みの生活を送ることさえ許されないのだろう。

「幸せになりたい」というより「助かりたい」

人と関わるのが苦手な人は、「他人がきらい」というわけではなく「人といると気を遣いすぎて疲弊したり、期待しすぎて傷ついたりしてしまうため、自らの精神を守るために1人でいることを選ぶ」という人が多いらしい。僕はこれかもしれない。

ネガティブになりやすい人は、真面目でがんばり屋で責任感がつよくて、他人のきもちに寄り添える人が多いらしい。つい自分のことを責めてしまいがちだけれど、誰よりも人間味にあふれた、繊細な心の持ち主なのだと僕は思う。

これはある

人生って今すぐ楽になる方法が「死」しかないの、あまりにも鬼畜ゲーすぎる。

「死ぬ気で生きろ。死なないから」という言葉を信じて生きてきた結果、確かに命をおとすことはなかったけれど、メンタルは死んでうつになった。

本当にこれ

僕自身の経験上、メンタル回復に最も効果的なのは『早寝早起き』『朝さんぽ』『筋トレ』などではなく『むりをしない』こと。気力や体力がないのにがんばりすぎると、かえって症状が悪化する。何もしたくないときは『何もしない』が正解。それは'怠け'ではなく'ちゃんと休んでいる証拠'。

つくづく思う。「生活リズム整えた方がいいよ」「運動した方がいいよ」「考えすぎない方がいいよ」「ネガティブなこと言わない方がいいよ」ぜんぶ自分がいちばんわかってるよ。

本当にこれ

「悲劇のヒロインぶるな」といわれても、自分は世界でいちばん不幸だとでも思っていないと、自分を保っていられなくなるんだよな。

皆さんがうつ療養中に救われたものってなんですか？ちなみに僕はVTuberです。配信に没頭している間は嫌なことを忘れられるので。

本当にこれ

1人でいることが多い人は、「人と一緒にいることで得られる幸福度」よりも「人と一緒にいることで生じる疲れ具合」の方が勝ってしまうために、「1人でいた方がラクだな...」という思考に落ち着く場合が多いらしい。僕はまさにこれ。

物心ついたときから今現在まで、ずっとうっすらと「自分はまわりから嫌われているのではないか」という不安に付きまとわれている人はみんな友達。

これなんだよな

HSPの生きづらさの1つが、「音に敏感」であるという点。大きな音には耳を塞ぎたくなるし、普通の人なら気にならない些細な物音すらもストレスになる。さらに、無駄に聴覚がいいせいで、聞きたくもないひそひそ話も聞こえてくる。気にしたくなくても気になってしまうのが本当につらい。

「優しい人はつまらない」と思われがちだけれど、どう考えても「他人をいじれば面白い」と思い込んでいる人の方がつまらない

本当にこれ