『都市のルネサンス　イタリア社会の底力』陣内秀信　著 イタリアの都市建築について、歴史に触れつつ筆者の実生活経験を通して書いた本。 ビザンティン様式、ゴシック様式、ルネサンス様式と、歴史背景に基づいた時代時代の建築様式の変遷、都市構造の解説がとても面白い。

カフェ・オ・レの湯気に包まれて、小さな癒しの時間。

パナマ・ボルカン・ゲイシャ 100グラム2,000円くらいしたけど、美味しい。 やはり柑橘系のゲイシャフレーバーとフローラルさが特徴的だが、思ったより重厚感がある。 よき。

今日の金曜ロードショーは眠れる森の美女をやってるのね。 オーロラ姫の衣装みたいな、お気に入りのコーヒーカップ。 #ノリタケ #イブニングマジェスティ

三連休中日。 りんごをバターと砂糖で焼いて、生クリームを作って、ウバの紅茶を入れて。 朝からキッチンの中がいい匂い。

早秋の宵、旬の浅蜊を酒蒸しにして香り豊かに。炊き込みご飯と温かな舞茸の味噌汁を添え、日本酒とともにしみじみ味わうひととき。 秋の深まりを感じながら、味わう丁寧な夕餉です。

今日のごはんはシンプルに。 六曜社の『喫茶の一族』読んでいると、行きたくなるね。

ウインナーコーヒー（アインシュペナー）試作中。 クリームの量はどのくらいがいいのかな？固さはどうしよう？ 固めに立てて絞るのもいいし、緩めで浮かべるのも好き。

コーヒーブレイク 新しく買った万年筆のインクがなかなか良い色。 午後は秋用の便箋も買いに行こうかしらん。

この季節読みたくなる。 才能と自尊心に縛られた人間の末路を描き、物語全体に漂う冷ややかさが印象深い。 「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」という言葉はささる。もっとも私には才はないが……。 しかしながら、人間性を喪失してなお、虎になるというのは、猛虎魂を貫いている。 かくありたし。

本を読む人にはおそらく１冊（あるいは複数冊）、自身の支柱となる本がある。 私の場合は、中島敦の『山月記』と宮沢賢治の『よだかの星』である。 ともに短い物語であるが、とても美しく何十回と読み返した話である。 毎日を生きる周りの人は、どんな本が人生の１冊なのだろうか。

モーニングって特別じゃないけど、どこか非日常感がある。 とても贅沢な時間の使い方な気がする。

日曜日も終わりますね。 今週は祝日があるので、あまり気が重くなく明日を迎えれます。 外も涼しくなり、心も少し軽やか。 また明日から頑張りましょう。 マサラチャイでおやすみなさい。

肴はシンプルに。 豚肉と舞茸の味噌炒め 茶碗蒸し 風の森

鮭、秋刀魚、松茸、しめじ、柿、葡萄 栗、さつまいも、秋のはじまり 秋刀魚焼く煙の向こう月明かり 銀杏ほろり酒に寄り添う 新米の白きを盛りて神饌に 酒を澄まして秋ぞ祝はむ 鈴の音の清らに響き神楽舞 神やすらけく秋の夜に入る #短歌

晩御飯 鱈のムニエル コーンスープ 栗ご飯 与謝娘酒造　snow white リンゴ酸酵母を使って作られたsnow whiteは甘めでしゅわしゅわ。飲みやすくて美味しいです。

会社から帰って来て、刺身を引く自分はほんと偉い。 あー、お味噌汁が沁みる。

羽付き餃子 上手に焼きました。

さあ、スピッツの『三日月ロックその3』を聴きながら夜のお散歩に行こう。

舞茸とニンニクのパスタと米田酒造 豊の秋 めっきり涼しくなってきましたね。 10月は中秋の名月や、レモン彗星、オリオン座流星群など、秋の夜空を見上げるのが楽しみです。