株式会社セレブリックスの今井晶也さん(今井晶也｜セレブリックス )と対談をさせて頂きます。今井さんと言えば、営業のバイブル『Sales is』著者であり、営業の世界に「ちゃんと営業を学ぶ」という概念を作った方。かたや僕は、属人性の塊。どんな対談になるのか楽しみ。乞うご期待ください！詳細はリプ欄に😊

リッツ・カールトンに入社して驚いた事。それは、"言葉えらび"に心がこもっていた事。ある日、お酒を納品してくれる担当者さんを「業者」と言ったところ、先輩にこう言われた。「もし相手に感謝してるなら、協力企業様とかパートナーとか、そういう言葉を使った方がいいよ。」人の格は、言葉に現れる☺️

今晩は、19:00〜株式会社セレブリックスの今井さんとの対談イベント。営業って何だろう？そもそも仕事って何だろう？一生懸命な方ほど、一度は頭をよぎった事があるんじゃないでしょうか。そんな「？」のヒントを、イベントではお伝えできればと思います。乞うご期待ください😊

「普通のことを徹底してやろう。」営業2年目、そんな理念を掲げる会社を訪問した。まず、すれ違う社員さんが「こんにちは！」と気持ちの良い挨拶をしてくれる。受付の方が、僕の名前を呼んでくれる。その会社はずっと増収増益。誰でも出来る事ほど、実は誰もやっていない。普通を"特別"に変化させる☺️

誰でも当たり前のことを誰にも出来ないくらい徹底すると差別化になる。誰にも出来ないことを徹底すると、一部は専門化となり大多数は変な人になる。

これはビジネスマンなら誰もが意識しておくべき。 「言葉選び」は常に人から見られている。 もちろん商材を売るときのコピーも、 一言違うだけでまったく売行きが変わる。

営業3年目、お客様からの紹介が倍増した。契約後もフォローを重ね、信頼を得た事が理由だった。しかし喜んだのも束の間、今度は紹介が激減した。お客様が倍増した事で、一人に掛けられる時間が半減。フォローが疎かになった事が原因だ。必ず起こる、" 変化 "を見逃さない事。チャンスはピンチなのだ☺️

良い変化はつい手放しに喜んでしまいがち。良い時こそ兜の緒の締めどき。

悪い状況に陥ると誰でも慎重になるが、良い状況ではそれ以上に慎重になった方がいい。その理由はこちらのポストに。

大震災の後、リッツ・カールトンは閑古鳥。バーで、いつもは派手にセットするワインを減らしたところ同僚に言われた。「それでいいの？お客様は元気になりたくて来てくれるんじゃない？」猛省した僕はいつも以上に派手に。結果、とても喜んでもらえリピートにも繋がった。手を抜かない事。仕事の極意☺️

ブラッシュアップって、こういう関係性あってこそだと気付かされた。 お客様、お相手へのおもてなしと感謝の気持ち大事にしよう。

コンビニでの会計が777円だった。嬉しくてInstagramに載せて、子供に自慢して、仕事相手にもレシートを見せつけた。本当にくだらないけど、そんなくだらない事に喜べる余裕を、ずっと持っていたい😌

リッツ・カールトンで学んだ一番大切な事。それは、自分の"あり方"を持つ事。ある日、上司に聞かれた。「君のあり方は何？」僕は何も答えられず悔しかった。会社には理念やビジョンを求めるくせに、自分の事になるとまるで分からない。あり方を持つと、やりたい事が次々に湧いてくる。How to be ？☺️

在り方をちゃんと持ってる人なんてほんの一握り。福島さんもせら課長も言うけど「在り方」を持ってるのは強み。でも、在り方を探しているだけでもエラい😊向き合い続けよう。

営業一年目、僕は全く稼げなかった。にも関わらず、スーツを買う時には既成服よりも2万円ほど高いオーダースーツを選択していた。僕にとって+2万円は勇気が必要。でも不思議だ。袖を通すと、みるみる意欲が湧いて来る。ジャンプする必要はない。少しだけ背伸びをする選択が、成長を加速させる☺️