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〈整理整頓〉 部屋の窓に荷物が積み上がっていると、窓を開けるのが難しい。心の中も沢山の思考・感情（荷物）が渦巻いていると身動きが取りにくい。思考・感情を意識的に取り除くのは難しいが、よく観ると少しづつ小さくなって空間が広がる。窓から風が入りやすいように爽やかな感じがしてくる。#観照

〈感情を見ないふりをしない〉 誰にでも見たくない感情があるかもしれない。しかし感情に蓋をして見ないままにすると、その感情が奥に入ってしまい、その存在に気づかなくなってしまう。紙に書いてみたり、意識的に眺めておくと、その感情の生まれた原因に気づき、感情の影響から解放される。#観照

〈生きるとは #ダンス〉 美しいダンスを踊るためには手足などで無駄なく表現できるようにしなければならない。しなやかに動くためには思考・感情を無くさなくてはならない。頭の中も、思考・感情もなくなり空間が広がると、宇宙が表現したがっている望みが貴方を通して現れ、生命のダンスが生まれる。

〈自然の音〉 音楽などの人工の音も楽しいが、水、風、鳥のさえずりなどの自然の音を聴くと心が自然と落ち着く。何故かは分からないが、今ここに意識を持っていきやすくなる。時間がある時は自然の中で過ごすと、頭の中の雑音も減り心が軽くなっていく。#脳疲労　#癒し #瞑想

〈#雨 〉 晴れの日とは違う風景が広がり、身体の変化にも気づいてみると面白い。低気圧で、傘がいるため、外に出るのは面倒だが、その感情も含めて、いろいろ観察してみよう。晴れの日とは違う思考・感情の流れを観ると楽しいと思うかもしれない。#観照

〈散歩〉 疲れが溜まっていると、つい家で休日を過ごして、疲れを取ろうとしてもリフレッシュできないケースがあった。午前中に無理やりでも公園を歩いたり、カフェで過ごすと気分が良くなることが多い。散歩などで周りに注意がいき、身体も動かすから、頭の中の雑音も減りやすいからだろう。#脳疲労

〈隙間〉 頭の中が思考・感情の嵐で覆われると、自分自身が思考・感情そのものだと勘違いして息苦しくなる。普段から #深呼吸 をする癖をつけて身体を感じるようにすると、思考・感情の流れが途切れて隙間が生まれ、少しづつ空間が広がりホッとする。#脳疲労　 #観照

〈コインの裏表〉 ポジティブな感情の裏にはネガティブな感情が潜み、ネガティブな感情の裏にはポジティブな感情が潜む。憧れの裏には自分でも目立ちたい、悲しみの裏には楽しさを求める陰と陽の相対的な世界に生きている。ありのままに感情を味わうと、中庸の世界に生きれるようになる。#観照

〈２分間の #瞑想〉 長い時間の瞑想も効果があるが、忙しい時には２分間だけ思考・感情を眺めて静かな時間を過ごしている。ちょっとした待ち時間やカフェにいる時に行い易く頻繁にできる。頭の中の思考・感情の嵐が少しでも減り易く、スッキリした感じがするため心が落ち着きやすい。#観照 #平安

〈感謝〉 人生が上手くいかず、窮地に陥ったように感じる時こそ、感謝できることを見つけよう。自分で歩ける、暖かい部屋がある、ご飯を自分で食べれる、等当たり前と思っていることに感謝しよう。ハッと心に隙間ができ、モノの見方に囚われていたことに気づき、隙間から風が吹き抜け軽やかになる。

〈自然の音〉 鳥のさえずり、小川の水の流れ、風の音、浜辺の波の音、などの音のリズムは心をホッとさせる。「なんであんなことを考えたのだろう？」と過去の思考を距離を持って眺めることができて心に余白ができる。そして今にじっくり浸ることができるようになる。#瞑想

〈気分転換〉 違う環境に身を置くと、慣れ親しんだ思考・感情から距離を置くことができる。いかに普段は条件づけられた行動パターンに支配されているかに気づかされる。#観照 #瞑想

〈見慣れない風景〉 昨日、万博のサウジアラビア館パビリオンに行った。普段見ない雰囲気だったため、頭の中の雑音は自動的に静かになり、周りの光景に注意を集中してしまった。非日常の生活の方が注意深くなりやすい気がして、ありふれた日常生活で意識的に生きるのは訓練がいるなと思った。#瞑想

〈深刻に考えすぎない〉 考えることは役に立つ場面もあるが、ついつい考えてばかりいた頃があった。まるで頭の中に閉じ込められていたような感じだった。周りを注意深く観るクセがつき、思考を良く観るクセがつき始めると、無駄な思考パターンに気づきやすくなった。#観照

〈頭の中の会話〉 に気づいたのは、いつだったのか記憶にはない。しかし会話がいかに自分の行動に影響を与えていたかに気づくようになり、会話と少しづつ距離を取れるようになった。そうなると無意識で会話に反応していた頃より、意識的に行動を取れるようになった。#自動思考 #観照 #自由

One conscious breath is enough to make some space where before there was the uninterrupted succession of one thought after another. One conscious breath (two or three would be even better), taken many times a day, is an excellent way of bringing space into your life.

〈身近なモノ〉 遠い未来や、遠い所に、何か幸せがあるのではないかと、つい夢想してしまうことがある。そういう時は、周りの有り難さに気づいていないのだなと思うようにしている。あまりにも身近だと、当たり前だと思い込んでしまう見方から離れるキッカケにもなる。#観想 #余白

〈観察者〉 思考・感情は現れては消えていく。長く滞在するモノもあれば、短く滞在するものもある。やがては消えていくモノでも、しっかり観察しないと、自分自身だと勘違いしてしまうから厄介だ。笑いや深呼吸をすると、思考・感情と距離がとれて、眺めやすくなり開放感を感じやすくなる。#観照

〈身体を感じる〉 足の爪先から頭まで２分ぐらい観察すると興味深い。何か不調がないだろうか？何か細やかな声が聴こえないだろうか？と身体の隅々を観察していく。ある場所を観察すると記憶が蘇るかもしれない。ただ批判しないで、じっくり観察していくと身体の中にいることに安心していく。#瞑想

〈変わりゆく世界〉 つい安心を感じたいためか、周りのモノは変化してないように思い込んでしまう。何故そう思いたいのかは分からない。自分を含めて何もかも変化していることに、普段の日時生活で気づき、受け入れるだけでも、いろいろなことに囚われにくくなっていく。#観照