話題の白州ハイボールに出会ったからには買わないといけないルールがあります！

こちらは免税限定の竹鶴グランデですね。チョコ、豊富な麦芽、弱めのピートと僅かなミント、燻製肉が顕著でした。最後の一本確保してくれた家族に土下座。

ウィスキー好きすぎて移住するならもう北海道か鹿児島しか選択肢が残ってない状態。

こちらは開栓1ヶ月の白州ですね。バターがなくなりより酸味が増した模様。エスプレッソ、レーズン、カカオ、オレンジ。やはり酸味があって飲み飽きないのが良い、なかなか買えないのが唯一の問題かもしれない。

白州好きだから一度白州蒸留所見学してみたいけど、コース種類多すぎて分け分からないから詰んだ。

こちらはグレンモーレンジのトーキョーですね。開栓2年1ヶ月記念ということで。水楢の香りが若干弱まり、スポンジケーキのクリーム、バニラが逆に強くなった。後味に現れる謎の苦味も健在。

話題の瀬戸内シングルモルトについてですが、オロロソシェリーカスク3年熟成のシングルカスク、価格はまさかの8500円(税別)、ちゃんとした新興蒸留所の中では断トツにコスパが良いけど、何故かカバランを連想しちゃうよね...

本日の社内飲酒は三郎丸蒸留所さんのサブナイトブラックですね。ど真ん中のピート、ちょい刺激的な火山灰、海水、燻製麦芽、最後は辛口で締め。ピーデッド苦手でも全然飲めると思う。

本日の社内飲酒は駒ヶ岳のシングルカスク。開栓3ヶ月記念でシェリーの苦味が少しまろやかに、相変わらずプラムと酸味が強く、後味にミントやハーブ系の余韻も悪くない。これは大切に飲んでいきたいと思う。

ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ行くことになりました、よろしくお願いします。

こちらはイチローズモルト20周年のバッチ8ですね。水楢っぽい糖蜜、ドライフルーツ、ちょい酸味のある蜂蜜、ややスパイシーで刺激的な辛口。開栓直後のせいか、全体的に穏やかすぎて特徴がなく、もう少し様子見かな。

持ち寄り会のテーマが「20000円台のピーデッド」ですが、逆に選択肢多すぎて悩んでます。

こちらはバルヴェニーのゴールデンカスク12年ですね。友人からのお土産で、バニラ、蜂蜜、かなりライトな酒質、後味ちょっとビター、ラムカスクゆえのスパイシーは本当に感じられず、正直普通の12年のが美味しい、でも頂いた物なので飲みます。

やった！買えました！

二連勝！！！

10月だけで回る予定の蒸留所が6つとなりました。 あ、来週の海外出張はあの有名な蒸留所へ行きます。