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二字熟語

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二字熟語とその関連。2時間間隔で呟きます。
出典は広辞苑とデジタル大辞泉がほとんど。

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calendar_today31-08-2020 09:06:33

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【乂安(かいあん)】 世の中がよく治まって、安らかなこと・さま。 【俊乂(しゅんかい)】 すぐれた人。俊英。賢才。英才。

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【涙金(なみだきん)】 同情して与える金。また、お情けで与えるわずかな金。特に、人と縁を切る際に与える金。 【涙淵(るいえん)】 あふれる涙の思いの深さを淵にたとえた語。 【紅涙(こうるい)】 ①女性の流す涙。美人の涙。 ②悲しみの涙。血の涙。

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【杯杓(はいしゃく)】 さかずきと、酒をくむひしゃく。転じて、酒盛り。 「杯杓も勝えず(はいしゃくにたえず)」 酒を飲みすぎて、それ以上は飲めないということ。 【順杯(じゅんぱい)】 宴席で、順々に酒杯を回すこと。また、その杯。

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【光陰(こういん)】 月日。年月。時間。 【星霜(せいそう)】 としつき。年月。 【春秋(しゅんじゅう)】 ①春と秋。 ②年月。また、一年。 ③年齢。 ④歴史書。 【烏兎(うと)】 ①太陽と月。 ②年月。 【白駒(はっく)】 ①毛色の白い馬。 ②月日。

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【烽火 / 狼煙(のろし)】 ①戦時、非常時の緊急連絡のためにあげる煙。とぶひ。 ②一つの大きな事を起こすきっかけとなるような目立った行動 ③昼間あげる花火のこと。 【烽燧(ほうすい)】 のろし。「烽」は夜ののろし、「燧」は昼ののろし。 「烽 / 燧(のろし)」

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【懸河(けんが)】 勢いよく流れる川。傾斜の急な早瀬の川。 「懸河の弁」 水を上から流すように、滞りなく弁舌を振るうこと。

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【颯颯(さっさつ)】 ①風が音を立てて吹くさま。 ②人柄などが、さっぱりしたさわやかな印象を与えるさま。 【索索(さくさく)】 風や琴の音などが響くさま。

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【沖弱(ちゅうじゃく)】 おさない。いとけない。 【沖人(ちゅうじん)】 ①子ども。幼い者。 ②天子の自称。 【幼沖(ようちゅう)】 おさないこと・さま。

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【急霰(きゅうさん/きゅうせん)】 にわかに降ってくるあられ。また、その音。 【万雷(ばんらい)】 多くのかみなり。また、大きくとどろく音のたとえ。

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【横槍(よこやり)】 ①第三者がわきから口を出して文句をつけること。 ②両軍の合戦中に別の一隊が側面から槍で攻めること。 【容喙(ようかい)】 横から口を出すこと。くちばしを入れること。 「嘴を容れる(くちばしをいれる)」 他人のことに干渉する。差し出口をきく。

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【倒懸(とうけん)】 人の手足を縛ってさかさまにつるすこと。また、非常な苦しみのたとえ。 【懸吊(けんちょう)】 かけつるすこと。

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【蹲踞(そんきょ)】 ①相撲や剣道で、相対して礼をするときの姿勢。つま先立ちのまま腰をおろし、膝を開いて姿勢を正した形。 ②うずくまること。しゃがむこと。 「蹲る/踞る(うずくまる)」 【躊躇(ちゅうちょ)】 決心がつかず迷うこと。ぐずぐずとためらうこと。 「躊う/躇う(ためらう)」

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【物怪 / 勿怪(もっけ)】 ①思いがけないこと。意外なこと・さま。 ②人に不吉な感じを与えること・さま。異変。 ③もののけ。 「勿怪顔(もっけがお)」 不思議そうな顔つき。 「勿怪の幸い(もっけのさいわい)」 思いがけない幸運。

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【巫覡(ふげき)】 神に仕えて、祈祷や神おろしをする人。「巫」は女性、「覡」は男性にいう。かんなぎの総称。 「巫 / 覡(かんなぎ)」

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【葷菜(くんさい)】 ネギ・ニラ・ニンニクなどのように、においの強い野菜。 【葷辛(くんしん)】 臭気のある野菜と、辛みのある野菜。 【葷羶(くんせん)】 においの強い野菜と、生臭い肉。 【葷酒(くんしゅ)】 においの強い野菜と酒。また、それらを飲食すること。

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【瑕疵(かし)】 ①きず。欠点。また、過失。 ②法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。 「瑕 / 疵(きず)」 【瑕瑾(かきん)】 ①きず。特に、全体としてすぐれている中にあって惜しむべき小さな傷。また、短所。 ②恥。辱め。名折れ。

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【梟将(きょうしょう)】 勇猛な大将。 【梟悪(きょうあく)】 性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。 「梟い(つよい)」

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【然諾(ぜんだく)】 引き受けること。承諾。 「然諾を重んずる」 いったん引き受けたことは、その約束を守って必ず実行する。

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【調法(ちょうほう)】 ①調査したり考慮したりすること。 ②調えること。準備すること。 ③紛争などをとりまとめること。 ④食事の用意をすること。 ⑤便利で都合がよいさま。 「不調法」 ①行き届かないこと。 ②過失。 ③酒などを嗜まないことや、芸事や遊び事にうといことをへりくだっていう語。

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【面舵(おもかじ)】 船首を右に向けるときの舵の取り方。 【取舵(とりかじ)】 船首を左に向けるときの舵の取り方。 【宜候(ようそろ)】 転舵のあと、船が所定の針路に向かったとき、そのまままっすぐに進めという命令を表す語。