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本日、大阪市近隣の区役所へ認定調査に同行した際、支給決定は大阪市と違って認定調査日に遡及出来ないんですよとの事。大阪市の説明と相違していたため、申請中の区役所に確認。認定調査が○日ですから、その日で支給決定しますねと。さすが、大阪市！融通が利きます。

先日、ご利用者の方と雑談をしました。その中で、なぜ「とれふる」の利用を即日で決めたのか伺いました。 他の事業所を数カ所見学や体験しましたが、個別支援を謳っていても実際の個別支援はありませんでした。 此処は本当に個別(マンツーマン)支援をしてくれるので、決めましたとの事。有り難いです。

「とれふる」でもグループワークの同じルールです。 いろいろな方の様々な意見を尊重して聴きます。 考え方って１０人居れば、十人十色です。いろんな考え方があるんだと理解することが、相手を尊重する秘訣です。

本日、卒業後、殆ど就労経験がなく、移行の存在自体をご存知ない方が知人の勧めで見学に来所され、サポート内容を説明していく中で、刺さるものが有ったのか、来週の体験に繋がりました。また、その方から自分よりもっとコミュが苦手な方が居るので、此処を勧めておきますと嬉しいお言葉を頂戴しました

最近、大阪市では就労系での申請手続きが緩和され、利用開始になるまで相当早まるとの事。 と思えば、茨木市では認定調査から利用開始まで一ヶ月程度かかりますと。申請からだと一ヶ月半です。お役所仕事ですね。神戸市や西宮市だと申請の翌日から利用開始になるのに、何をやってんだって話しです。

来週は、体験の方やご友人が同行されるので、コンセンサス、メンタル講座、生活保護制度についてお話しする予定です。グループワークはある程度居ないと盛り上がらないですから、初めての開催となりました。 今後は、ＩＴ系やデザイン系を始めとして各種業界の方をお招きしての懇談会も開催予定です。

就労移行のご利用で勘違いされている方が居られます。 ・手帳を持っていない ・メンクリに受診していない だから利用できないと勘違いしていることです。 手帳はなくても、自立支援医療証があれば利用出来ますし、まだ受診していなくてもこれから受診し、診断書が発行されればご利用いただけます。

勘違いついでにもう一点。 就労移行から就職すると、全て障害者雇用での就職と思われることです。 私が携わった方々は、一般雇用で90％、障害者雇用で10％の割合になります。確かに他の事業所だと割合は逆転するかも知れません。大切なのは当事者の方がどちらで就職を希望するかです。ご希望のままに。

ポストで発達障害では障害者手帳は取得出来ないや、ＡＤＨＤでは障害年金は受給出来ない等散見します。全くの誤解です。 この業界に携わって10年近くになりますが、発達障害で障害者手帳をお持ちの方、ＡＤＨＤのみで障害年金受給されてる方、障害年金申請をお手伝いして通った方も居られますので。

障害者手帳や自立支援医療をお持ちでないため、利用には診断書が必要なので発行を受け、とある市役所に同行しました。すると、窓口で診断書があっても継続して通院していないと申請を受付出来ないとのこと。なぜ、継続した通院が必要なのかを尋ねても明確な返答なし。 続く

障害福祉サービスは、国の事業であり行政では対応が出来ないため、民間活力を導入して行われている。厚労省からそのようなルールは発出されていないと伝えると。市が決めることですからと。納得できないとお伝えして席を立つ。事業所に戻り、県庁の主管課へ連絡。事情を説明し、市への指導をお願いする

市が決めたことには従えって態度には、相手が例え行政であってもおもねることは出来ません。 従わせたいなら、論理的・必然的な説明がないとですね。徹底抗戦します。ひいては、それが当事者の方々の利益に繋がると思いますので。勝手なマイルールの押し付けは止めていただきたいものです。

とある市が、障害福祉サービスの新規申請を受理しない一件は片付きました。今回は、特例で受理となりました。ありがとうございます。

先日、ご利用者と体験者で１０名の方が集われたので、メンタル系で「バランス思考」の講座やコミュニケーション講座でコンセンサスを行いました。 思い込みで判断する危うさや、十人十色の考え方があることを皆様実感されていました。 終了後、女性の方が集まり気軽な女子会が開催されていました。

「仕事で大切な事」、「働くにあたって何が大切と考えるか」等でディスカッションを行いました。 ８人で行いましたが、「お金」を１位にする方が多く、「体力」、「コミュニケーション」等を１位にされる方も居ました。いろいろな考え方があります。正解はありません。みんな違ってみんな良いですね。

久々のポストになりました。 他の移行事業所との差別化を図る事業所運営を行っているんですが、リワーク事業所のような支援内容になっています。ご利用される方が発達障害をお持ちでうつや、適応障害、不安障害の傾向が見られます。そのため、カリキュラムも心を軽くする内容となっています。

現在は、リワーク的な内容がメインですが、就労移行である以上、ビジネスマナーの習得も大丈夫ですし、メモの取り方、報連相等のカリキュラムも提供できます。 また、当事者の方が求める内容を中心とするのは勿論ですが、就職後を想定しての訓練も行っています。模擬面接もバリバリやってますよ。

お問合せの方と仕事帰りの面談です。上司からの指摘でご自分を責め、追い詰める方でした。就労移行を20数社見学・問合せをしたものの困り事への対処法が求めているものとは乖離しており当方への相談。上司からの指摘の是非を検討する必要、べき思考が強すぎる点等をお伝えし、リモート体験の予定です。

とれふるチラシ最新版です

障害者雇用を行ってる企業から、一般就労を目指してる方の見学依頼がありました。また、ハロワから就ポツさんを勧められ、就ポツさんから当事業所へと見学になりました。 少しずつ、認知されてきたなと嬉しい限りです。是非ともご期待に応え、当事者の方が光り輝けるようにサポートして行きたいです。