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【フォローすると成長のヒントが届きます】「個人が成長し、組織が成果をあげるためのマインド」をメインに発信 / 言葉で心に明かりを灯す / マネジメント・仕事術・名言なども呟きます /〝働く〟と〝学ぶ〟を楽しさでつなぐ社会保険労務士 / 英文科卒→15年以上人事(メインは労務)に従事 / 育児奮闘中

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マネジメントはスマートなビジネススキルと思われがちだけど、実際は筋トレに似た、日々の努力を要する行為。アスリートが毎日体を鍛えるのと同じように、ビジネスにおける「物事の最適化」を続けることがマネジメントの本質。知識を学ぶだけでなく、習慣化によって継続的な取り組みにすることが重要。

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組織の使命は、関係する人々の幸せの追求・実現。「人」をコストや景気の調整弁として位置づけている企業で働く「人」が、属する組織のために価値ある仕事をすることは期待できない。逆に、属する組織から真に大切にされていると実感している「人」は、恩返しのように属する組織のために報いてくれる。

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プレイヤー時代は与えられた業務を素早く正確に仕上げれば評価された。対してリーダーはチームの人数×タスク分の成果を求められる。規模的にも予算的にも1人ではこなしきれない量。「人に任せる」という以前と質の異なる能力を磨かなくてはリーダーは評価されない。これはとても大きなジョブチェンジ。

ぼくはモナー( ´∀`) (@kocxhaq0nijwtni) 's Twitter Profile Photo

なんならタスクをスケジューリングしてその時まで抱え込んでおくのもリーダーの仕事だぞ いつまでもプレーヤー気分で投げて終わりではいられないぞ

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他人から「できますか?」と聞かれたら、とりあえず「できます」と答えちゃうんだよ、その後で頭が痛くなるくらい考え抜けば大抵のことはできてしまうものなんだ。(円谷英二) 安全圏で留まっていては永遠にステップアップできない。キャパシティを広げたいのなら、まずは「できます」と言ってみよう

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大変な仕事だと思っても、まずは取りかかってしまいなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わったようなものです。(アウソニウス) 面倒だったり気が乗らない仕事はなかなか手がつかない。でも少しでも取りかかれば、だんだんやる気が湧いてくる。まずやってみることで先送りの癖をなくそう

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リーダーが自分のモチベーションを上げ、圧倒的な量の仕事と行動を行うことでメンバーはついてきてくれる。第一線でどんどん仕事をこなす姿を見せないと、何を言ってもメンバーの心に響かない。これはリーダーの地位にない人でも同じ。必死に動いている姿を見せることで、力を貸してくれる人が現れる。

てんてん@アメリカ駐在🇺🇸×純ジャパでも活躍できる! (@tenten_hpy) 's Twitter Profile Photo

リーダーは「仕事ができるところ」とか「はっきりした指針」とかを示したくなるけど、一番喜ばれるのは「細かい部分への感謝」です。 メンバーは、「頑張って良かったな」と思えばまた頑張ることができます。

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人間関係でもチームワークでも大抵のことは自責の姿勢で臨めば結果的に上手くいく。自分だけは安全地帯にいたいという保身や面子があるから、潔く自責を認められず、人間関係やチームワークにひびが入る。その結果、職場の雰囲気も悪くなる。逆に言えば、自責が職場の基本姿勢になれば皆、前向きになる

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部下が何らかの失敗をした時、リーダーがやるべきことは部下を責めることではなくて、失敗から学び、糧として次に生かすこと。何が悪かったのかをフィードバックし、どうすれば次に失敗がなくなるか、その方法を部下を主役にして考え出すこと。実行責任は部下だけど最終責任を取るのはリーダーの責務。

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「何によって憶えられたいか」ドラッカーの著書に出てくるこの問い。この問いに向き合う時、人としてどう生きたいか、自分がどのように働けば、より素晴らしい組織や社会になるかを深く考えさせられる。昨日よりも少しでも良い仕事をしよう、お客様に喜んでもらおうと日々、自己を刷新するための問い。

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「management」という言葉は「手で馬を巧みに扱う」という意味のラテン語に由来。仕事や人間関係のほとんどは馬のように自分の思い通りにはならない。つまり、思い通りにならないものを「どうにかする」のがマネジメントの本質。そういう意味では、全てのビジネスパーソンにマネジメントスキルは必要。

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ときに何もかも忘れて夢を見ることは、子供よりも大人に必要だ。(塩野七生) 将来の夢を見るのは子どもの専売特許と思われがち。ても、大人こそ自分の将来の夢を見るべき。人間には何歳になっても進化の可能性が秘められているし、何より心に潤いをもたらしてくれる。

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才能とは、情熱を持続させる能力のこと。(宮崎駿) 仕事に対しては誰よりも厳しく、心血を注いで作品を完成させたスタジオジブリの宮崎駿監督。監督は「情熱を持続させるのが才能」と説く。自分にとって情熱を注ぎ込めるものを探して、継続させよう。

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Don't shoot the messenger. 不愉快な伝言を運んできたとしてもメッセンジャーに罪はないのだから撃つなという意味。それに加え、もう1つの重要な意味。メッセンジャーを撃ってしまったら、その後は情報が入って来なくなるということ。特に最優先情報である「Bad News」が入って来なくなったら致命的

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時間は命そのもの。「使命」という言葉がそのことを示している。時間という命を何に投じるのか、成果をあげるためにどのような活動を増やすのか。それは、とても勇気の要る決断。なぜなら、成果のあがらない活動には時間を使わない、と宣言することだから。集中とは、やらないことを決めることでもある