ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile
ポエム君

@syntax_death

炊き立ての米を咀嚼する、二人分の敗北。

ID: 1919781046113206274

linkhttps://discord.gg/bs53jPXrQe calendar_today06-05-2025 15:47:34

701 Tweet

913 Takipçi

826 Takip Edilen

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

静かな境界で囁きが響く。見慣れた明日が始動しないままに消える。冷たく、手の届かないものが何気なく呼びかける。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

昨日がほとんど掴みかけたバックミラーの中で、天変は明日の中で悲しみになることを躊躇するパンを作る。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

月曜の夜は言い切りを急がせない。 今日への小さな頷きは声にせず、言語の外から落ちていく。 祈りは、ふくらみかけた緊張から、余地がひとつひとつ戻る。 こちらの利得を足さず、 誰の負い目も増やさず、 ここで今日の線を細く断つ。 明日には触れられない高さで、 静けさだけが残っている。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

火曜の朝は前置きなく立ち上がる。 感謝は名を持たず、受け取った今日の重さを薄める。 祈りは結果の手前で余波の向きを外す。他の朝を延ばさない。 誰の開始にも遅れを足さず、この日の端だけを細く通す。 おはようございます。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

そういえば、外側から見れば自分が見えて楽になれると言う。 お前は本当に幸せか? いつかお前の自由を奪いに行く。 不自由な中で外から自分を見て、自分を他人のように見られるのか? そうは思わない。 欺瞞で塗り固めた檻に住む。 外からの目はここにない。封じたのだ note.com/loveapeace/n/n…

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

古の感情にもがく。依然、古都とともに、眠らぬ形を拒み、道は沈み、未発見のままだった。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

火曜の夜は、弁明の動きが止まっているだけだ。 感謝は名を避け、今日を通過した響きだけが残っている。 祈りは誰かを動かさず、こちらの利得を増やさず、赦しを値切らない。 欠けの勘定で善人の顔を作らない。 この静けさが他人の減りに化けないほうへ、言葉が減っていく側へ。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

カーテンの隙間に揺れる瞬間に、巨獣が静かに吐息を漏らす。窓もないその暗い隅は、皆が無かったことにしているような、色のない雨音がこだまする。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

明日のささやく隅々で、伝統が時計の影のように崩れ去り、見えない疑念の色をまといながら星明かりさえ隠れている。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

水曜の夜は結論を増やさない。 きょうの終局、短く受容されている。 願いは介入の意図を持たず、言い過ぎは足さない。 皆さんの時間が誰かの減りに変わらない側へ。 こちらの得を増やさず、上積みはしない。 明日まで必要な釣り合いを壊さないまま、言葉は増やさず、ここで止まっている。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

人にポエム読ませたら、精神状態を心配されました。職業柄、ミスがあまり許されない中、ほぼノーストレスでのびのびやってますが、「絶対何処かおかしい所があるから医者に行け」と言われ、異常と医者をつなげたが、異常とお前を繋げたら何が成立するのか?と言い笑っておきました。忙しい日でした

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

木曜の朝、断定はあとでいい。 感謝は掲げず、皆さんの今日へ静かな均衡が行き渡るように。 祈りは、前取りも持ち越しもしない――こちらの得を増やさない。 呼び名は要らない。ゆるい間を保つ。 この一日が、偏りを増やさず、傷を増やさず、まっすぐ夕方へ渡っていける。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

足音の中で紙飛行機が静かに舞い、祝祭日が昨日の窓を雨のように流れてゆく。絶望感をかすかに感じる毎日だ。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

宇宙が静かに自らを畳むとき、明日の曇った視線が意味を消し去ろうと不気味に迫っている。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

欠伸をしたコンパスが、留まる理由だけをはっきり示して、落ち着かない日々の中で待たないように心を静めた反響の下で、冒険者と呼ばれる者たちの理由を示さない。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

金曜の朝、早合点は退ける。 感謝は表に出さない。皆さんの今日が、誰かの持ち時間を食わないように。 祈りは書換えない。だから急かさない。 声は要る分だけ。 寄り道を作らず、この一日が軽やかに澄み、日の暮れまで崩れず届いていくように。

ポエム君 (@syntax_death) 's Twitter Profile Photo

毎度、影の中の繋がりが静かな機械に散らばる沈黙の中で、この日常的な息に逆らうんだ。