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京都国際が決勝進出。京都勢は久しぶり？素晴らしい〜！ なお、校歌が韓国語だと文句を言う人へ： ①同志社が決勝に出て英語の校歌を歌ったとしても同じことを言うなら、もう高校野球を見なければよろしい。 ②同志社には文句を言わないが京国には言うなら、人として恥じ入り反省するのがよろしい。

維新との連携をめざす野田元首相が立憲民主党の代表になったら、立憲はそれこそおしまいだろう。改憲、歴史歪曲の第二自民党と手を結んでどうする。野田氏の出るまくじゃない。

「捕虜の殺害は戦闘の範囲内」と南京虐殺否定論者は主張するが、捕虜の殺害は南京戦当時においても明白な国際法違反であり、武士道に反する行為だった。 越境攻撃の捕虜ら計230人、ロシアとウクライナ交換　解放急いだか：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS8S… #ウクライナ情勢

南京陥落直後、陸軍は「敵の遺棄死体八、九万」と発表している。一方で「南京に死体はなかった」という戦後の元日本軍兵士の証言をたてに一部論者は「虐殺はなかった」と主張する。「八、九万」の遺棄死体はどこに消えたのか。これについては沈黙している。拙著『南京事件と新聞報道』

裏金疑惑に差別煽動。次の選挙で杉田氏を公認するかどうか、報道各社は自民党総裁選立候補者全員に質問して答えさせるべきだ。

自民党総裁選、読売社説「党執行部は４月、多額の裏金を作っていた議員を処分したはずだ。この話題を蒸し返すだけでは前進はしない」 裏金はもういい、ほかの議論をしろ。裏金議員に助け舟の読売新聞。事の真相が何も明らかになっていないうえに、議員にも反省の色が全く見えないのだが。

防衛費の概算要求は過去最大の8兆5400億円(読売新聞)。その一方で、スーパーのコメ売り場にコメがない。 「張り子の虎」国家・日本。

〈屍(しかばね)のゐないニュース映画で勇ましい〉 日中戦争のさなかに亡くなった鶴彬の反戦川柳だ。 歴史修正主義者とは、いわば「屍のゐないニュース映画」ばかり見せろと言ってる観客のようなもの。戦場の惨憺たる現実から目をそむけて、軍国美談の世界を生きている。

混乱時には朝鮮人、中国人は殺していい、歯向かうやつ、逃げるやつはその場で殺せ……。差別と偏見に由来するそんな(暗黙の)了解が1923年の関東大震災から37年の南京大虐殺まで一貫していたのではなかったか。恐ろしいことに、同じような言説が今もネット上にみられる。

多くの裏金議員を事実上、放置しておいて何が改憲か。法律を遵守できない自民党に、改憲を発議する資格はない。

そういえば、今回のパリ五輪の報道で読売新聞が日本代表の陸上競技金メダル獲得一覧のなかに、何の注釈もなく「孫基禎」の名を入れていたのを思い出した。表彰台で孫は、胸の日の丸をオリーブの葉で隠したのだが。

「全員がマイナンバーカード」 「全員が確定申告」 何かというと全員一致を言い出す河野太郎氏。こういう政治家に民主主義は期待できない。「一億一心火の玉だ！」か。

自民党は新総裁誕生で「刷新感」を打ち出そうと躍起だが、最小限、麻生、菅両氏が政界引退しない限り「刷新感」は無理でしょう。あと、甘利氏とか杉田氏とか、ほかにもいっぱいいるけど。

麻生派の裏金疑惑について、麻生太郎は何の説明もしないでシラを切るつもりか。報道各社はそろって会見を要求しなきゃ。