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とらさん原田峰虎

@torasan3776

蓬莱山大好き。フトマニ大好き。縄文叙事詩の研究同人誌『検証ほつまつたゑ』編集長。滝みそぎをご指南中。

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calendar_today10-07-2023 03:09:28

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新宮 成りてイサワに 宮遷し ムカツオシホヰ 皇子あれませる 日の神十二妃の綾0623 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ オモイカネ命に造成させた新都が完成し遷宮されました。その地で忍穂井の端の産屋で向津姫が皇子を出産、オシホミミと命名されました。 #千葉富三 #ホツマツタヱ

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民歌う 先にモチコが タナヒトぞ ハヤコが三つ子 タケ タキ タナコ 日の神十二妃の綾0624 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ タナヒトは後にタナキネと改名されて民は歌いました。先に持子が生んだ皇子はホヒの尊タナヒトぞ。妹のハヤコは竹子、滝子、棚子の三つ児姉妹を産みました。

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然る後 アキコ タナキネ ミチ バラキネ トヨヒメ クスヒ ゐを(五男)とみめ(三女)なり 日の神十二妃の綾0625 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ その後、速秋津姫アキコがタダキネを産み、大宮姫ミチコがバラキネを、そして豊姫アヤコはヌカタダ・熊野楠日を産み、五男三女が揃いました

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ハナキネは ネの国サホコ 治らすべし ヌカタダは後 ナチの若皇子 日の神十二妃の綾0626 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 花杵ソサノヲは根の国細矛を統治することになっていました。ヌカタダは後に那智の若皇子(熊野若王子)と称えられました #千葉富三 #ホツマツタヱ

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クマノ神 イサナミ祀る イサナギは あつしれ賜う アワヂの宮に 日の神十二妃の綾0627 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 隈の神として不慮の死を遂げたイサナミを篤く祀りました。イサナギは病が重くなり、その後神上がりされたので淡路宮に祀りました。 #千葉富三 #ホツマツタヱ

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ヒルコ姫 オシヒトひたし(養育し) アチとイセ ネとサホコ治し タチカラを生む 日の神十二妃の綾0628 終わり 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 天照神の姉昼子姫は皇子オシホミミを養育し、根の国とサホコ細矛国を治めます。アチヒコ思兼神と妹背の契りを結び、手力男命を産みました。

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諸神の さが(祥禍)を裁つ時 サホコより ツワモノヌシが キギス(雉子)飛ばせて 遺し書サガを裁つアヤ0701 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ タカマで裁決をとっていた議場にサホコ(細矛国)からツワモノヌシ(兵主神)からの急使が到着し、、 #千葉富三 #ホツマツタヱ

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カンサヒと コクミ親子に タカマにて カナサキ問わく コクミ答える まこと我が妻 遺し書サガを裁つアヤ0702 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 根の国のマスヒトであるカンサヒ(神狭日)とコクミ親子を召喚し、タカマで住吉神が詰問すると、コクミはクラキネの妻サシメは我が元妻だったと、

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サガ(祥禍)観れば 君を忘るる 百クラ(座)と 犯すもモモ(百)と ヲシテ百 すべてみもなそ(370) 遺し書サガを裁つアヤ0703 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 恩恵を賜ったクラキネ君の恩を忘れた罪100座、義母を犯した罪100座、文書偽造100座、姫をないがしろにした罪50座など計370座

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アメ巡り 三百六十度を トホコ法  所を去ると 流離うと 交わり去ると 遺し書サガを裁つアヤ0704 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 天の巡り360度四つ割りした量刑の斗矛法(刑法)では、所払い、流刑、絶縁と、、、 #千葉富三 #ホツマツタヱ

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命去る 四つ割り過ぎて 綻びと ツツガに入れて 根の国の シラヒトを召す 遺し書サガを裁つアヤ0705 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ さらに、死刑の四つ割り(360座)を超過したので、牢獄にいれ、根の国からマスヒトになっていたシラヒトを召喚した #千葉富三 #ホツマツタヱ

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タカマにて カナサキ問わく 母を捨て 妻去る如何 応えいう 己は去らず 遺し書サガを裁つアヤ0706 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ タカマ(天高間)での裁判で住吉神が詰問。義母のサシメを捨て妻クラコ姫を離縁したのは何故だ。シラヒト応えるに「離縁したのではなく自分から出ていった」

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御恵み 何忘れんと 言い流し 飾り惑わす カンミムスビの 叱りてぞ 遺し書サガを裁つアヤ0707 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 「恩義を忘れてはいません」と平然とシラを切るシラヒトをカンミムスビのヤソキネは叱りつけた #千葉富三 #ホツマツタヱ

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ともを超え チカラを貸して 母が挙げ 祭政授かる 恵み忘るる ももクラ(座) 遺し書祥禍を裁つアヤ0708 千葉富三『あらホツ』 ++++++++++++++ 同輩を超えて出世し義母の推挙で益人としての役職を得たのに義母に下心をもち、姫が倦んだ。その恵みを忘れた罪は百座。 #ホツマツタヱ

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避るも百クラ 踏むが五十 掴むの六十 よもそクラ 逃るるや 恙に入れて 遺し書祥禍を裁つアヤ 千葉富三 『あらホツ』 +++++++++++++++ 避けた罪百座、踏みつけにした罪五十、賄賂を掴む六十、〆て360座を超えた四百十座。死罪が確定し牢獄にいれられました。 #ホツマツタヱ #千葉富三

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ヤソキネを ネの国守と アメオシヒ クラコと妹背 マスヒトを継ぐ 遺し書祥禍を裁つアヤ0710 千葉富三 『あらホツ』 +++++++++++++++ 八十杵を根の国の益人に任命し、クラ子姫をカンサヒの子の天忍日とめあわせクラ杵の子の典侍モチ子の兄として益人を継がせました #ホツマツタヱ #千葉富三

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子の祝い シラヒトコクミ 祥で半ば ソサハヤスウを 乞えど宮なく 遺し書サガを裁つアヤ0711 千葉富三『あらホツ』 ++++++++++++++ シラヒトコクミの子の(千葉訳)祝いの恩赦で減刑され、死罪を免れ流刑となる。ソサノヲはハヤスウ姫に求婚したが、宮がないので父の許可が出なかった #千葉富三

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ネのツボネ 折々宿る ソサノヲに イサオシならば 天が下をと 遺し書サガを裁つアヤ0712 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 北の局にたびたび仮宿するようになったソサノヲにウチメのハヤコが、「勝ち取れば貴方の天下よ」とそそのかしました。 #千葉富三 #ホツマツタヱ

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ムカツ姫 モチ ハヤ 下す ツクシ宮 タナキネをとる 三姫は付ける 時待てよ 遺し書サガを裁つアヤ0713 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 向津姫は持子早子姉妹を筑紫宮に左遷しました。男の子のタナキネは引き取り、三娘は姉妹に付け、「時機を待ち辛抱しなさい」と諭しました。 #千葉富三

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アカツチが ツボネ置けども ひたしせず ふたサスラなし ヒカワに怒り 成るオロチ 遺し書サガを裁つアヤ0714 千葉富三『あらホツ』 +++++++++++++ 赤土命が宇佐宮を造築して局をおいたが姉妹は三姫を養育することもせず出奔し流離しました。簸川に至ると怨念が嵩じててオロチに変化しました。