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世界死bot/『世にも奇妙な「世界死」大全』発売中

@tooutlivetobe

人間誰でも死ぬときゃ死にます。稀代の英雄の死を悼み、自らの生を嚙み締めましょう。内容は伝説風説を含むので、引用などは自己責任で。個人や団体を中傷誹謗する意図はございません。誤りの指摘やネタなどあれば返信やDMで/個人アカ→@SatanClaus_Anna(世界死ネタのみ希望の方はミュート推奨)

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【朱慈煥】 明の最後の皇帝崇禎帝の子。明の滅亡後、清代も別姓を名乗るなどして平穏に生き延びたが、75歳の時に清に謀反の容疑で捕まる。「私は清に恩があり謀反の好機にも動いた事がないのに」と反論したが、大臣に「今まで謀反の心を抱かなかったとは言えない」とされ凌遅刑に処される。享年75

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【四条天皇】 鎌倉時代の天皇。近習や侍女を転ばせようと廊下に石をまき、その仕掛けを確かめようとして誤り転倒、頭を強打し崩御。享年12

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【順徳天皇】 鎌倉時代の天皇。承久の乱で敗れ佐渡へ流刑となったのち、病苦と都に帰れない絶望から、断食して焼けた石を頭に載せ崩御。享年44

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【アンリ2世】 フランス王。妹と娘の結婚式の祝宴で開催された馬上槍試合に出場し、モンゴムリ伯に誤って右目を貫かれ、その傷が元で死去。この事件はユグノー戦争やサン・バルテルミの虐殺の遠因の一つとなる。享年40

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【アイスキュロス】 古代ギリシアの詩人。頭に固いものが当たると予言された後、彼の頭を岩と間違えたヒゲワシがカメを投下、命中して死去。享年69?

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【聖ラウレンティウス】 帝政ローマ期のキリスト教徒。鉄格子に縛られて火あぶりにかけられた際、焼かれ始めてからしばらくして「こちら側は焼けたから、もうひっくり返してもよい」と兵士に伝えた。火傷などからの保護者、料理人・コメディアンなどの守護聖人。享年33?

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【ロムルス】 古代ローマの建国者、初代ローマ王。日食と豪雨の最中に元老院議員らに暗殺される。暗殺者達は遺体をこまぎれにして服に包んで持ち去り、ロムルスは神となり昇天したのだと演説して事をおさめた。享年46?

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【ウィリアム3世】 イギリス王、オランダ総督。モグラの穴に馬が足を取られたために落馬して死去。当時ウィリアム3世と敵対していたスコットランドのジャコバイトはモグラを称える歌を作った。享年51

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【ゼノン】 東ローマ皇帝。葬儀の最中に棺の中で蘇生し、三日間「許してくれ!」と叫び続けたが、治世中に皆から憎まれていたためそのまま葬られる。享年65

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【メネス】 古代エジプトのファラオ。当時悪魔と言われていたカバの退治を試みるが、逆に川に引きずり込まれて死亡。享年不詳

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【フランシス・ベーコン】 イギリスの哲学者。鶏に雪を詰めて冷凍する実験をする中で風邪をひき、こじらせて肺炎により死去。享年65

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【フリードリヒ1世】 神聖ローマ皇帝。第3次十字軍の一角を率いて進軍中、小アジアのサレフ川渡河中に溺死。これにより第3次十字軍の主力は目的地イェルサレムの遥か遠方で瓦解した。享年68

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【シャジャル・アッ=ドゥッル】 マムルーク朝初代スルタン。夫で二代スルタンとなったアイバクを嫉妬がらみで暗殺したが露見。アイバクの配下に捕らえられ、アイバクの前妻に引き渡されたのちにその女奴隷達によって木靴で撲殺され、遺体は城塞の櫓から投棄された。享年不詳

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【ジェームズ2世】 スコットランド王。イングランドに占領された城塞を攻撃中、指揮をとっていた隣で大砲が暴発し死亡。享年29

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【マーガレット】 スコットランド女王。イングランド王太子との縁談が決まり、生地ノルウェーからスコットランドへ出帆するも、極度の船酔いにより到着前に死去。享年7。10年後にマーガレットを騙る40代ほどの女性が現れたが、程なく処刑された。

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【トロツキー】 ロシア・ソ連の革命家。亡命先のメキシコで要塞化した自宅に住んでいたが、秘書の恋人に成りすましたソ連のスパイにピッケルで殴り殺される。最期の言葉は「殺すな。先ず尋問すべきだ」 享年60

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【中川秀政】 安土桃山時代の武将。文禄の役で朝鮮に渡ったが、鷹狩りをしているうちに敵に包囲され戦死。隠蔽工作もむなしく無駄死にが露見したが、父清秀の武功のために中川家取り潰しは免れた。享年25

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【ピーテル・ブリューゲル】 ブラバントの画家。股のぞきでスケッチを描いていたところ、頭に血が上り死去。享年不詳