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[Monthly Report] 3-Dimensional Measurements of Historical Islamic Tombstones in Bahrain (Third season) (Feb. 2025) Photo: Tombstones in Al-Qadem cemetery preserved by the local community tobunken.go.jp/materials/ekat…

【活動報告】日本製漆工品と日本人専門家－タイ所在日本製漆工品に関する調査研究(2)英語版－の刊行 (2025.3)　タイの図書館、博物館、寺院、宮殿などの日本製漆工品、漆工品が写るタイの古写真、タイで活躍した日本人漆工専門家についての研究成果です。日本語版もあります。 tobunken.go.jp/materials/katu…

[Monthly Report] Newly Introduced/Updated Instruments at the Center for Conservation Science in FY2024 (Feb. 2025) tobunken.go.jp/materials/ekat…

【コラム紹介：文化遺産国際協力センターウェブサイト】スタッフが様々な切り口から文化遺産や国際協力の現場の姿をお伝えしています。ぜひご覧ください！ ⇒ 6) 日本の遺産保護を知る tobunken.go.jp/kokusen/%e6%97…

[Monthly Report] Report on the Forum, “Considering the Conservation of the Museum Collections After the Suspension of the Major Fumigation Gas Sales” (Feb. 2025) tobunken.go.jp/materials/ekat…

【節目】1975年5月25日、美術史家で美術研究所（現：東京文化財研究所）設立構想を担い、所長も務めた矢代幸雄が逝去しました。リンクはその直後に矢代の事蹟をまとめた「物故者記事」です。 tobunken.go.jp/materials/bukk… 写真：美術研究所創設期職員（東京美術学校矢代研究室で撮影、右から2番目が矢代）

【承前】尾高鮮之助の調査記録『印度日記』序文で矢代幸雄は美術研究所開設準備当時を「毎日夕方帰る時、上野の森の夕闇にだんだん大きく聳えて行く本建築の輪郭を仰ぎ見ては感激して、将来の抱負を語り」と回想しました。建設途中の建物（現：黒田記念館）をご覧ください。 tobunken.go.jp/materials/glas…

【活動報告】皇居三の丸尚蔵館との共同研究の成果公開 (2025.3) 同館と東文研との共同研究の成果を、ウェブコンテンツや報告書を通じて発信しています。 tobunken.go.jp/materials/katu…

【展示】本日（2025年5月26日）、エントランスロビーパネル展示の展示替えを行っています。今回は無形文化遺産部の担当です。

[Monthly Report] Recording Live Performances of Heike: the Seventh Session (Feb. 2025) Heike (or Heike Biwa) faces the crisis of not being inherited by the next generation because of the recent absence of sufficient successors. Photo: Mr. TANAKA Naoichi tobunken.go.jp/materials/ekat…

【活動報告】久野健ノートの公開 (2025.3) ウェブサイトでは目録を公開しています。東文研資料閲覧室ではノートの実物の閲覧が可能です。準備の都合がありますので、閲覧ご希望の方は、希望日の1週間前までに資料閲覧室にご連絡ください。 tobunken.go.jp/materials/katu…

【展示】「無形文化遺産とSDGs」をテーマに東文研エントランスロビーでのパネル展示が始まりました。SDGsの目標11・ターゲット4は文化遺産に言及しますし、コミュニティと切り離せない無形文化遺産は特にSDGsと深く関連します。平日月～金の9時～17時に是非おいでください。 tobunken.go.jp/info/panel/250…

【SDGs】の目標11.4は「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。」で、無形文化遺産の実践や継承は、文化振興につながる持続可能な観光、発災時のレジリエンスなど、結果的にSDGsと関連します。パネル展示は、SDGsという国際社会の共通言語に関連付けた情報発信の試みでもあります。

2025 Lobby Exhibition titled "Intangible Cultural Heritage and SDGs" begins. Recently, intangible cultural heritage has become closely connected to the SDGs, because intangible cultural heritage is being preserved by people living in the present. tobunken.go.jp/info/panel/250…

【データベース】東文研資料閲覧室が所蔵する近現代展覧会カタログ（1945年以前に開催の展覧会）について、米国ゲッティ研究所との共同事業の一環でデジタル化した資料を公開しました。東文研OPACからPDFで閲覧できます。 opac.tobunken.go.jp/top/corner/cor…

【お知らせ】東文研OPACは、メンテナンスのため2025年5月30日（金）9時から2時間程度使用できません。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願いいたします。 tobunken.go.jp/joho/japanese/…

【Facebook】在タイ日本大使館秋山公使のワット・ラーチャプラディットご訪問　同寺はバンコク所在の王室第一級寺院で、東文研はタイ文化省芸術局との共同研究の一環で、同寺拝殿の約160年前に日本で作られた漆扉部材の修理への協力と調査研究を行っています。 facebook.com/EMB.JAPANinTHA…

【コラム紹介：文化遺産国際協力センターウェブサイト】スタッフが様々な切り口から文化遺産や国際協力の現場の姿をお伝えしています。ぜひご覧ください！ ⇒ 7) ローマの旧シネマ・アメリカ tobunken.go.jp/kokusen/%e3%83…

【黒田記念館】には、黒田清輝の作品を展示する黒田記念室のほか、現在の東京文化財研究所文化財情報資料部にあたる美術部と情報資料部が2000年までありました。研究部門は同年に竣工した現在の建物に移り、矢代幸雄の構想した「美術図書館」はそこで受け継がれています。 tobunken.go.jp/japanese/gaiyo…