パレスチナ人の作家・詩人のSusan Abluhawaのわずか1ヶ月前のメッセージを聞いてほしいです 彼女の「ジェニンの朝」は32ヶ国語に訳され、100万部以上出版されていますが、日本では訳されていない状況です Susanはシオニズムの行いを、計画的な「学習性無力感」の実験→ youtu.be/SgbVAvhwceM?si…

学校での「いじめ」と「茹でガエル」の原理に沿って批判しています この段階的な暴力のエスカレーションは、世界において暴力を常態化させ、私たち自身において無力感を内面化させます それは「服従」のための実験です シオニストはガザ・ジェノサイドを不当な権力を強化させる一生に一度の機会と→

捉えています けれど私たちが望むのならば、人類が正しさと優しさ、持続可能で尊厳のある運命を切りひらく、一生に一度の機会ともなりえます Susanはそう語りかけています 大切なメッセージなので、よかったらぜひ聞いてほしいと願っています

Join us in celebrating Every Moment Is a Life anthology, releasing on February 10, 2026. [Thread] All proceeds will go to the contributors and to the Palestine Writes Literature Festival, the editors will not be taking any compensation. Pre-order now at barnesandnoble.com/w/every-moment….

発達障害とレイシズムと性の関係に関心のある方には、メル・Y・チェンの『アニマシーズ（Animacies）ーー生政治、物質の人種化、クィアの情動』をつよくお薦めいたします。

リフアトさんが、ガザの中から書き続けたご本人のブログである『In Gaza, My Gaza!』を置いておきます。thisisgaza.wordpress.com 私はこのブログを沖縄で米軍基地建設と闘っている目取真俊さんの「海鳴りの島から」と同じような気持ちでいつも読んできました。 ガザでは今も空爆が続いています。

The city of Hebron in the southern West Bank is observing a one-day commercial strike after two Palestinians were shot dead by Israeli occupation forces in the center of the city last night.

「Tomorrow We Disappear」というドキュメンタリーには、木の人形のまさに生命化の瞬間が映っていて、激しく胸を打たれたことを思い出した 立ち退きを強いられる大道芸人たち、路上での芸を禁止される芸術家たち、権力の外の、魔法の瞬間だった

Just look at their playground… No shoes.... yet smiling like today is the best day amongst the rubble.

イスラエルの気象予報士ツァヒ・ペレグは、ストーム・バーンがガザ地区の200万人以上に襲いかかる恐れがある中、避難民を嘲笑し「テントは一つも残らない…人々が生き延びられなくても全く問題ない」と発言した。 #StopGenocide

本日11日(木)19:30〜です。

私がこれまで話してきた、毒、イド、絵画のほうが私たちを見ている、というようなことが、様々に繋がっていることが今は分かる

描きかけの絵の前の空間をあけ、何十も歩き回る イメージに触れたいので、最近は布を使う 筆では遠いと感じる 歩いて、絵に近づくとき、絵のほうも私に歩みよる 絵のほうが私に触れる その繰り返しと境界がなくなる瞬間自体が絵画であって、後に残る物はその「時間」の結果、時間の残像だと思う

街をつくっている建築に問題がある 「美術館」の建物は風が入らなくて良いのだろうか 雨もりがなくて良いのだろうか 密閉された金属とガラスの硬い息苦しい建物、明るすぎる照明、鳥がぶつかってしまう構造 この「炉」の中をネズミのように歩き回ってずっと考えている

私がネズミを好きなのは、それが「壁の中の中」の存在だからだ 私たちが通常いう「壁の中」は、私たち自身によって閉ざされた室内、箱庭状態の街のことだ 「外」は室内になった むかし「外」だった空間は、部屋になってしまった けれど室内の室内、壁の中の中には再び外が、穴があけられる

私は「時間」を気にしている 絶対の絶対に抗えない、死の力だからだ そして、「音」は時間をともなっている 「言葉」は時間をともなっている 「音」は死の力をともなっている 「言葉」は死の力をともなっている

文章を書くときのように、一方向で考えることが、人との対話ではできない 会話そのもののリズム、声の大きさ、表情、相手が不快ではないかに囚われてしまい、考えることが間に合わない 別人のように思う

睡眠が浅く、夜中に何度も起きたり、早朝に目が覚めることが常だったけど、ここ数日改善している ぐっすり眠れ、頭がすっとしているので本が読める メル・Y・チェンの『アニマシーズ（Animacies）』を読んでいると、私は自分で予想している以上にASDの傾向が強いのかもしれないと思う