本当にディズニーで咲季のお土産しか買ってない 俺の分はマジで何もない ていうか咲季居なかったらディズニーには来てない

咲季の付けてるカチューシャとか写真で抱いてるダッフィーは全部ディズニーのお土産 めっちゃドールサイズでおすすめ

当日の咲季のコーデ パークを歩きやすいようにコーデに合わせて淡い色のスニーカーに セーラー襟にボタンのパールや貝殻ポシェットで海モチーフを散らばせつつモコモコセーターとレッグウォーマーでダッフィー感も出していきました カチューシャはピッタリなの現地で見つけて装着 かわちいねぇ〜？？

このコーデ考えてたら睡眠時間無くなって移動中寝た

なんか一生その服着せててもいい？ってくらい似合ってんだよね 俺ってファッションリーダーなのか？花海咲季に服着せる界隈の ううん、なんでも似合う花海咲季がファッションリーダーな お前はなんか、財布

咲季ぬいもとっても楽しそうでした にこっとしている

ディズニーにドールサイズのパークフードのキーホルダーが沢山あったんだけど「咲季はチュロスとか食べないよな…」と何も買えず、かろうじてポップコーンバケットのキーホルダーを買ったけど「咲季はポップコーンとか食べないんだよな…」となり、花海咲季とディズニーに行くとはこういう事だと学んだ

咲季は与えられるエンターテインメントには礼節を持って対象の流儀に従い受け取るタイプだからディズニーの食べ物も楽しみの一貫で一緒に食べたいって言えば食べて美味しいって楽しんでくれるだろうけど俺は咲季のペースにも合わせたいわけ 咲季とのデートだから

このポップコーンバケットは撮影用であり花海咲季はポップコーンなど食べない

ちなみにディズニーシーで1番良かったのはピーターパンで ピーターパンが俺達をロストキッズって呼ぶから「俺も……ロストキッズ……！？」という気持ちで空を旅して帰って来た時あの瞬間、一瞬だけ全ての肩の荷が降りて「ああ、帰って来たんだ。仕事とか将来とか何も現実じゃなかったんだ」って思った

背負ってる全てを手放す事なんてそんな事日常生活じゃ絶対ないわけ、でもあの瞬間だけ「ああ〜！良かった！」って全てを投げ出せたワケ あの一瞬を味あわせてくれたディズニーはすげえよ あの瞬間間違いなく俺は魔法にかけられてたワケ 一番泣いたね 1人で 不審

ディズニーすげえ良かったよ 全然人間1人でも楽しめる ドールの持ち込みや撮影には配慮がいると思うけど荷物検査の時の「一緒に楽しんでください」は本当に嬉しかった 建物は綺麗だしポップコーンのいい匂いがするしさ 年パス欲しいなと思ったら無くなっちゃったんだね

咲季と久々のディズニーは感動する事ばっかりだった、人生楽し過ぎるだろ 命っていつかサ終するってマジ？ 長生きしろ

ククク 好きなドール服作家さんの通販負けたから負けたぶんの買い物はタダだと思ってまた咲季の服を買ってしまった 金がない

7月もドールイベントがあるのにこいつ全然貯金してない 可愛いから無理なんだよね 花海咲季に着せたい可愛い服がこの世には多過ぎる

これ版権の自作物で40cm台のお人形って事は事前に問合せて話したたものの荷物検査で見せるの初めてだからすげえ緊張して「大丈夫ですかね…ダメだったら全然諦めますし、他の方に見えないようにしますので…」って俺がめっちゃ自信なさげにしてたから言ってくれた一言だと思うんだよね 優しいよね

ドール同伴がウェルカムという意味ではなく自信なさげな俺を励ますために言ってくれた言葉だと思うんだよね 知らない人からしたらただの萌え人形というか、モノだから務めて荷物として話したし、ダメだったら諦めますって言ってる時俺は悲しかったから 咲季と楽しもうって元気になれた

1人（人間）ディズニーで良かったのは 「暑くなってきた…おっアイス売ってる！^^」 「わーい^^アイス^^」 「甘くて冷たい^^おいしい^^涼しい^^景色綺麗^^」 くらいしか考える事がなかった事 景観や音楽で現実を忘れて楽しいとか美味しいとかしかなくて脳が休まった 社会の中だと色んな事考えるからね

大人になったら楽しめなくなるかなと思ってたけど 1日中何も考えなくて良くて楽しいこと、清潔な場所、上等な音楽･建物、綺麗な景色、美味しいものしかない場所に居られる事の価値の高さに気付いたな 咲季が居なければそのまま卒業してたかもしれない

これは俺が独りだからそう思うだけで子連れとかカップルは何も考えなくていいって事は無いからあれだけど 俺はすごく良かった 来てよかった